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黒兎月ですよっと
 
真・恋姫†夢想-革命- 蒼天の覇王 レビュー

2019-10-21 Mon 00:59Σヽ(゚∀゚;)トウコウ
恋姫の革命シリーズ2本目、蒼天の覇王をプレイしたので
孫呉の血脈に続いて感想書きますよっと。



概要

タイトル:真・恋姫†夢想-革命- 蒼天の覇王
メーカー:Baseson
公式ページ:http://baseson.nexton-net.jp/kakumei-gi/

191020_01.jpg

ジャンル:乙女繚乱煩悩爆発覇道邁進歴史AVG
シナリオ:式乃彩葉、新井しーな、小沢裕樹、風見どり、ギハラ、花七
原画:かんたか、片桐雛太、夏彦、MtU、ぎん太郎、城崎冷水、しのづかあつと、
   日陰影次、八葉香南、くわだゆうき、神剣桜花、繭咲悠、さえき北都、rei太
SD原画:城崎冷水、くわだゆうき
音楽:たくまる、上原一之龍、水月陵

歌:6曲
暁天のアステロイド(Rita)
Bгavε Sφul (片霧烈火)
Bгavε Sφul -蒼-(片霧烈火)
HE∀ting Sφul-革命 ver.-(片霧烈火)
彼方の面影-革命 ver.-(KIYO)
志在千里~喚作百花王~ KAKUMEI ver.(茶太)

CG:138枚(差分除く)
SDCG:9枚(差分除く)
BGM:97曲
Hシーン:48シーン
プレイ時間:30時間


聖フランチェスカ学園二年・北郷一刀。
目が覚めると、その前に広がっていたのは見慣れた通学路ではなく、果てしない荒野だった――

何が起きたのか戸惑っていると、そこに仰々しいお供を引き連れた少女がやってきた。
その少女は『曹孟徳』と名乗り、自軍に協力するよう命じる……


武将が女の子として存在している三国志の世界。
一刀の戸惑いとは関係なく、運命は再び動き出す。


公式ページあらすじより引用


シナリオ

にぎやかになった曹魏を楽しむ

っという感想かな~
個人的感触としては魏・呉・蜀の中で全体的な展開変化的には一番変動少なかった印象。
呉は主力陣追加&ストーリー変化多め、蜀は圧倒的に追加メンバー多めですからね。

魏は曹仁、曹純、曹洪と曹一族の加入率が圧倒的に高く、
主力陣というよりは華琳を支えるメンバーが多い。
また、もともとはやや尖り気味というかアクの強いのメンツが多かった魏のメンツにおいて、
やわらかさというか癒やし系というか抜けていた枠を補ったなーという塩梅を感じます。

一方外様組は何進&何太后のコンビ、胡散臭い陳珪&農業以外知らんがなの陳登など、
割とゴーイングマイウェイな面々が加わっている様子。
なので全体的には抜けていた立ち位置のキャラを追加しつつ、
華琳様のカリスマ性は維持しつつも身内のワイワイ感出してきかなーという印象。
何かストーリーの内容書くところでだいぶキャラのことばっか書いている気がしますがそんな感じ。



他、ストーリーっぽいところにも触れておくと、
全体の平均的な盛り上がりとしてはやや難があるのは魏の特徴ですかね。
ただ、これはぶっちゃけ史実の縛りからきているところが過分にあります。

というのも史実に沿っていくと如何せん魏は他2国に比べて強国設定なんで苦戦することがない。
序盤のまだ三国もないころのあたりは飛ばされがちだし、
曹操の山場となるはずの官渡の戦いでは本作だと相手があれすからね……盛り上がらんわーだし、
演技とかでは曹操は割とボロ負けて一回り成長的なのがありますが、本作はその傾向少なめ。
ってわけでガチでピンチ!どうなる!?的な展開とか、熱い逆転劇!みたいなのがほとんどなくて
どうしても物語の緩急にかけてしまうのですよ。

ただ、良いところを上げるとすると他2国に比べ王のカリスマ性が圧倒的なので、
ところによってはめっちゃ輝くところがあるのはポイント。
最終決戦の桃香に戦う理由を問い、全てを見透かした演説ちっくなところとかはむっさポイント高





キャラクター

追加数こそ蜀に及ばないまでも結構よい数キャラを追加しているなーというのと、
他の2国に比べ今までの自国にはいなかった立ち位置のキャラばっか追加しているのが特徴的。
追加キャラの総合力だけなら魏がいっちゃんかなと思います。
では、今回も自分的お気に入りどころをピックアップしていきます。



