黒兎月ですよっと
 
メルクリア~水の都に恋の花束を~ レビュー

2018-04-07 Sat 17:42Σヽ(゚∀゚;)トウコウ
なつかしどころの作品からメルクリアをプレイしたので感想書きますよっと



概要

タイトル:メルクリア~水の都に恋の花束を~
メーカー:Hearts
公式ページ:http://hearts.amusecraft.jp/product/mercuria/index.html

180407_01.jpg

ジャンル:水の都の魔法学園に飛ばされちゃったよ!ADV
シナリオ:神野マサキ(リア、日未子、亜泉ルート)、エルナ(風雅、中森南文里) 
  ※メインライターのみ記載
原画:蜜桃まむ
SD原画:ほんだありま
音楽:Elements Garden,Angel Note

歌:4 曲
 Blue Horizon (榊原ゆい)
 メルクリア(霜月はるか)
 青い花(Riryka )
 やさしさは水の調べ(中山マミ)
CG:88枚(差分除く)
SDCG:26枚(差分除く)
BGM:25曲
Hシーン:12シーン
プレイ時間:8時間(日未子 ルートのみ)

『わたしは恋をする。この水の都で――』

主人公のワタルは、クラスメイトの日未子 、後輩の亜泉、
悪友の清修と登校中、光る水たまりに”落ちて”しまう。
慌てて水面に顔を出すと、
そこは水と魔法の世界インブルーリア。
目の前にいた女の子はこの国のプリンセス、リアだった。

みんなと再会し、元の世界へ帰るための魔法を求めて
王立魔法学園アカデメイア、通常アカデミーへ通うことに。

桜の花びらが空から降り注ぐ謝花祭、ロッドの飛行レース、
花火大会、相手の服を破く魔法の競技
そして学園祭のダンスパーティー銀帝蹄の夜など、
ファンタジックな学園生活が待っていた――…。

公式ページストーリーより引用


シナリオ

魔法要素ありだけど概ね普通の学園もの

ってのがこの作品の感想ですかね~
魔法要素ありってことでファンタジーに傾倒するのかと思いきやそんなことはなく、
学園祭や運動会などが魔法競技系に変わっただけで、
学友との切磋琢磨やライバル関係、恋愛関係の色々から、
恋人になってのイベント謳歌など話の主軸はごくごく普通の学園モノの鉄板どころです。
壮大な陰謀が~とか、元の世界に帰る魔法のために大暴れ~とかないですし、
この世界に飛ばされたこととかに深い意味もなさげな感じ。
つまるところ、現代の感性を維持したままた、ファンタジックな学園生活を楽しむのが目的なわけです。

んで、これらの前提を踏まえた上での評価としては……普通かな?
学園ものとして抑えるとこは抑えているし、
ファンタジック要素入っているせいで描写的な派手さは増している。
がしかし、他作品と比べて特筆するほど何かがあるかと言われると
残念ながら特にはないよなーという感じに収まってしまっている。
また、水の都とか世界観とかは嫌いじゃないけど、
それを活かした他にはないor予想を上回る描写とかがあるわけでもなかったですし、
主人公が魅力的ってこともなかったですからねー

総括すると、ファンタジック要素ありだけど中身は普通の学園ものと言ったところでした。




キャラクター

CV的におっさんホイホイ(本音)
うん、初っ端の感想はこれにつきますね~
さて、ヒロインについてそれぞれ軽く感想書いていきます。

フィオイレリーア=インブルーリア


好奇心旺盛なふんわり系

インブルーリアの王女ってことで身分は高いがそれを感じさせない少女。
基本的には好奇心旺盛なので、主人公たちを含む珍しいものには積極的に絡んでいくし、
やんちゃしてしまうことも少々。
物腰は非常にやわらかで、人との受け答え的にはふんわりした印象を受けますが、
結構頑固なところもあったり、意外と押しが強いとこもありましたね。
まぁ、つるんでいて飽きないタイプですし、ムードメーカー的なキャラでした。



鷹森 日未子


強気だけど打たれ弱い乙女

ファーストインプレッション的には見た目にあったツンデレっ子ですが、
物語を進めれば分かる通り、結構メンタル面で弱い子。
なんつーか、背伸びして頑張るけど、いざ追い込まれるとアタフタする感じですね。
そんなわけで、幡から見ている分には賑やかしとして印象が強い。
後は上記の通り、背伸びして張り合ったり、でも打たれ弱くてシュンとしたりすることがあること、
趣味や嗜好的に乙女ちっくな面も多いことから、情緒豊か……というか不安定な面もあるかと。
友人としてはいいけど、恋人としてはちょっと……てのが自分の感想かな。



鶴城 亜泉


うーん、目立たない!

設定的に話せないという如何ともし難いポイントを課せられた少女。
性格&描写的には甘えん坊なところを見せては来ますが、
やはり話せないというマイナス面を打破できるほどのアピールポイントではないんですよね~
多人数になるとどうしても目立たなくなるし、
基本的にコミュニケーションにスケッチブックを必要としているせいでドタバタ劇も絡みづらいし。
ルートでは、このマイナス面を打破して……ってこともありえますが、うん、プレイしていないんだ。
というわけで、共通だけだとこんな感想ですねー



