黒兎月ですよっと
 
LUDESIA レビュー

2009-06-30 Tue 04:17Σヽ(゚∀゚;)トウコウ
「LUDESIA」終わりましたー!

ってわけでサクッと紹介&レビューでも書いてみますか。

「LUDESIA」はサークルtalestuneさんが出しているオリジナルノベルです。

以下、ストーリーです。


話は未来世界の閉鎖施設「ルーデシア」
施設の名を冠する天才少女が開発した技術「外在魂」により魂と肉体を切り離す手段を手にした人々は半不死の肉体を手に入れた。

主人公ヤオとクルスは最高の賞金稼ぎであり、ルーデシアによるもう一つの技術「内在魂」により特別な絆を持つ2人。そんな2人とルーデシアは家族のような日々を過ごしていた。

しかしある過ちによりルーデシアを死に追いやってしまう。
失意に沈み、狂ってしまった絆に悩む彼らに、閉鎖施設最大の権力を持つ集団、教会特区からとある調査依頼が舞い込む。

過去の過ち、魂の絆、事件の真相。
大切な物を取り戻すためヤオとクルスは戦いへと身を投じてゆく。



と、いう感じの未来世界を舞台としたハードSFアクションノベルです。

詳しくは公式ページ↓を


lud_bnr.jpg




さてさて、ザッと見は自分好みのこの作品ですが、実際やった感じストーリー&描写とも面白い内容でした。


テーマは「絆」と「人」ですかね?

過去のできごとにより失った信頼、「内在魂」により切りたくとも切れず、ずれたまま過ごさざるをえなかったヤオとクルス。そして、狂ってしまったルーデシアとの関係。
かつての信頼と関係を取り戻し、やがて真の絆に至る過程。

そして「外在魂」により体からのしがらみから解放され、魂を分割もできるようになってしまった人達が何を求めるのか?

という点が話しの重要なファクターでもありますし、ストーリー的に魅力ある内容ですね。


アクションノベルというだけあって話の全体を通してバトルが多いですが、テンポは良いし戦いごとのシーンはかなり臨場感のある内容かと。

スパイダリング、スクレイピングという設定、そこから生まれる戦闘スタイルはカッコイイ!の一言かな。特に中盤以降の戦い方には引寄せられるものがありました。


話を全体的に見てもいいまとまり具合だと思いました。
この作品は選択肢とうはない完全な1本道なのですが、所謂中だるみ的なものを感じることもなく、次が気になる展開でついつい進めてしまいました。

この物語にはライバル的な2人組、パッと見あきらかに重要なポジションにいる2人がいるのですが、そいつらを倒したあとも彼らの存在意義が最後まで話に影響を与えたのはかなり良かった。


一方絵的にはどうかといいますと、公式サイトのSCREENSHOTとか見てもらえればわかると思いますが、かなりキレイだと思いますしCG量も多くポイント高いです。
個人的にはクルスの戦闘シーン系のCGはどれもいいね。クールで不敵な笑みってのはツボだよ!



まとめると名作には届かなかったけど、かなりの良作ってところ!ってわけで、お勧めの作品ですので興味もたれたかたはぜひ!

以上、「LUDESIA」感想でした!

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