曹操(華琳)


凛々しさは一級品

言わずもがな魏の王にして、本作の筆頭ヒロイン。
ヒロインではあるものの、立ち位置としてはかわいい描写はかな~り少なめで
基本は凛々しさとかに惚れる人向けじゃないかなーとは思う。
要はカッコいい美少女が好きな人にはツボるでしょうってこと。

ポイントとしては戦う姿とかよりは、立ち振舞とか在り方が輝いているタイプ。
基本エロゲとしてはこの手のタイプはかな~り少ない。マジで。
だってエロいのがある前提だから、そこまで凛々しすぎると萎縮するのではないか?
ってところが反映されている世の傾向故にだと思います。
がしかし、そこは”曹操”という存在あり気なので、カッコいい補正がガンガン入っています。
決戦の山場とかで輝く彼女をご覧あれ。



曹洪(栄華)


本作のオススメ、もとい革命中No.1!

今回の新規キャラから既存キャラ含め、個人的に恋姫シリーズで一番ツボったのは栄華。
ダントツでかわいいと思うんだ、うん。

お嬢様的な丁寧な言葉使いと幼女好き&男嫌い故当初は高圧的に当たってきますが、
その実誰よりも女の子らしい面をもっており、
またファーストインプレッションに反して情に熱い。
後半、主人公に惚れた後は自分の思いにめっちゃくちゃ戸惑いつつも、
あれやこれや手を回して主人公サポートするわ、2人だとベタ甘えだったりします。
ぶっちゃけ男に尽くすタイプ……むしろ尽くしすぎ入れ込むタイプで、
良識派ゆえに自分の止められない思いに葛藤したりの描写とかかなり良いよね。
後、ネタ的方向ではなく普通に色気があるタイプなのも( ・∀・)イイ!!



徐晃(香風)


子犬タイプな新キャラ

魏編で一番最初に会うキャラ。
見た目に反して武闘派のキャラですが、夏侯姉妹や曹家の面々と異なり、
将としての活躍は少なめで副将的立ち位置としての出番が多め。
つまるところ縛りが少なく、単体で強キャラなので、割と使い勝手が良く出番が多め。

性格的には温厚マイペース型で、すぐ主人公になついてきたところも合わせ
非常に忠犬っぽいような立ち振舞が多いな~とも思います。
愛でるとゴロゴロよってくるイメージですが、マジでそのまんまです。
ただ、キャラの活躍的に波がないので、最初のイメージがそのまま最終評価につながると思います。



何太后(瑞姫)


The小悪魔

正にこの一言を体現した少女。
人の機微に非常にするどく、男の主人公に色仕掛け仕掛けまくりだし、
あの手この手でわがまま通しつつも憎めない立ち回りが非常に素晴らしい。
飛ばされた先で村の男衆煽ったり、お姉さまをうま~く操縦したりなどしつつも、
誰も不幸を感じてないあたりにその才能(?)が現れているかと。
後は見た目どおりなえっろい感じと、あまあまなボイスが最高なのでそこを堪能しましょう。



陳珪(燈)


他にはない胡散臭さがGood!

本作中いっちゃん胡散臭く、今までいなかったタイプのキャラ。
三国直接配下外な面々は、なんかしぶしぶ従っているゴーイングマイウェイなやつら(主に袁家)か、
なんか流れでそうなったが波長があうので一緒にいるやつら(主に漢関係)に大別できます。

一方、彼女は積極的に魏に従うものの、なんか事あるごとに胡散臭い態度をとります。
がしかし、反旗を翻すものではなく敵対行動をするわけでもないので結果的には問題0。
そんなな~んか気の抜けない感じといいますか、胡散臭さが物語に刺激を与えてくれます。
立ち振舞の優雅さと上記のミステリアス具合が刺さるとなかなか良いキャラかと。
戦闘関係の関与がかなり低いので出番はやや少なめですが、個人的には結構好き。





CG&立ち絵

孫呉でも十分多かったですがさらに1割強増えたイメージ。
キャラ数などを反映してかなーという感じですかね?
しかし、そのために日常的な描写増えたが本編の映えるCGは孫呉と比べると少ない印象。
まぁ、孫呉の当主面々がなんだかんだ前線出るの多すぎた影響かもしれませんが……
もうちょい戦闘の映えるCGも欲しかったかなーと思う