エルネスティナ=マドリー


キャラは悪くないが絡みが少ない

本作での先輩枠。学園モノにおいて同学年以外をどう絡ませるかは重要な要素ですが、
本作はそこらへん微妙だよなーという感じ。
部活とかが一緒なわけでもなく、一緒に元の世界から飛ばされて来たわけでもなく、
リアみたいに運命ちっくな出会いだったわけでもなく……うん、絡める要素がない。
共通ルートの範囲だと何故かいいタイミングで魔法教えに来てくれる人程度の印象しかなかったし、
ぶっちゃけヒロインと呼べるほどの扱いじゃなかった気がするんだよなー
キャラとしては嫌いじゃないんだけどね……うん。


以上、キャラ感想はこんな感じ?
改めて印象書いてみると共通の段階で結構格差が激しい気がしますね。




CG&立ち絵

CG面はボチボチってところ。
ぶっちゃけ特段良い!と思えるとこはないですが、
不満が出るほどのレベルではないなーぐらいでした。




音楽&映像

ボーカル曲は結構な充実度!
ってところがピックアップどころかな?4曲もあるのはいいですよね!
エレガだから曲がいいのは言わずもがなですしね。
というわけで1st & 2ndOPのリンクはっておきます。








その他

亜泉のボイス開放があるらしい。
攻略サイト見ただけで、ちゃんとは確認していないけど、
スケッチブック音声が開放されるとのこと。
うん、重要だよねそういうの(声豚思考)




まとめ


CVに惹かれるのであればどうそ

ってのが感想ですね。
可も不可もないレベルではありますが、
ちょっと前の作品だしわざわざプレイするとなるとこれぐらいの理由が必要かと。


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処女はお姉さまに恋してる 3つのきら星 レビュー

2018-03-25 Sun 20:34Σヽ(゚∀゚;)トウコウ
ひさびさ……というか8年ぶりにおとぼくシリーズが出たのでプレイしましたよっと!
なんだかんだで1、2もプレイしているので、そこらへんちょいちょい交えつつ感想書いていきます。



概要

タイトル:処女はお姉さまに恋してる 3つのきら星
メーカー:キャラメルBOX
公式ページ:http://www.caramel-box.com/products/otoboku3/

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ジャンル:女装潜入ロマンティックラブコメディ
シナリオ:嵩夜あや、assault、田中一郎、他
原画:のり太
音楽:ZIZZ STUDIO

歌:3曲
 Above The Rainbow (YURIA)
 笑顔で歩き出そう (榊原ゆい)
 星影灯 (榊原ゆい)
CG:83枚(差分除く)
BGM:59曲
Hシーン:14シーン
プレイ時間:29時間

「この学院に在籍する、僕の『娘』を護って欲しい」
世界を股にかけた企業グループである尽星コーポレーション。

その創業者一族の娘として生まれた
風早織姫――その身辺を密かに護衛する。

それが、主人公・結城密に言い渡された職務だった。

密は、孤児となった際に現当主、風早幸敬によって保護された子ども。
その腹心である結城大輔に、養子として育てられた。
いつか織姫のために、陰に陽向に働く――そのための存在として。

だから、覚悟は出来ていた。ただ問題は、これから向かう聖セラール女学院は
男子禁制のお嬢さま学校だということで……。
――しかし、密は知らなかった。

それが、自分の人生を変えていくほど大きな転機になるのだということを…


公式ページストーリーより引用


シナリオ

人間模様の変化がじわじわっと良い


ちょっと分かりづらい一言だけど、端的に感想いうならこれかなーっと思う一言。
その前におとぼくやったことない人向けにもおとぼくシリーズの大筋を話すと、

①とある事情によりお嬢様学校に編入
②各メインキャラ達との交流&主人公が高いスペック色々発揮して徐々に認められる存在に
③ポッと出が人気出て嫉妬する人etcとのいざこざ少々
④バレそうになる出来事色々を正体知っているヒロインのサポートありで乗り越える
⑤エルダー(手本となる最上級生、お姉さま的名誉)に選ばれ、名実共に認められた存在に
⑥エルダーとしての意識から、よりお姉さまらしい立ち振舞が増えみんなから認められる
⑦途中学園内での百合百合しい関係知ったりもするよ
⑧ヒロインに正体ばれてあれやこれや。何かしら一山ある感じ
⑨紆余曲折はあったけどハッピーエンド

今作で3になるわけですが、大筋としては今回もこの流れなのは変わりません。
また、舞台がお嬢様学校ということもあり、外での描写少なめで学校&寮がメインなのも変わらず。
これに伴い、滅茶苦茶な設定とかでのドタバタ劇とかはほぼなく、
人間関係とかの描写をどう見せるのか?ってのが作品のポイントになってくるところも変わりません。

では、各1~3で何が違いや特色を出すのよ?って話になるんですが、
個人的には大きく2点……

1.主人公のキャラ
2.エルダーの対抗馬(or一緒にエルダーになる人)との関係


ですね。

1についてですが、
普通の学園ものだとほぼ主人公とヒロインとの1対1の関係こそが重要です。
主人公はあくまで1生徒でしかないので、ヒロインとのイチャラブがどう描写されるかが問題ですから。
一方、本作品のようにエルダー……つまり学園の”代表”となる存在になる主人公の場合は、
その立ち振舞&性格が物語上に大きく影響してしまいます。
だって、他の生徒からの思われ方や慕われ方、それに伴う各種描写に影響出てきますから……
そんなわけで主人公のキャラはかなり重要。

2について、
明記はされていませんが、シリーズナンバーとエルダーに選ばれる人の数は=なのが通例です。
つまり2以降だと主人公以外にもエルダーに選ばれるヒロインがいる。(今回は織姫&美玲衣)
そして、当然エルダーという学園の顔とも呼べる存在に選ばれる以上、
他キャラとはやはり描写のされ方、多さ、深さなどが異なってきます。端的に言うと優遇されている。
特に今回は織姫を護衛するという、もろ話の根幹作っているわけですからそりゃー違いますよ。


んで、その2点の特色は今回どう表現されて結果的に良かったor悪かったの?って話ですが……
個人的には


”組み合わせ”がよく、

今までとはだいぶ気色が違うが結構好きな話!



