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2012-05-08 Tue 23:47Σヽ(゚∀゚;)トウコウ
過去の話題作を機会を見つけてプレーしよう!
ってわけで、はまっているTCGファンタズマゴリアの影響もあり、 プレーしてみたの感想をかいてみましょう! 概要 タイトル:素晴らしき日々 メーカー:ケロQ 公式ページ:http://www.keroq.co.jp/suba/index0.htm ![]() ジャンル:AVG シナリオ:すかぢ 原画:籠目/基4%/硯/karory 音楽:szak、ryo、H.B STUDIO 歌:7曲(はな3曲、monet4曲) CG:160枚(CG modeで閲覧可能な数。差分除く、背景らしきもの含む) BGM:39曲 プレー時間:24時間 "Down the Rabbit-Hale" "It's my own Invention" "Looking-glass Insects" "Jabberwocky" "Which Dreamed It" "Jabberwocky2" それぞれの物語は旋律。 それらの旋律はさらに大きな物語として共鳴してゆく……。 「空と世界」「終わりと始まり」「文学と科学」「救世主と英雄」 「兄と妹」「向日葵と坂道」 言葉は旋律となる。 「素晴らしき日々」とはそういった物語。 公式ページStoryより引用 シナリオ 前半のぶっとび具合に比べて終わりは意外とシンプル 本作の大筋としてはは異なるキャラクター視点の物語を順々に見ていき、 各キャラクターの思いや背景を知りつつ、物語の謎を徐々にひも解いていきます。 そして、由岐、卓司、皆守3者が供に抱える真実に迫り、 各々が求める結末に向けて進んでいくっと言ったところでしょうか。 プレー当初は哲学的な要素が様々な場面で垣間見えたり、 プレーヤー置いてきぼりの超展開でなかなかに小難しい印象を与えてくれました。 しかし、そのような強い印象とは異なり、物語のスケールは以外と小さいです。 上でも書いたように中心となるのはあくまで由岐、卓司、皆守の3人であり、 突き詰めてしまえば彼・彼女らがどう向き合うかが物語の全てと言っても過言ではないでしょう。 もちろん彼らの行動の原因として他のキャラクターは重要ではありますがね。 また、ストーリー展開的に重要な登場キャラクターもそんなに多くないですし、 終始学校や学友との話のみで展開されます。 よって、登場人物間で複雑な人間関係等は存在せず、 物語を進め謎が一つわかりだすと結構サクサク理解できます。 そんなわけで最初の感想に帰結するわけですね。 もちろん、考察をしたら面白そうな点もあるので、 小難しいのが好きな人は色々考察してみるのもありだとは思いますが(自分は苦手です)、 あまり難しく考えず軽く受け流すような感じで物語を楽しむのが吉かと思います。 ここまでを踏まえ、改めて全体を見直してみて個人的好き好きを言うと 微妙だな~ってのが正直な感想。 理由としては描写的要素に悪乗りしすぎじゃね?って点がところどろこ見受けられること、 物語のギミックは理解はできるけど納得させる要素としてはちょっとな~ってこと、 オチのスケールが小さすぎることの3点ですかね。 まぁ、結構話題作だっただけあって事前の期待度が高すぎたってのも理由としてありますがね。 ただ、話の謎はなげっぱってわけでもないですし、一応は理解できるまとまりとなっています。 そんなわけで、前半の意味不明具合や展開のぶっとび具合にもめげず、 やりとげることがこの作品では一番大事なことなのかな~と思います。 後、結構好みが分かれる作品っていう点でも間違いないかと。 キャラ 主要キャラ(公式ページにあるキャラ)達にサクサクっと感想やら印象やらを書いていきましょう。 ただ、ネタばれ的なことはさけつつ書くので、言っていることわかりづらくてもあしからず。 水上由岐 本作においてメインとなる立ち位置にいるキャラの一人。 性格は明るく陽気、理知的な本を読んだり会話もでき、武術もできる。 ただし、授業はサボることが多く、人付き合いもそんなに好きではなかったりと、 アウトローくささを醸し出しつつも全体的にスマートに生きているな~というのが第一印象の少女。 この作品は結構章ごとにキャラの印象が異なることが多いのですが、 その中でも由岐は抱える秘密のせいで、章ごとで役割や印象がだいぶ変わってきます。 ある時は展開に翻弄される立場だったり、ある時は先導者的立場だったりetc... そんなわけこれだ!っていう感想を述べづらいのですが、全体的には好印象なキャラ。 個人的には明るく暴力的な由岐ねぇがGood!なんだかんだで理知的なところもいいしね。 高島ざくろ 基本は暗めで引っ込み思案、ただし時たまアグレッシブ暴走する少女。 そんな彼女はクラスのいじめられっこであり、彼女の話はいじめに対してどう対処するかにあります。 そんなわけで、物語の主軸に直接は関わってこないのですが、 彼女の行動の如何によって主要人物に多大な影響を与えるという結構なキーパーソン。 印象としてはびくびくしてたり、引っ込み思案な面が強いです。 また、HappyEnd(いじめに立ち向かう)とTrueEnd(いじめにくっする)における差もかなり激しく、 設定やら描写やら色んな意味で不憫と言えるでしょう。 そんなわけであんまり印象はよくないですがしかたないでしょう。 ただ、HappyEndのルートにおける希実香との仲良し具合はニヤニヤできるもんがありますね。 若槻鏡&司 由岐と中の良い双子姉妹。ただしその実情は…… っと、ぶっちゃけプレー前とプレー後で一番印象かわったキャラでしょうね。 