音楽&映像

こちらも変わらず充実し過ぎな音楽量。
まぁ、共通的なものは多めですがそこを踏まえても多いでしょう。
ボーカルは革命ver的なの少々ありの、オリジナルありと。
ここらへんは孫呉の時と方針あまり変わらずという感じでしたね。





その他

アペンドやら外伝やらあり。
こちらはオマケ的な要素なんで気が向けばどうそ。



まとめ

充実度上がっているが、

シリーズ中では一番変化が少ない


かな?純粋かつシンプルなパワーアップ的なイメージは魏が一番強かったです。
別にネガティブな意味ではなく、他との比較イメージなので悪しからず。

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真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈 レビュー

2019-10-07 Mon 22:22Σヽ(゚∀゚;)トウコウ
少し前から出ている恋姫の革命シリーズ。
最近個人的に三国志がホットになってきたこともあり一気にプレイしたので感想書きます。
では、まずは孫呉から!



概要

タイトル:真・恋姫†夢想-革命- 孫呉の血脈
メーカー:Baeseson
公式ページ:http://baseson.nexton-net.jp/kakumei-go/

191007_01.jpg


ジャンル:乙女繚乱煩悩爆発大願継承歴史AVG
シナリオ:式乃彩葉、小沢裕樹、風見どり、新井しーな、衆堂ジョオ、花七
原画:日陰影次、片桐雛太、八葉香南、さえき北都、rei太、かんたか、くわだゆうき、神剣桜花、
   ぎん太郎、繭咲悠、MtU、夏彦、城崎冷水、しのづかあつと
SD原画:くわだゆうき、城崎冷水
音楽:たくまる、上原一之龍、水月陵

歌:6曲
 Bгavε Sφul(片霧烈火)
 Bгavε Sφul -炎-(片霧烈火)
 燎火のフォルトナ(榊原ゆい)
 HE∀ting Sφul-革命 ver.-(片霧烈火)
 あさきゆめみし(茶太)
 志在千里~喚作百花王~ KAKUMEI ver.(茶太)
CG:121枚(差分除く)
SDCG:10枚(差分除く)
BGM:98曲
Hシーン:40シーン
プレイ時間:35時間(見ていないキャラエピソードあり)


漢王朝の力が弱まり、乱世の兆しの見える大陸。
救いを求めるかのように、人々の間では、ある噂が流れ始めていた。
「星に乗って降臨する天からの御遣いが、乱れた世を鎮める」のだと。

主人公・北郷一刀が目覚めると、そこはまるで時代劇のような城の中。
目の前に現れた女性たちの名は、黄蓋、周瑜、そして孫堅……
なんと一刀は、三国志の世界にタイムスリップしていたのだ。

「天からの御遣い」と祭り上げられ、戦乱の世へと飲み込まれていく一刀。

天下奪取の野望へと狂奔する虎、孫堅。
麒麟児と評される武略の天才、孫策。
孫呉万民の宿願を束ね、未来へと繋ぐ真の王、孫権。



公式ページあらすじより引用


シナリオ

ストーリーと一体感が一番熱い呉!

この記事書き始めた段階で蜀・魏の感想は書いていませんが全部プレイ済みです。
比較しつつ感想を書きたいなーと思ったので、一旦全部終わってから感想を書き始めた次第。

んで、その上で呉の感想はこれだよなーという初っ端一言ですが、
それにつながるポイントを上げるとなると以下の3点。

①孫堅→孫策→孫権の当主交代
②敵との攻防の熱さと国家の浮き沈みの激しさによるシナリオテンポが良い
③キャラ達の一体感が一番高い


まず①ですが、今回新キャラとして孫堅が追加されています。
言わずもがなで孫策&孫権の親にあたるキャラで、性格的には豪快の一言。
また、程普や張昭なども追加され、完全に一代上の世代が追加されたイメージですね。

そして、歴史知っていりゃーわかることですが、孫堅&孫策は非業の死を遂げるキャラでもあります。
基本、仲良しこよしで人死なしで進む恋姫シリーズですが、
この孫家の方々のみやや方針が違う模様。ぶっちゃけ途中退場します。

タイトルにも”血脈”とある通り、
当主の交代や思いの継承、それらを受け継いでの新たな決意などなど
かなり受け継ぐことを意識した展開になっています。
なので必然的に熱い展開が多いのよねー
孫策の最後の一戦とか、孫権の当主への決意を固めたシーンとかね。せこいね!(褒め言葉)