……というところ。

まず前者の主人公のキャラとしては、状況に対して前向きだが、自己は希薄となっています。
きっかけが仕事で、拾われたという恩義も合わさり尽くすことや場を円滑に進めることに対しての
思いが強い……もとい染み付いているってのがその理由でしょう。
なので、日常では無理することなくもなく自己を抑え、求められる理想的なお姉さまを演じます。
うん、今までのシリーズの中で一番ナチュラルにお姉さましていた気がする。
がしかし、これだけでは”理想過ぎるお姉さま”を見るだけで面白みがありません。

ここでスパイスとなってくるのが2点目で、今回はエルダーが3人いること。
家柄、思想などの違いのため当初から織姫、美玲衣の折り合いはかなり悪く、
また求められる立場や環境から、半ば強制的に学園での立ち振舞を要求されています。
織姫は俗に言うお嬢様……要は根っからの上流階級のテンプレ的な立場、
美玲衣はそれの当て馬……成り上がりや一般生徒達の神輿といったところ。
そう、今までのシリーズと違って、主人公以外の所で物語当初から対立が起こっているんですよ。
しかも、両人とも祭り上げられている面は多少あるとは言え、
心情的には同意している部分も多いので、ガチで険悪な仲からスタートします。
ここは今までのシリーズと比べると大きな違い、そして今作のポイントだと思う。


そして、上記2要素が組み合わさることで、
織姫と美玲衣の仲……
ひいては学園全体の雰囲気を解きほぐしていく役割を主人公が担うことになります。
まぁ、根本では織姫の父親の一言&企みがきっかけではあるんですが、
それを引き金として場を回していったのは主人公ですからね。

また、ここで話は終わらず、2人の関係性の変化、
および織姫や美玲衣個々の考え方の変化等が今度は主人公の考え方等に影響を与え始めます。
情けは人の為ならずといいますか、フィードバックされているというかそんな感じで、
このじわじわと人として成長していってるなー感がよいです。
ここらへんのシナリオ展開だけでもわりと好みなんですが、
更に主人公の正体がバレたタイミングで織姫の父&養父がいい感じに真実投下したり、
当初の織姫と美玲衣の不仲に巻き込まれる形で関わりだした末莉が与える影響とか、
回り回ってお互いを良い方に導いていく人間関係の変化が非常に好みでした。
後は単純に個々人の成長が見ていて微笑ましいというか、なんか青春っぽいのもGood。


とまぁ、個人的にはシリーズの中でも一番好きだったんですが、
相変わらず個々のルートの意義については微妙だったり(ぶっちゃけ1ルートでまとめた方がいい)、
作品設定的にイチャラブ要素は大分低めで、エロゲとしては微妙なんだろなーと思わなくもない。
後、今作は登場キャラ間、および各人の人間性が徐々に変化するのが良い点だと思うので、
作中期間を考えると個々のイベントごとの密度というか描写は広く薄くになっていると思う。
塵が積もってよくなるという感じなので。


以上、結構シナリオ感想長くなったけどこんな感じかな~
まとめると大筋はシリーズの王道と同じだけど、
シナリオの主軸は今までのおとぼくからはちょいと違う方向に変化。
人を選ぶシナリオだけど個人的には大分好みってところでした。





キャラクター

おとぼくの恒例の如くサブまで含めると攻略可能キャラは多め。
とは言え、サブはサブって感じの内容なので、メイン3キャラに絞って感想書いていきます。
今回はシナリオ面の感想とオーバーラップするところ多いですが、ご容赦ください。


結城 密


自己の獲得描写が良い

個人的には主要キャラ3人の描写の対比が良いと思っている今作、
その中で密は自分の出自など含め、
真実を知り受け入れることで”自分を得る”という変化を遂げたキャラ。
当初は優雅な立ち振舞で理想的なお姉さまとして輝かしい印象を与えますが、
実態としては自己というものが希薄故に、著しく環境に合わせるのが上手いというもの。
そんな彼が、織姫や美玲衣との交流を含め徐々に自己……
俗に言ってしまえば欲というものが出てきて、
密という一個人として立ち振る舞うようになっていくのが良い。

後は生い立ち故に本質というか人のことをよく見ているなーという感じが強く、
割りと的確に他の人を理解していたり、助言などがスマートなのは好印象だったかな?
まぁ、女学院という環境故に当初の戸惑いの大きさや、確信のなさ故に揺れることも多いですが……
感情的にはやや未熟でも、無意識的には的確に正解選べるすげー子だなと。
後は男だってことを踏まえてみると中々に紳士度たけーと思いますよ。この子。



風早 織姫


感情の発露が映える

主要3キャラでは”本当の自分”を抑えないという変化をしたキャラ。
いい意味でワガママを覚えたという感じ。
当初はTheお嬢様という立ち振舞が多く、俗に言う高嶺の花状態。
なんとうか人柄&能力的には申し分ないのに人間味というのがやや希薄だったのですが、
父親の一言&密の後押しを受け、いい意味で吹っ切れてハツラツと行動するようになります。
失敗しない、求められる姿をただ演じる、良い子でいるという束縛から解き放たれる感じ。