もうちょい言うと変わらざるをえなかったというのが正確かもしれない。 印象変わった原因が描写や設定的なものとはちょっと別のところにあるってパターンなので。 うーむ、この2人はネタばれさけると他に書くことないな…… まぁ、そんなわけでたぶん印象変わるキャラだと思います。 音無彩名 境界線に立っている少女……らしい。 ぶっちゃけ小難しいことを無視して印象だけで語るなら電波なお方で、 終始意味深な発言をし、登場人物をけむりにまきつつなんでも知っている雰囲気を漂わせています。 印象が変わるキャラが多い本作において、よくもわるくも第一印象通りっていう稀有なキャラですよ。 秘密が多いお方見たいなので、彼女には色々考察をしてみると面白いかも。 橘希実香 ぶっとび具合が冴えわたる良いキャラ! 自称キモオタで、ざくろの前に虐められていたらしい少女。 しかし、物語においてはそんな設定を蹴散らすアクティブさ、ぶっとび具合を発揮します。 ある時は救世主・卓司の忠実な下僕としてみんなを扇動、邪魔者排除等をしたり、 ある時はざくろと供に秘めたる数々の武器を駆使して虐めにたちむかったりなどなど。 その行動はどれも抑えるということを知らず、一度やると決めたり全てをつぎ込み行動する始末。 しかし、悲壮さは感じられず、明るく・躊躇なく・低スペック(本人の身体能力)だけどやり切る! なんか見ていて楽しいですし、(やっていることはともかく)その姿勢には好感を抱きますよ。 そんな彼女で惜しむべきことがあるとしてら、話の主軸からは割と蚊帳の外ってことでしょうか。 間宮羽咲 卓司の妹で大きなウサギの人形を持った少女。 ぶっちゃけ今回の話の核となるところにいます。 ただ重要なポジションのキャラなんですが、動きがあるのは彼女の周囲ばっか。 "兄さん"ラブでかわいいとこもあるっちゃありますが、特筆するほどでもなく、 上記の理由もありパッとしないかなーってところ。 ある意味、希実香とは真逆な印象をうけますねw 悠木皆守 後半を締める、本作メインキャラその3で印象がガラリと変わった人No.1! 前半では卓司をねちっこく&徹底的にいじめるやな奴だな~って感じですが…… 後半は一点、文学・ピアノなどで理知的なところ、スポ根ノリな熱血っぷり、 由岐の前でみせるちゃめっけと何とも好印象なキャラにおお化け! 由岐は色々と印象が変わるキャラですが、 皆守は一回だけ大きく真逆に印象が変わるキャラってところ。 最初が印象悪かっただけに、後半とのギャップには結構やられます。 話全体をみるとスマートじゃなかったり、泥臭いところもあるのですが、 "誰かのための"ヒーローって立ち位置がしぶくてGood! 間宮卓司 中盤に謎を深める、本作のメインキャラその3。 皆守とは逆で印象が悪くなったキャラ。 なよなよしていてダメダメなオタクっ子、 教祖様として色々はっちゃけちゃったりと最初から印象は良くなかったんですが…… 後半は違う意味で印象悪くなります。主に皆守&由岐関係で。 っても、彼自身も由岐と同じでルートによってキャラがだいぶ変わる、 もといどれが本当の卓司だと思うかによっても違うので、 一概にはこうだ!っていえないところもあるんですがね~ でも、ひ弱→教祖様への変貌っぷりとかはなかなかに魅せてくれます。 本作はルートごとにキャラの印象がかなり変わります。 これは物語の軸となる秘密のせいですが、 これを踏まえた上でどうキャラを見るか、誰と定義するかってのとこもあるので、 あくまで私が捉えている各キャラクターの印象ってところでご了承くださいな。 CG&立ち絵 枚数は多めでだけど、微妙なのも多し! 枚数は概要のところを見てもらえば分かるとおり結構多いです。 この枚数にはいわゆるキャラのCG的じゃないものも含まれますが、 それにしても多いほうだと思います。 ただ、内容面で言うとう~むって感じ? 話の内容的にちょっと微妙なのが結構多く、 一般的なキャラを楽しむギャルゲー的なものを考えていると ちょっとわけわからん感じのがあったりします。 CGだけみるとホント意味不明なのもありますしねw また安定していないというか、同じキャラでもCGごとになんか違うな~という 印象をうけるものがちょいちょいあります。 もちろん、ルートによるキャラの印象違いを考慮したって感じのCGは除きますよ。 何枚か(屋上での皆守とか)はイイね!って思うのもありましたけど、 まとめるとCG関係は個人的に良くはなかったかなって程度。 音楽&映像 BGMはあたりさわりないかなーぐらいだが、ボーカル曲は良いってとこでしょう! ボーカル曲はかなり味があるものや、設定の特殊感にマッチした曲etc... 惜しむらくは聞ける機会がEDとかだけと少ない&クリア後に音楽鑑賞聞けないってところですね~ 特に主題歌たる「空気力学少女と少年の歌」はかなり良いですよ。 さわやかな感じで、物語の特殊性を考えるとつりあっていないような気もしますが、 実際に聞くとなぜか妙にマッチしているんですよね。 OPムービーに関しては曲調にはいい感じにあっているかな? ただ、映像自体はそこまで特筆するほどの出来ではないかな~ってところ。 その他 その他は特になしですね。 まとめ 評判ほどグッとはこなかった。 ってのが正直な感想。 ギャップで魅せられるところはあったけど、 ギミックやら話のオチ的には微妙だったってことで。 ただ、個人の好みでもかなり評価分かれるラインの作品だと思いますので、 とりあえずはやって見ることをお勧めします。 |


































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