黒兎月ですよっと
 
レミニセンス レビュー

2013-06-26 Wed 10:58Σヽ(゚∀゚;)トウコウ
さぁ!衣笠&トモセペア期待の……そして5月の期待の一本レミニセンス!
プレイ完了したので感想書いていきますよーっと。



概要

タイトル:レミニセンス
メーカー:てぃ~ぐる
公式ページ:http://www.tigresoft.com/reminiscence/index.html

130626_01.jpg


ジャンル:記憶を巡るADV
シナリオ:衣笠彰梧
原画:トモセシュンサク
音楽:Barbarian On The Groove

歌:3曲
 やがて消える幻でも(榊原ゆい)
 幻影ノスタルジア(カヒーナムジカ)
 未来をつなぐ記憶の欠片(Barbarian On The Groove feat.霜月はるか)
CG:80枚(CG MODE選択可能な数、差分除く)
BGM:35曲
Hシーン:23シーン(パッチ増加分含む)
プレイ時間:31時間


これは遠い未来のストーリー。
主人公『島津秀隆』は臨時教師として近くの学園に通っていた。
将来に大きな希望を持つわけでもなく、生活のためにただ毎日を送る。
そんな日常の中、外交は大きく動き出そうとしていた。
新しく地区の開発を進める2つの街が互いに場所をめぐり対立。
交渉の最中、主人公の住む街は劣勢を強いられ、開発地域を独占されそうになる。
恩人立っての願いもあり、地区開発の現場に参加することになった秀隆は、
古びた施設の発見に至る。そこには、長い歳月眠り続けていた一人の少女の姿があった。
この少女との出会いが、秀隆の運命を大きく左右することになる。

公式ページSTORYより引用


シナリオ


設定もシナリオもかなり良い!!


……途中までは



ですね~
おそらくこの作品をやった人の大部分がこう思うんじゃないかな~と思う
っていうか、正直プレイ前からこうなるんじゃないかとは思ってはいましたが、
予想からブレることなくこうなるとは……

さて、内容について触れて行きますと、全体的なテンポしてはかなり良さげ。
前半は主人公の過去、秋との関係、謎の施設で目覚めるキズナなどの
主人公をとりまく怪奇な人間関係が多々見られ謎を深めます。

また、食料プラントから端を発する街の裏に見える怪しい動き、
そしてとなり街の高坂特務官や大河内代表達との間で見せる苛烈な街間の争いが、
話に刺激を与えてくれます。

そしてもちろん、言わずもがなですがヒロインたちとの日常描写は( ´∀`)bグッ!
アクセラとの掛け合いやちょっと小悪魔的な凛とのやり取り、
無邪気に見えて色々と聡いキズナに振り回される様子などは
見ていてニヤニヤできますからね。


そして中盤に差し掛かるとの街間での外交も激しさを増していき、
見え隠れしていた事件も徐々に見えてきます。
そして、まさかの人物が裏切ったり、
「えっ?お前出てくるってことは……なるほど!」っと思わせるような展開があったりと
かな~り目が離せない展開になってきます。

やがて、これらの緊張やら期待やらが高まり、
各ルートに入って「さあ、どうなる!?」と思った後……



終わります!!


( ゚д゚)ポカーン



↑いや~こんな感じでしたね。
設定も展開も良く、話が山場に来たあたりで全部放り投げて終わりです。
うん、マジで。

まぁ、あれよだな。罪深き終末論の時の流れだと思えば大体あっています。
……いや、正直あれよりも酷いかな~
ヒロイン“だけ”みるならキズナ以外はわからんでもない。
でも、特務官の面々、クイーン、街の秘密など謎を深め期待させるだけさせて放置だからな~


後、特筆するならファンサービスは良かったと思う。
ってかやりすぎ感もなきにしもあらずw
わかりやすいとこだと和葉やユウキですし、
その他にもちょい出てくるボディーガード、キズナの設定etc…

そして、途中から登場するあいつ。
まさか2ndOP入った時は鳥肌たったね~せこい演出だぜ!(褒め言葉)


とまぁ、シナリオ面の感想はこんなとこで。
話&設定はマジおもしろいけど、話をうまく締められないのが難。



キャラクター


サブキャラ>>>>ヒロイン


ごめん。正直ヒロインに良い娘いなかったわw
あ、でも凛だけは悪くなったね。
ただね……うん、ちょっと胸がでかすぎるのが頂けないw

んで、最初のが何故かって言うとサブキャラ勢(男含む)がいいキャラ多くて
ヒロイン勢が霞んで見えるんですよ~
もち、シナリオ補正もすっげーありますがね。(サブキャラ目立って、ヒロインルート微妙)
とりまヒロイン勢とお気に入りどこについて個別に触れてみる