これにより作中では親しみや距離感というものがグッと縮まるし、
素のお茶目で好奇心旺盛な性格が非常に映え、人としての魅力がかなり上がります。
とは言え、元のお嬢様であることにはかわらないので、
時折見せる世俗に疎いところで見せる初々しさというかギャップとかがまたかわゆい点になるかと。

後はこの彼女の変化をきっかけとして、この行動力&素直な振る舞いが密に与えていく影響、
美玲衣との関係が軟化していくところも大変魅力です。
特に後者の美玲衣とは当初あれだけギスギスしてたのに、
お互いの思想や立場を理解し、密への評価や思いの一致など、
色々なことを相互理解していくことで、親友とも呼べるような関係になっていくのが大変良かったです。




正樹 美玲衣


内面変化が一番良い

主要3キャラ内での”成長”担当と言ったところ。
彼女は当初から自己の思いや思想には素直で、
気に入らない織姫には真っ向から嫌悪感を顕にしていたし、それを公言してはばからない性格です。
がしかし、これらは自己の環境……親との環境などを含めてのコンプレックスの現れであり、
また彼女自信の精神的未熟者も合わさっての立ち振舞でした。

女学院という閉鎖されがちな環境故にこれを壊し気づかせる存在がなかったのですが、
密というイレギュラーな存在の登場、織姫自身の変化、
そして3人がエルダーに選ばれた事等を通して色々な事に気づいていきます。

彼女の魅力は何と言ってもその緩やかな成長と言えるでしょう。
織姫は父親の一言等で劇的な変化が一気におきますが、
美玲衣自身は”鈴蘭の宮 ”になったという立場の変化、変わった織姫の影響、
末理を筆頭として交友関係から様々な刺激を受けることで徐々に徐々に変わっていきます。
織姫の立場など相手への理解を深め、
嘗ての自身の未熟さを認めることで成長していく様は非常に好感が持てますね。
また、彼女自身がその成長具合を実感している様もGoodです。

後はルートではより大胆な面も見せるようになるし、
当初はあんなに嫌っていた織姫にかなり接近し、
自己の弱ささえ見せていくようになるのでかなり見どころがあるかと。
そんなわけで本作でいっちゃん好きなヒロインでした。
後、クールぶっている小鳥居さんボイスが大変( ´∀`)bグッ!





CG&立ち絵

原画はのり太 さん。
独特のタッチなので一発で分かるでしょうし、
シリーズ恒例ですので最早語るまでもありませんね。

んで、基本的な印象的にはおとぼく2のころからほぼ変わらずってところです。
全体的に描き方……表情と体全体の動きとかが固い気がするし、
艶があるよりは綺麗系の書き方です。
後、エロい系のCGは微妙だけど、優雅な感じがする制服周りとか学校での日常系はボチボチ。
そういや表情変化は以前よりよくなった気がする。たぶん。
後は何だかんだ、やっぱおとぼくはこのタッチがいいんよなーという不思議な味わいがある。

枚数的にはまぁ一般的な範疇で、HCGと通常CGとの比率はざっくり半々ぐらいだったかな?




音楽&映像

音楽面はクッソ充実!

ですね使用BGM約60曲は充実のボリューム具合です。
ちなみにちゃんとチェックしていないので、過去作からの流用があるのかは不明。
有名どこのアレンジ系はあった気がしますがね。

んで、つくっているところはZIZZ STUDIOさん。
まぁ、今までの経験ふつーに良い音楽つくってくるところの印象ですし、
今作もそこらへんは期待を裏切らずといったところですね。
曲調は作品が作品だけに全体的お上品というか優雅な感じがするものが多め。
日常のポップ系なシーンで使われる系も、こちらに寄せようという感触を感じましたし。
個人的には全編通して好みの感じでよかったです。

後はYURIAさんのOP、ゆいにゃんのED&挿入歌と
個人的にはボーカル曲もかなり好みどころだったんでマジで音楽系は良かったですね!





その他

謎のミニゲームあり!

本編とは欠片も関係ないんですが、クリア後におまけのスタッフルームからミニゲームができます。
ジャンル的には何と言ったらいいのかよくわからないのですが、
サイコロ使った脱出ゲーって感じですかね?
めっちゃ面白いというわけではないですが、サクッと1周遊ぼうと思えるぐらいには遊べます。
とは言え、追加シナリオとかそっち系のゲームではないので、
このミニゲームは気が向けばプレイ!ってぐらいで良いかと思います。



まとめ


今までのおとぼくとちょい気色は異なるが良い


って感じですかね~
個人的には今までのおとぼくの中で一番好きでしたし、
ガチオススメ!……とまではいかないものの、良ゲーの部類に入るのは十分な作品だと思います。



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アニソンクラブ×NEXT!!Vol.9 レポート

2018-03-20 Tue 01:08Σヽ(゚∀゚;)トウコウ
3/18に町田CRAGE で開催されましたアニソンクラブ×NEXT!!Vol.9に参加してきました!

町田ってことでいつもとはだ~いぶ違った会場。
しかし、この会場はなかなかにすごくなんと一棟四層まるまるClubビルらしいんですよ!
1階は主にライブ&DJ、2階はバー、3階4階コスプレ関係って感じだったかな?
今まで参加した中でも圧倒的に良い会場でしたね~
しかもこれで参加費が他と変わらない1ドリンク込みで3000円でしたから……
町田すげーと思う。

さて、話は変わりまずはいきなりですがゆいにゃんパートの感想を書いてみましょう!
というわけでセットリストから!