んで、それと合わさって大事なのが②の敵キャラ要素。
特に良かったのが黄祖と袁術がちゃんと敵として機能していたこと。
まぁ、後者は単体ではへっぽこさはんぱねぇですが、せこい事して孫呉を窮地に貶める様とかはなかなか。

そしてそれ以上に良いのが黄祖。
ぶっちゃけ革命シリーズで仲良しこよし要素なしで明確に敵として映える活躍したの彼女だけですよ。
人を手のひらでいいように操りつつ、暗殺だとかあくどいことも積極的仕掛けるし、
時勢に合わせて硬軟織り交ぜ行動するし、憎き敵として貫き通した様は大変Good!

最後は蜀・魏とやり合うわけですが、そこまでに国家として色々な浮き沈みがあるのはいいですね。
魏はずっと上り調子、蜀はずっと停滞からの急上昇と色分けができています。


そして最後はキャラたちの一体感……家族感が強いってことかな。
魏は終始曹操のカリスマ性が高く君主と臣下感がひじょ~~~に強く、
蜀は袁家や漢勢はもちろん主要メンツも加入時期や背景の違いが大きすぎて寄せ集め感が強く、
バランスとしてはチグハグ感は否めません。

一方の呉は殆どの面々が最初から最後まで出ずっぱりですし、
大陸南東を基盤とした地元勢として統一もされています。
また、最初にも記載したとおり孫堅を始めとした一代前の面々が追加されたこと、
元の恋姫では悪巧みしている感が強かった周瑜がマジで一員になったこと、
当主として敬意は払いつつもフランクさをもって当主と気軽に絡むメンバーが多かったりと
キャラ達の一体感としては他の2カ国を圧倒するものがありますね。

個人的は3作の中で一番よかったと思う。



キャラクター

孫呉勢としては14人、うち新キャラは5人となっており、
呉勢以外のヒロインは袁術&張勳だけなのでヒロイン数としては他2作にかなり少なめになります。
とは言え他2作が多すぎなだけで、一般的なエロゲものとしては多すぎるほどです。
数が多すぎるのでここでは特に自分的によかったキャラをピックアップして書きたいと思います。


孫策(雪蓮)


戦狂いの孫呉の二代目

本作においての孫呉の当主は3人いるわけですが、
その中でも個人的に一番映えると思っているは二代目の彼女。

恋姫の各国の当主もそれぞれ対比のために色々毛色が異なるわけですが、
呉の当主のわかりやすいところは戦狂いの性質があるということ。
要するに最前線大好きっ子で、るんるんと自身で戦いに行きます。

普段は陽気で気さくなお姉さん的なキャラなのに、
いざ戦が始まると獰猛な笑みを浮かべて暴れまわる様はまさに虎の子という感じで
たいそう映えるんですわ~血が高ぶっていって自分でも抑えられていない感じとかいいね。
そんなわけで裏表なく気さくな感じで、戦場で見せるギャップが非常に良いキャラです。



孫権(蓮華)


呉のメンツでいっちゃんかわいい

っと個人的には思っております。
暴れん某な母と姉、やんちゃっ娘な妹に似ず、なぜか唯一まっすぐに育った良い子ちゃん。
真面目で融通が聞かないところがあるので、
周りに振り回されつつも立場を弁え堅実に成長を見せていきます。

主人公との関係も他の面々と違い最初は遠慮とか不審感やらを抱く間柄だったけど、
徐々に信頼を積み重ね、終盤には揺るぎない関係になっていくのはほっこりしますね。
まぁ、ぶっちゃけ風音様の演技がくっそよいです。はい。

後はなんだかんだ美味しいところを取っていくのもポイント。
ストーリーの感想でも書いたけど、雪蓮から呉を引き継いでいくところとかねーずるいねー(いい意味で)
後は思春とのちょっと甘えた関係もGoodです。



張昭(雷火)


いい意味で口うるさいおかん的キャラ

今作で追加された古参勢の一人。
見た目の幼さに反して、中身は完全に口うるさいおかん的キャラで、
孫堅にもズケズケものを言える数少ない立場のキャラ。
なので、そこらへんの絡みとかが見どころですね。

ただ、個人的にはキャラそのものが好きというよりも呉の一体感を出す上で好きってキャラです。
プライベートでは完全に行き遅れた女性扱いされていますし、
そっち方面には初心なキャラ扱いでかわいいちゃーかわいいんですけどね。



程普(粋怜)