キズナ

とある施設で発見される少女。
幼い外見とは裏腹に色々と聡い娘で、無邪気に見せかけた小悪魔っぷりが売り。
メンタル的にもかなり強い子なので見ていて気持ちがいいですね。
ぶっちゃけ、名前から色々悟ってくださいってところでしょう。



島津 秋

兄のことを嫌い……もとい恨んですらいる病に蝕まれる少女。
がしかし、ホントのところは……っという感じのキャラ。っつかヤンデレ担当?
まぁ、あれだ、落差のないキズナとはうってかわりギャップで攻める女です。



アクセラ

島津家のアンドロイにして、本作における主人公との掛け合い担当。
なんていうかメイドっぽい人には必須スキルみたいですねw
ただし、ボディーは無駄に構成なのでそこらへんも堪能あれってところかね?



水野 凛

売れっ子アイドルとして注目を浴びる少女。
ヒロイン勢にしては珍しく回りに振り回される系。
パッと見の印象とは裏腹に、勝気で素直、そしてサバサバした感じがポイント。
小悪魔ぶろうとしつつ、なりきれず翻弄される様が( ´∀`)bグッ!



大河内 希望

あの親からよく生まれたなって印象が拭えない大河内の娘。
性格、キャラの立ち位置的には比較的凛に近い。さすが仲が良いだけのことはある。
ポイントとなるのはやっぱ高坂特務官との関係ですね~
付かず離れずな関係と納得しているようで納得してない乙女心(?)に注目。



倉屋敷 和葉

小さな身体と裏腹にめちゃくちゃ態度がでかく、容赦のない倉屋敷重工社長。
だがそんな性格が良い!
他人に興味がなく自分の興味だけに生きる様、徹頭徹尾ブレないスタンスは非常に評価できる。
後はやっぱあの口の悪さと態度だよね!見た目のロリっぽさと相まって……ね?



長谷川 恋

ドリームタウンで高坂特務官の下で働く一特務官の少女。


ってかぶっちゃけ彼女ヒロインじゃね!?


ってぐらい好待遇なキャラ。
HPのキャラ紹介に紹介ないのに立ち絵出るし、それどころか2ndOP後の話だと……。
和葉、キズナ、恭一ときてのキャラですから意味深なことこの上ない。
がしかし、明言しないあたりがいやらしいよね!(褒め言葉)

性格的には完全に弄られキャラ。ってか恭一のおもちゃ(おながち言い過ぎでもない)。
生真面目一辺倒で健気に頑張るもなかなか報われず、でもめけずに頑張る様とかGoodです。
ただ、彼女は彼女単体でみるより、回りや護衛シリーズの関係だとか深読みして見ないと
魅力は大幅減ですね。ただ、その視点で見られば気に入ること間違いなし!



CG&立ち絵

いわずもがなで今作もトモセさん原画です。
やっぱトモセさん絵は良いですからね~
そんなわけで原画的視点からは文句はなしですよ。

個人的にはやっぱ立ち絵回りが好きですね。
自分はトモセさんのちょっと邪悪さの入った笑みとかがすっげー好きなもんで。

後は立ち絵キャラも非常に多く、
HPのキャラ紹介に出てくる以外の面子でも結構な数があります。
一方、CG枚数はやや少なめなのが残念なところですね。



音楽&映像

音楽関係は質・ボリューム的にも文句なし。
BGMは場面ごとにあったものが容易されています、量もなかなか。

しかし、特筆するとしたらやっぱボーカル曲でしょうね。
なかでもOP曲にあたる2曲……やがて消える幻でも、幻影ノスタルジアでしょう。

前者は我らがゆいにゃんの曲ですし、クールでかっこ良い系の曲です。
2曲目はカヒーナさんで相変わらずの歌唱力。
2ndOPですし、挿入時のカッコよさといったらそりゃ~もう凄いですよ。

ここでは公式で公開されているOPのリンクを張っておきますね。




その他


暁の護衛シリーズプレイ必須!


でしょう。
なくても楽しめるっちゃ楽しめますが、
プレイしていないとライターが力入れているところを理解できず、
本当の意味で楽しめないと思いますんで。



まとめ


展開が面白すぎる“起”“承”“転”


そしてない“結”




暁シリーズの時といい衣笠さんらしいと思う。
マジで終わり部分を良くすればかなり良作になると思うんだがな~

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