セットリスト
01:そして僕は…
02:SHOOTING STAR
03:"光あれ"と願う心を
04:Till I can see you again
05:にゃんだふる!
06: Beautiful day
07:Kadenz
08:Eternal Destiny
09:片翼のイカロス


鉄板曲多め……かと思いきやちょいちょい光るリクエスト枠!
ってところですね。

ピックアップどころはもちろんそのリクエスト枠の” SHOOTING STAR”
ザッと自分のブログを見返した感じ、生で聞いたのは2013年ぶり……か?
……めっちゃひさびさやーん。
MCの中でも言われていましたが、”.SHINING STAR ”は多いんですが、
この曲はレア度高めですからね……
かくいう自分も最近家とかで聞いてなかったな~と思ったりも。昔はくっそ聞いていたのに。
いや、好きなんですけど如何せん曲多いすから、最近の曲聞く方が多いですからね~
何はともあれ、このイベで聞けてアド高かったです( ー`дー´)b

もう一曲あげるとしたら”にゃんだふる!”ですかね。
なんとnaoすんのリクエストで急遽追加されたというこの曲……
たびたび上がる曲ですから最早言うまでもないですが、
あのゆいにゃんのにゃんこ仕草の振り付けと歌が大変良いんすよ、この曲
テーマがテーマだけにポップ度高いし、やわらか~い感じの曲調が和む。
あとはアニソンってこともあってか、何だかんだ受け良いってのもポイント高いですよね。
というわけでリクエストしたnaoすんマジありがとう。そして歌ってくれたゆいにゃんもありがとう!!



さて、後はこのクラブイベント自体の感想も書かないとですよね!
結論から言うと個人的には今まで参加したクラブイベントの中で一番楽しめましたね。
会場が良い!ってのもありますが、何につけてもこの日のDJの人の選曲が大変良かったかと。
っていうか”アニソン”NEXTとか言って置きながら、半分以上ゲーム関係、
なかには9割エロゲ曲の人もいましたからね……うん、いいぞ。もっとやれw
っていうか、参加者もゲーム界隈の人がおおいと思うんですが、
せんすいぶとかLOあんぐるで盛り上がるクラブイベは流石に予想外でしたね……
この選曲センスは流石に称賛を送りたいと思います。はい。

後は、流れたアニソンも最近曲の割合めっちゃ低めで、
懐かしい曲多めだったのもめっちゃポイント高かったですね~
最近のアニソンになるとほぼポカーンになるもんで、えぇ。
というわけで、この日はライブActまでのパートも、その後も結構楽しめました。


まとめ



会場も良かったし、なかなか好印象のライブイベ!

でしたね。
個人的には町田は新宿とかでるより近いからって理由もありますがw
何はともあれ楽しめて良かったです。

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戯画 1st LIVE ~Sky ticket~ レポート

2018-03-18 Sun 11:31Σヽ(゚∀゚;)トウコウ
3/10に開催された戯画の1stライブに行ってきました!
多数の作品を出しており曲がよりどりみどりなのは言わずもがなですが、何よりバルド系の曲!
ということで感想書いていきますよー
あ、ちなみに昼&夜両方参戦ですよ。


~~~昼の部~~~
01:Leaf ticket(KOTOKO) パルフェ ~chocolat second brew Re-order~
02:allegretto ~そらときみ~(KOTOKO) この青空に約束を―
03:つまさき Movin'on!(櫻川めぐ) この青空に約束を―てのひらのらくえん
04:Snow Symphony(櫻川めぐ) リプキス
05:らぶらぶ☆れぼるーしょんなう!(片霧烈火) 彼女はオレからはなれない
06:スロースターター(上間江望) 添いカノ ~ぎゅっと抱きしめて~
07:いますぐHit me!(上間江望) キミの瞳にヒットミー
08:Fatally(KOTOKO) DUEL SAVIOR JUSTICE
09:Adolescence Locator (KOTOKO) シロガネ×スピリッツ!
10:きゅるるんKissでジャンボ♪♪ (KOTOKO) カラフルハート ~12コのきゅるるん♪~
11:CRISIS BEAT (Rita) オトメクライシス
12:恋のプロセス(Rita) ホチキス
13:Ssakura Fanfare(佐々木未来) フルキス
14:Another Reality(nao) ハーヴェストオーバーレイ
15:パラダイムシフト(片霧烈火) BALDR SKY Dive1 ”Lost Memory”
16:LOVE.EXE(桃井はるこ) BALDR FORCE EXE(PS2版)
17:Restoration~沈黙の空~(KOTOKO) BALDR SKY Dive1 ”Lost Memory”
18:Sign of Suspicion(KOTOKO) BALDR HEART
19:real-Reality(KOTOKO) BALDR BRINGER
20:jihad(KOTOKO) BALDR SKY Dive2 ”RECORDARE”
~アンコール~
21:Face of Fact(KOTOKO) BALDR FORCE OP
22:さくらんぼキッス ~爆発だも~ん~(KOTOKO) カラフルキッス ~12コの胸キュン!~
23:唇*シンメトリー (佐々木未来) メルキス
24:Leaf ticket(全員) パルフェ ~chocolat second brew Re-order~