ONOFFの差が激しいお姉さん

今作で追加された古参勢のパート2。
キャラ的には常にお姉さんぶった立つ振る舞いと言動が特徴的で、
かな~りエロティックな雰囲気も併せ持ったキャラ。
しかし戦となれば黄蓋(祭)と並び古参勢の両翼としてどこの戦場でも花々しく活躍します。
一方のプライベートでは戦場での凛々しさ、城内でのお姉さんっぽさはどこへやら、
かな~りズボラな生活を送りつつ酒と博打につぎ込むダメなお人に。

まぁ、そこのギャップこそが彼女のかわいいところでありますね。
後は性についても明け透けしたキャラでもありますし、
主人公との絡みもねっとりしているところも大変良いと思いますよ!



太史慈(梨晏)


優秀かつ孫呉のムードメーカー

性格は非常で気さくでポジティブ思考。
しかし戦となると強者との戦いを望み、孫呉の将の中でも優秀な武技を持つ。
はい、なんとな~く分かるよう雪蓮と非常に似たような傾向を持っております。
故に作中でも彼女との絡みは多いし、決闘はするし、
プライベートでも波長のあった親友として公私ともに一緒にいることが多い。

実情としては外様勢……もとい敵方の実質的指揮官だったこともあるのですが、
それを感じさない孫呉の一員として溶け込んでいる様は
彼女の人柄が為せる技でしょう。

一方、雪蓮に親しい面々としては珍しくゆりんゆりんな関係……
もといそれどこか恋愛方面には大変初なのも特徴的。
負けず嫌いなので見えを張ったすえに……なこともあったりするのでなかなかお茶目さんでもあります。




CG&立ち絵

キャラが多いこともあってボリュームは一般的なエロゲと比べるとかなり多め。
エロが多いは当然としても、本編上で映えるCGが多いのも特徴かな。
黄祖との一戦まわりとか、思春vs蓮華、各当主の戦場でのCGとかいいよねー
とうわけでCGはGoodです。




音楽&映像

充実し過ぎな音楽量。
いや~クリア後に改めてBGMの量とかみましたが何あの量。ドン引きですわ(めっちゃ褒め言葉)
もちろん今までの恋姫シリーズの積み重ねあってこそではありますが、
圧巻のボリューム感なので是非堪能あれ。

いつも通りOPのリンクもぺたりとはっておきます。
孫呉のOPはゆいにゃんですぜ!






その他

アペンドやら外伝やらあり。
こちらはオマケ的な要素なんで気が向けばどうそ。



まとめ

革命と銘打たれだけの内容はある!

ですねー3国のうちいっちゃん内容が増々だったと思うので特にオススメです。

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将軍様はお年頃 ふぁんでぃすく -御三家だヨ! 全員集合- レビュー

2019-10-07 Mon 13:59Σヽ(゚∀゚;)トウコウ
ちょっと前に発売された将軍様はお年頃のFDたる本作。
遅ればせながらプレイしたので感想書きますね。



概要

タイトル:将軍様はお年頃 ふぁんでぃすく -御三家だヨ! 全員集合-
メーカー:ALcot
公式ページ:http://www.alcot.biz/product/shogun_fd/

ジャンル:将軍や町娘やくノ一とイチャラブする恋愛時代劇
シナリオ:空下 元、宮蔵
原画:庄名泉石、蟹屋しく、真崎ケイ
SD原画:あおなまさお
音楽:Peak A Soul+

CG:45枚(差分除く)
SDCG:12枚(差分除く)
BGM:31曲
Hシーン:14シーン
プレイ時間:7時間(光圀、宗春、環樹ルートのみ)

「かみかくし」と呼ばれた拐かし事件が解決して半月。江都での生活には慣れたが、
時々現代の食事が懐かしくなる信行。「らーめんが食べたい!」という珠樹の執念によりレシピが完成。
町の蕎麦屋で試験的に売り出したところ、大ヒットとなる。
そこに現れた銀の髪の少女もらーめんをいたく気に入る。
「おみつ」と名乗る少女との、不思議な物語が始まる。

公式ページ光圀ルートの物語より引用



シナリオ

オーソドックなFD

端的にこの一言につきるよなーの本作。
追加キャラたる光圀ルートは無印からの延長の時系列で
ちょいと長目で江戸でもう一嵐巻き起こる感じの物語。
他キャラクターは個別ルートの後日談としてのイチャラブを楽しむ感じですね。
メインルートは4~5時間、他ルートは2時間弱くらいの配分だと思ってください。
FDなんで後日談系はイチャラブよりもH色強めではありますがね。