~~~夜の部~~~
01:Leaf ticket(KOTOKO) パルフェ ~chocolat second brew Re-order~
02:Cream+Mint (KOTOKO) ショコラ ~maid cafe ”curio”~ Re-order
03:allegretto ~そらときみ~(KOTOKO) この青空に約束を―
04:つまさき Movin'on!(櫻川めぐ) この青空に約束を―てのひらのらくえん
05:アルカディア・パレード(片霧烈火) 姫さまっ、お手やわらかに!
06:スロースターター(上間江望) 添いカノ ~ぎゅっと抱きしめて~
07:星屑プラネタリウム(上間江望) キミの瞳にヒットミー
08:We Survive(KOTOKO) V.G. NEO
09:Adolescence Locator (KOTOKO) シロガネ×スピリッツ!
10:Unite + reactioN (KOTOKO) マテリアルブレイブ
11:CRISIS BEAT (Rita) オトメクライシス
12:恋のプロセス(Rita) ホチキス
13:Ssakura Fanfare(佐々木未来) フルキス
14:LOVE×PHASE(nao) 恋愛フェイズ
15:楽園のメタファー(片霧烈火) BALDR SKY DiveX ”DREAM WORLD”
16:LOVE.EXE(桃井はるこ) BALDR FORCE EXE(PS2版)
17:Restoration~沈黙の空~(KOTOKO) BALDR SKY Dive1 ”Lost Memory”
18:WING OF ZERO(KOTOKO) BALDR SKY Zero -バルドスカイゼロ-
19:real-Reality(KOTOKO) BALDR BRINGER
20:jihad(KOTOKO) BALDR SKY Dive2 ”RECORDARE”
~アンコール~
21:Face of Fact(KOTOKO&nao) BALDR FORCE OP
22:さくらんぼキッス ~爆発だも~ん~(KOTOKO&桃井はるこ) カラフルキッス ~12コの胸キュン!~
23:唇*シンメトリー (佐々木未来) メルキス
24:さよならのかわりに(全員) この青空に約束を―


予想以上に充実したセットリスト!!

そしてKOTOKOさんつぇーーー!!!




まずセットリストを見た時に思うのが昼と夜の部で思った以上に曲が入れ替わっていること!
経験上、メーカーライブの昼&夜があるやつでここまで入れ替わりが多いのはかなり珍しいですよね。
戯画さんは作品&曲がくっそ多いのでこれでもカバーできていない部分大分ありますがねw

そしてなんといってもKOTOKOさんの出番の多さと曲の良さよ……
いや、始まる前からわかっていることではあるんですが、改めて見返しても……って感じなもので。
ではでは、前置きはこの辺にしてピックアップどころの曲感想書いていきますよー


いますぐHit me!


わりと最近どこのピックアップとしてはヒットミーのこの曲。
作品にの雰囲気に非常にマッチにしたポップな感じが良く、ライブでも中盤くらいにマッチしそうな曲で、
セットリスト的にもよいタイミングあたりで入れてきているな~と思いました。
後は上間さんを知った曲でもありますし、彼女を見るのは以前の発売記念イベント以来ですね~
持ち曲数が少ないので、他の系統はわかりませんがポップ系の曲はなかなかにあっている人だと思います。



恋のプロセス


キススリーズ第一作のOP曲!ってことでやっぱ取り上げたい恋のプロセスです。
まぁ、キススリーズこれしかプレイしたことないんすけどね(おい)
ぶっちゃけ戯画はバルド系or昔の曲が圧倒的に良いイメージですが、
個人的にはここらへんもありだよなーと思っています。
なんつーかTheエロゲ!って感じで、いい意味で捻りのない王道的学園ものですからね。
というかこの手の曲Ritaさんあたりだと個人的に評価高いってのもあるし、
なにより学園もの系はプレイしているかどうかでめっちゃ印象違うんですよねー
曲単体というより、作品にマッチしているからこその曲ってのが強いので。
とりあえず戯画の学園もの系の曲の中では個人的にオススメどころ。



We Survive


これは個人的に戯画ライブで聞けて嬉しかった曲のトップ3に入る曲!
自分的にはここはこないかなーと思っていたので……
ぶっちゃけ作品自体は未プレイ&あまり興味はないんですが、曲はめっちゃ好きなんすよねー
というかこの2000年代初期の曲調というか雰囲気?が好きなんすよ。うまく言葉にできないけど。
ちなみに戯画ライブだとLeaf ticketあたりもそうですねー
んで、このWe Surviveはその手の曲の中でも芯のある力強さを見せつつ、
過度に曲の振れ幅が出ることもなく、ストイックに流れる感じが魅力です。
んで、その音楽をベースにのっかるKOTOKOさんのボーカルが大変( ´∀`)bグッ!です。



Restoration~沈黙の空~


はい、来ましたバルドシリーズ!
他の曲感想書いたりもしているんですが、本音を言えばバルド系の曲の前では霞んでみえます。
だって、それぐらいバルド系の曲はめ~~~~っちゃいいんですよもん!
曲のレアリティ的にはメジャー曲というだけあって高くはないのかもしれませんが、
何だかんだ自分は生で聞くの始めとありゃーそりゃ感動も高いってものよ。
ってか、マジでKOTOKOさん歌うまい。今日の参加者の中で明らか頭一つ以上飛び出ているし。
いや、うん、知ってたけどねw

んで、本曲はそんなバルドシリーズの中でも屈指の名作と名高いBALDR SKYのOP。
しかも歌も名曲と来た。
歌い手めっちゃうまくて、作品補正高くて、曲自体もクッソ良いとかスキなさ過ぎてヤバイ。
後はバルドスカイの始まり……1st DiveのOPということもあって、
歌詞に作品の意味を持たせつつも、
聞いてネタバレになるようことはしない捻りを効かせているせいか、
意味深具合というか雰囲気をねっとり出してくるのがこの曲の魅力。
はい、すっげー良かったです。



jihad


本ライブ一番の盛り上がりどころ!ですよね~
自分的にはバルド系、戯画の曲としていっちゃんスキな曲になりますが、
同じように思っている人多いんじゃないかなっと思います。盛り上がりとか諸々込みで。
本曲も歌い手、作品補正、曲どれもいいことはさることながら、
こっちはDive 2……作品の後半、反撃の狼煙上げるぜ!的な曲になっています。
つまるところ、活気と力強さ、意思の強さにあふれている曲になっていて、
盛り上がりというかテンション上げるのを煽る感じがたまらないんですよ~
歌詞もめっちゃカッコイイし、ラストバトルで流れた時とかはもうね、やばかったよね。
というわけで本ライブ最高の盛り上がりどころでした!( ´∀`)bグッ!