メインに絞って話を書きますと無印とかと同じで秘宝をめぐっての一騒ぎがある感じですが、
違いとしてはややファンタジー色が強くなっていることですかね?
公式ページのおみつのCGとかむっさ魔法少女だし、
話の展開的にも江戸時代とかの時代劇のお決まりよりも
賑やかしいド派手な話をかな~り強化した仕様となっています。
まぁ、無印のときからもややその毛色はありましたが、それよりもだいぶ強いと思ってください。

個人的にはここまでくるとややいきすぎかなーと思う。
せっかくの江戸時代設定なんだから、時代劇ノリというかそっちのほうを期待ていましたから(おっさん思考)
とは言え話の傾向こそあれでしたが、構成はFDとしてはかなり妥当なところなので、
将軍様はお年頃が好きな人はやって損はないかと。




キャラクター

本作はFDってことなので新キャラにだけさくっとふれますね。

徳河光國


Theロリ

いや~もうこの一言でいいんじゃね?という感想。
年齢的にはかなり年上のいわゆるロリババァ枠ではあるんですが、
作中で年長さらしい魅力をはなつことはほぼ皆無です。
見た目相応なピュアな感じとまわりに振り回されがちな真面目ちゃんといったところかな?

この年齢必要だったのか?ってのは素直な感想としてはありますが、
御三家の有名人で揃えようとしたらこうなったというところに引きづられているのかなーっと。
なので、見た目相応なキャラを期待していれば概ね思惑と外れることはないでしょう。





CG&立ち絵

FDとしては妥当なボリューム感。
作画の感じも当然無印からかわらないので全体的に妥当なライン。



音楽&映像

ちょっぴり残念なのは新規主題歌がない&OPムービーもなしなところかな?
ここらへんはだいぶコストカットされているイメージ。



その他

特になし



まとめ

FDとして妥当なクオリティ

ストーリー感想で書いたところとかぶりますがこの一言につきます。
全体的にサクッとした感想になったのも良くも悪くも妥当なためですね。
無印好きだったしもうちょいやってみたいなーって人にはよいかなってところです。

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アルバムの中の微笑み レビュー

2019-09-02 Mon 00:38Σヽ(゚∀゚;)トウコウ
ゆいにゃん美少女ゲーム20周年記念で勝手に各年代ソフトをプレイするぞ企画ラスト!
デビュー作の”アルバムの中の微笑み”をプレイですよー
つまり発売20年……そう1999という遂に2000年より前の作品をプレイです!!



概要

タイトル:アルバムの中の微笑み
メーカー:Curecube
公式ページ:なし

ジャンル:大正風ノベル風味AVG
シナリオ:カピタンEO
原画:逸架ぱずる
音楽:くるがみ龍

歌:1曲
 Celebration(さゆりんと歌う仲間達)
CG:87枚(差分除く)
BGM:10曲
Hシーン:5シーン
プレイ時間:3時間

主人公 間宮征一郎は、子供の頃に親の仕事の為にヨーロッパで生活する事となった。
そして青年となり、学校で絵画教室を行うため日本へ帰国。
主人公が日本で最初に出会ったのは人物は、ヒロインの香川五月。
しかし、初対面の印象は、最悪のものに・・・。
知り合いの家に居候することになっていたのだが、五月はその家主の娘であった。
しかも、親同士の約束で婚約者となってしまった征一郎と五月。
そして教室に現れる、他のヒロイン達も巻き込んで、一騒動の恋物語が始まります。

Getchu.comの作品紹介ページより引用


シナリオ

大正時代の初い恋愛劇

ジャンル紹介にもある通り本作は”大正風ノベル風味”とある通り、
本作品は大正時代を背景とした作品です。

全体的なシナリオ大筋としては、
親同士が決めた主人公と許嫁の関係を中心とし、お互いの思い・関係を確かめる1年において、
外国語兼絵画の先生として赴任した学校での少女たちの交流を描くというもの。
構成的には途中下車方式のシナリオを展開になっており、
順々に各ヒロインに話のスポットがあたり、思いに答えてしまうとそこで話分岐というもの。
また、本作もこの2000年代前後ということもありシナリオ量は少なめで、
恋仲になるまでのエピソード重視、
思いを受け入れた後は速エッチシーンからの小エピソードで終わり。
というのが大きな流れ。