Face of Fact


個人的に感想書くのラストをしてるのはこの”Face of Fact”かと。
戯画ほどいい曲多いと、人によって作品の代名詞と考える曲は色々散らばると思うんですが、
個人的にはこの曲なものでして。
やっぱゲームとかやりだしころに戯画としていっちゃんホット曲でしたし、
一番始めにやった戯画作品がフォースでしたからね。そりゃー思いで補正もでかいってものです。
後は、バルド系のOP系としてはやや煽りが控え目なのも逆に味があっていいかと思っています。
昨今の曲と比べて変化を感じさせるって点が今となってはポイントの一つとなっていると思うので。



まとめ



戯画さん良曲多すぎ!


いや~マジで良かったです。はい。
後、KOTOKOさんはやっぱうめーなと改めて実感した次第。
何はともあれ大満足のライブでした。

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IxSHE Tell レビュー

2018-03-11 Sun 23:40Σヽ(゚∀゚;)トウコウ
2月発売のソフトはわりと自分好みそうなものがあったわけですが、
その中からIxSHE Tellをプレイしたので感想書きますよっと。



概要

タイトル:IxSHE Tell
メーカー:HOOKSOFT
公式ページ:http://www.hook-net.jp/ixshetell/

180311_01.jpg

ジャンル:告白された始まる恋愛ADV
シナリオ:桜城なお、松倉慎二
原画:RINKS
SD原画:のいと
音楽:SONO MAKERS

歌:2曲
 オープニングセレモニー(櫻川めぐ)
 I know! Harmony(中恵光城)
CG:80枚(差分除く)
BGM:30曲
Hシーン:15シーン
プレイ時間:10時間(栞織、彩楓ルートのみ)

今ここに宣言する!
我々生徒会はついに恋愛の自由を勝ち取った!

宣言と同時に学生たちが押し寄せ、俺を中心に歓喜の輪が学園中に広がっていく。

創設から百数十年、長きに渡り学生を縛っていた恋愛禁止の校則。
今日はそんな校則が撤廃となった日であり、
そして……この学園において俺が、
今後語り継がれていく英雄となった日でもあった。

しかし、ここで大きな誤算――

学生代表の責任者ということで、俺にはのんびり恋愛を楽しむ時間など存在しなかった!
これでは何のために恋愛解禁を成し遂げたのかわからない。
かといって問題が起きれば解禁は白紙に戻されるかもしれない……

「私に恋愛を教えてくれませんか?」

そんな俺に突然告白してきたのは、昔なじみに美少女編入生。
さらにその翌日――

「先輩への恋心、受け取っていただけませんか?」

「パーフェクトに可愛い私の彼氏はキミ以外にあり得ないわ!」

兄弟校のカリスマ生徒会長
さらにはミスコンニ連覇中の学園のアイドルまで!

けれど数少ない「恋愛否定派」の
生徒会副会長は重々しく俺に告げる――

「私と男女の過ちをたくさん犯しましょう!
そして目指すは恋愛解禁の撤回!」

そう、誤算とはまさに「嬉しい誤算」だったのだ!

「でもみんなの気持ちは嬉しいけど、
まずはお互いを知るところから始めたいんだ」

「じゃあ私で決まりだね、
だって私は一番の理解者なんだから」

この瞬間を待っていたとばかりのタイミングで
告白を決めてくる幼馴染。

恋愛が解禁になって早々、
学園屈指の美少女たちからモテモテ状態に。
こうして全力でアプローチをかけてくる彼女たちとの
恋愛が突如として始まったのだった――


公式ページストーリーより引用


シナリオ

ポップな恋愛ドタバタ劇が楽しい

本作のウリとしてはこれかなと思います。
作品HPのポイントにもある通り、本作は全ヒロインから初っ端からモテモテな状態なのはもちろん、
全生徒からも学園の”英雄”として高評価な設定となっております。

ここを主軸としているので物語全編を通して嫉妬や妬みなどのネガティブ面がなく、
ヒロインに好かれるまでの面倒なあれやこれやもかっ飛ばしているので、
見ていて楽しい”ポップ”な感じで物語が終始描写されます。

また、コメディ色は良い意味であまり強くないので、
本当に自分を中心とした恋愛に関するドタバタ劇を楽しむという点において特化していると思います。
恋仲になった後は意外……というほどでもないですが、
エロゲでよくある普通の学園モノっぽい感じのノリになるので、
構成的に本当に楽しむポイントをしっかり狙えているなという感じ。
なので自分中心とした、都合が良すぎる恋愛劇を楽しむという点においてはかなりと良いと思います。

ただ、必然的に納得行くプロセスもなくそんな状態になるのや、
恋仲になる仮定を楽しみたい人とかには合わないだろうな~という感じ。
基本、深くシナリオ楽しみたいって人より、
頭空っぽにしてゆる~~く楽しむ時の気分にあう作品でしたね。