後、最初に述べた通り大正が舞台ですので、
ヒロイン勢の恋愛への思い&考えがいい意味でやや古臭いのと、
家の立場が……的な話も結構あり、現代人にはじわっとくる価値観の違いがあり、
これが大正時代作品のポイントの一つだよなーとも思ったりしました。
また、全体的に日々が忙しなくはない、どこか余裕がある様も時代を感じる要因の一つかな。

というわけで古いエロゲで更に古い時代を堪能するのが本作のポイントかと。
ただ、途中下車方式ってこの時代からあったんやーってのが一番の衝撃だったw




キャラクター

一個前の記事同様、ゆいにゃんの歴代作品をやるのが目的だったので、
ゆいにゃんキャラにのみピックアップでの感想です。

菅平 柚子



初出演作のインパクト!!

いや~このゲームをやった目的が目的だけのこのこの感想よね。
百聞は一見にしかずとも言いますし、プレイして見て聞いて見てほしい。
今のゆいにゃんを知っているからこそ楽しめる面がありますし、
ここからはじまる20年の歳月!っと思うとかな~り感慨深いものが……
やべぇ、なんかよくわからんが胸に刺さるものがあるわ……
ってか誰かと初期のころ作品についてめっさ語りたい。

なんかいつもとはだいぶ違う趣の感想……もとい中の人感想になってしましましたが、
キャラ的なところにも触れておきますと、
本作は基本同年代キャラですが見た目からわかる通りいわゆるロリ枠。
とは言え、そちらに過分に傾いているわけではなく、
他キャラに比べるとやや思考が幼目で無邪気成分増しってレベルではありますかね?
味方を変えれば素直な元気系とも言えるかな。

後は他ヒロインがお家の立場……なメンツが多い中、
比較的にそこらへんの縛りが少なく、変なしがらみがなく恋仲になれるのは良いところ。
わかりやすく言うと現代人っぽい思考なんで親しみやすいってのがポイントですね。




CG&立ち絵

CG量は結構多め。
とは言えシナリオ構成からもわかるようにキャラ間で平等になっているわけではなく、
五月が多め、霞がそれに続き、後はどっこいといったところ。
前者2人が好みだと幸せにれるかもしれないが、Hシーンは差がないようでした。



音楽&映像

ここらへんはこの時代は曲数すくないんだなーぐらいの感想ですかね?



その他

特筆事項なし



まとめ

ゆいにゃん初出演作をできて満足!

本作本来の内容的な感想でなくてあれですが、個人的にはこの感想につきますわ。
ゆいにゃんファンは是非プレイして一緒に語りたい!!

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はぁとでネットワーク レビュー

2019-09-01 Sun 18:31Σヽ(゚∀゚;)トウコウ
ゆいにゃん出演の歴代作をやる企画遂に2000年まで到達!
っというわけで今回は”はぁとでネットワーク”をプレイしたので感想書いていきます。



概要

タイトル:はぁとでネットワーク
メーカー:Euphony Production
公式ページ:http://www.assemblage.co.jp/asm/software/HN/NS_HN.html

ジャンル:近未来学園物AVG
シナリオ:くるがみ龍
原画:鬼頭えん
音楽:田口義治

歌:3曲
 HEART DE NETWORK(MIU)
 ココロのつ・ば・さ(PON)
 想いのままに(榊原ゆい)
CG:93枚(差分除く)
BGM:10曲
Hシーン:9シーン
プレイ時間:3時間(真利ルートのみ)

主人公・狭山孝介は、何処にも居るようなごく普通の学生。

だが両親の仕事柄、転勤が多い為に、小学生の頃から幾度となく引越を余儀なくされ、
その為に親友と言えるような友達は多くなかった。
引越先でのいくつもの出会いと、その後に待っている辛い別れを繰り返すうちに、
孝介は一人で居る事を好むようになる。

それが、孝介にとって一番苦しまずにすむ選択だった。
両親は忙しくて家にいない事が多い上に友達が少ないという環境の中で孝介をずっと支えてきたのは、
「無能ちゃん」と呼ばれる人工人格プログラムだった。

そして二年前・・・・引越が多くなる前にずっと暮らしていた場所、港の丘町に孝介は再び戻って来た。
他の土地での暮らしと同じく一人で居る事を好んでいた孝介。
そんな彼に、何かと世話を焼く少女・成田香澄。
また、兄と慕ってくる無邪気な従妹の斐川奈美。
初めはそんな状況を煙たがっていた孝介だが徐々に打ち解けていき、他の土地よりも長い時間滞在していた事もあって、今ではずっと昔から居たかのように溶け込んでいた。

そして3度目の春を間近に控えたその日、春に引っ越さねばならない事を告げられる孝介。
風が柔らかくなり始めた季節に、この物語は始まる。

公式ページストーリー紹介より引用


シナリオ

王道的展開ってこのころあったんやな~

初っ端にちょろっと書いたとおり本作は2000年発売のソフトで、
現時点で自分がプレイしたもっとも古いエロゲになります(この後更新される予定ですが)
シナリオの重厚具合はさすがに昨今のソフト大きな隔たりはありますが、
物語の展開やキャラクター構成とかは昨今のノリにも通ずるところがあるな~と思った次第です。

ヒロインは5人ですが、勝ち気な少女、オタク少女、妹分、アイドル、AIと
キャラをたてやすいようにいろんな方面をカバーできるような構成になっています。
んで、大筋は学園生活を通してのちょいことエピソードをこなしつつ、
稀に急接近イベントやらがあってそこから仲が急接近って感じかな?
また、全体的なノリとしては堅実な展開が多く、ピーキーに尖ったところはないのもこの時代らしいかな。
ギャグ描写とか、学園設定とかでぶっとんでないというかそんなところがね。
そして、イチャラブ特化ではなく、日常から恋愛、そして恋人になるまでがシナリオで大部分を締め、
恋仲になるまでを重視しているのもなんかそれっぽいなーとも思ったり。

後、本作は基本的には各キャラ2ルート構成。
自分がプレイしたのは真利ルートだけですが、
彼女で言えば素の彼女のルートとアイドルとしての彼女のルートといった感じで差異を出そうとしていました。
こういう魅せ方は当時はなかなか良い構成だったかなーと思ったりもしますが、
如何せん比較対象の同年代他ゲームをプレイしていないからわからないw

何にせよ全体としては、王道的なノリは昔からあったんだなってのが感想に占める大きな部分でしたね。




キャラクター

一応ヒロイン勢は5キャラいますが、
今回はゆいにゃんキャラプレイが目的のほぼ全てなので真利に絞ってのみちょろっと感想かきます。
あ、今更ですが本作は名義が違いますが、ご本人自体公言しているのでその前提でw


津田沼 真利



二面性を楽しめるアイドルっ子

本名津田沼真利、芸名MARINEとして活躍する少女。
どちらでいるかによってかな~り性格が違い、もとい意図的に変えており、
前者は控えめで立ち振舞がお上品な女の子、後者は快活な女の子といった感じ。
素の自分を変えたくて……なパターンですが、そこまで性格ガッツリ変えられるなら
日常でも変えるの難しくなくね?ってと思ってしまいますがw

前者は作中でも1番と思われるThe女の子っぷりを発揮してくれるので、
シンプルだが非常に可愛らしい感じで、
後者はアイドルなのに非常に距離が親しい&フランクさがうりと言ったところか。
他のルートをやってないので想定になりますが、
2ルートでここまできっちり二面性を魅せられるのは他にいないんじゃね?とかも思ったり。

ただ、学校違ったりするのに距離の接近スピードが尋常ではないですが、
そこはシナリオ量&ご都合展開的にご容赦をっといったところですねw

しかし初期のこの頃からゆいにゃんアイドル役かつ2面性ある子やっていたんだーという事実が、
周囲含めて非常によい抜擢ですな!っと言う感じですね。






CG&立ち絵

量的にはやや多め?なのかな。
しかしここらへんの枚数事情は今々とあまり大きくかわらないんだなーとも思ったり。
絵のタッチはさすがに昔風ですが、割と普通に受け入れられるレベルだと思います。
ってか真利の正面立ち絵に関してはけっこー好きな感じだったりも



音楽&映像

OP映像は流石に今どきと比べるとかな~り見劣りはする感じ。
スライドショーにちょいアクション加えたかなってレベル。

ボーカル曲は3曲あるのでぼちぼち。
こちらも非常に時代を感じさせる曲調なのがまた味があるかと。




その他

特になし



まとめ

この時代の一端に触れられた!

内容的な感想もありますが、
ここまで昔のエロゲをやったことがない自分としては時代の差というのをひしひし感じましたねー
きっかけはゆいにゃんですが、たまにはこういうスタイルでの
全然触れてこないところプレイするのも面白いですね。


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