キャラクター


花守栞織


ちょっと腹黒な我の強さがよい

主人公の幼馴染ということで一番の理解者としてそばで支え、
更に普段は一歩引いてついていくスタイルということ、
見た目も相まってThe大和撫子という感じの少女。
……かと思いきや、その実主人公と添い遂げること至上命題とし、
あれやこれやたくらんだり、
的確なタイミング等でぐぐぐ~~~と攻めてくる少女。

これだけ聞くとただの腹黒っぽいですが、
一歩引いているのは単に口下手で照れ屋なだけだったり、
親しい人や慣れた人にはころっと態度かわったりと、
色々可愛らしさも併せ持ったキャラです。
また、オナニーネタとかところどころブッ混んでくるあたりも(・∀・)イイネ!!
そんなわけで、ぶっちゃけ本作ではいっちゃん好みです。はい。

後はやっぱ幼馴染ということもあり、
勝手知ったる感が作中でところどころ出る所、
正統派で隠さないヤキモチをやくところや
正面から言い訳せずに好意をぶつけてくるあたりが可愛らしさを上げているかと。
他の面々は好き好きオーラ出しつつも何か捻くれもの多かったりしますしねw



小清水香純


都合が良すぎる女の子

幼いころ抱いた気持ちを胸にわざわざ転校してきて告白。
甘い言葉に、露骨な誘惑はもちろで積極的アタックしつつ、
他の女の子にヤキモチも焼かず、別に体目的でもいいじゃん……
ぐらいな勢いを見せる子です。
本作のヒロイン勢の中でも突出して都合の良い女の子って感じですね~

そんなわけで好きになるかは別として、
さほど嫌いになる要素はないかな~という感じかな。
別に無理やりな押しつけがあるわけでもなく、
これでもかってぐらいに男にとって都合がよすぎますからね……
自分も嫌いではないです。

ただ、あまりにも都合良すぎて彼女という中身を感じられず、
魅力は感じないな~というのが正直な感想ですかね。



結城彩楓


初心さがウリな少女

普段はミスコンで選ばれているというプライドと、
そこに至るまでの経緯を含めて自尊心があるので、
キメた感じの態度と自信に溢れた立ち振舞が見ていて気持ち良い。

がしかし恋愛観的には作品ページの紹介にもある通りかな~り初心。
というか恋愛観にとどまらず、見た目に反して精神年齢的にはやや低いのではないかと。
そんなわけで作中で色々初心な感じや精神的に未熟な様を見せるわけで、
やや精神的に振れ幅大きいですが、
行動に精神が追いついて来る様とか成長具合は見どころでは有るかと思います。
個人的には二番目ぐらいに好みでした。



古由依塚


背伸びな感じが魅力

ヒロイン勢の中では唯一後輩枠、しかもちょっ~と年齢が離れている感じです。
とは言え、兄弟校の生徒会長を兼ねているので基本はしっかりもので、
立ち振舞や言動も他ヒロインと比べてもやや大人らしいもの。

がしかし、実際に年齢差があることが事実で、
年上に憧れを抱いている様、年齢と立ち振舞のギャップ、年相応の反応など、
ちょっと背伸びしている可愛らしさがうりだよな~という感じ。

後は寮で一緒ではないどころか学校が異なることもあり、
他ヒロインと比べて結構頑張らないと環境的に負けていますからね……
そんな健気に頑張る姿もわりとありだと思いましたが、
やはりヒロインとしては恵まれず、活躍減にも繋がりややポイント低いかと。



山吹芳乃


恋愛が絡まなければいいヤツ

主人公のこと好き好きで思いダダ漏れなのに、
建て前だとか大義名分を持たないと思いの通りに行動出来ない子。
本作のようなエロゲじゃなきゃ、それもそれで一属性としてありかな~と思うのですが、
全ヒロインが初っ端からアタックしまくりの本作においては、
ぶっちゃけ面倒くさい子だな……としか思えませんね。

とまぁ、ヒロイン的にはいまいちなんですが、
副会長としていろいろ補佐したり、
前のめりガチな他ヒロインに釘刺したりなど、
わりと友人or物語上の一キャラとしてはわるくないんですけどね……
うん、彼女の感想としてはこんなもんかなー





CG&立ち絵

目のハイライトがいいね!

っと自分にしてはかなり珍しめの感想述べましたが、
絵に関して最初に思ったのこの感想ですわ。
なんかあのハイライトの入れ方好きだわ~めっっちゃ個人の嗜好ですがw

全体的な感想のべるのであれば総じて並……といったところですかね。
絵のクオリエティ、枚数、構図などもろもろ含めて、
特筆して悪いところはないけど、良いといえるほどのこともない感じ。

ちなみにHCG割合は1/3強ぐらいかな?
思ったより少なめで、日常系を重視しているようでした。





音楽&映像

音楽関係はボチボチってところかな?
曲調的にはギャッグっぽいテンポのものから、
ポップな日常系、雰囲気重視系など幅広く揃えていましたし、
曲数的にも納得の曲数だったと思いますので。

最後にいつもどおりのOPリンクをペタリ





その他

システムにはちょい要素あり。
ではありますが、本質的にはあまり重要じゃないので個人的には別になくても良いかと。
本編が楽しめるかのほうが重要ですので。



まとめ


軽くポップに楽しむ分には○

ってところかな?
めっちゃ推すってところまではいきませんが、
軽い気持ちで楽しむ分には結構ありだと思います。


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