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黒兎月ですよっと
 
H2O √ after and another Complete story Edition レビュー

2018-09-30 Sun 11:44Σヽ(゚∀゚;)トウコウ
アニメ化もされ枕の代表作とも言える本作。
なんですが実は枕作品一度もふれていないんですよね……これはいかんな……
っと言うわけで!そんなわけで今回はH2Oのコンプリート版をプレイです!



概要

タイトル:H2O √ after and another Complete story Edition
メーカー:枕
公式ページ:https://www.makura-soft.com/h2ocomplete/index.html

180930_01.jpg


ジャンル:ノベルアドベンチャー
シナリオ:藤倉絢一、すかぢ、柚子璃刃、みやび旅館、
原画:基4%、硯、籠目、日比野翔、月音、砌煉炭、すかぢ
SD原画:砌煉炭
音楽:elephant music、ピクセルビー、Blasterhead

歌:8曲
 夢のスガタ(神村ひな)
 ちいさなしあわせ(神村ひな)
 ひかり(神村ひな)
 H2O(moment)
 TOMORROW(moment)
 FOOTPRINTS IN THE SAND(moment)
 DREAM(moment)
 音羽ロック(成瀬未亜)
CG:187枚(差分除く)
SDCG:75枚(差分除く)
BGM:28曲
Hシーン:26シーン
プレイ時間:22時間

光を失ったあの夏から、光を取り戻した今へ。
ふれあう指先に感じる君のぬくもりに、
僕はまた、歩き出す。

奇病を患い目の見えない主人公『弘瀬琢磨』。
彼は父親のしごtおの都合で、
田舎にある叔父の家に預けられることになる。

何処までも続く田んぼ道。肌を焼く夏の日差し。
孤独を抱えながらも、田舎での新しい生活を思う彼。
そんな彼が出会う少女達。

隣の席にいる『小日向はやみ』、
村長の孫娘で学級委員長の『神楽ひなた』、
いじめっ子の『田端ゆい』、
女装をしている美少年『八雲はまじ』、
そして、彼以外その存在には気が付かないが、
一人でいる彼に抱きついてくる少女・『音羽』。

彼女たちとの新しい日常を経験しながら、
彼は自身の「目が見えない」という孤独を克服し、
また、みんなと仲良くなろうとするが……。

何処までも透明だった世界。
その世界が色付くとき、
彼は大切な何かを見失ってしまっていた。


公式ページStoryより引用


シナリオ

前編ありーのアフターからが本編だが……

事前知識なしでプレイしたんですが、
本ゲーム前編はやや陰鬱な風習が残る田舎で学園生活、
アフターからは大学で東京出てから前編で培った関係を踏まえた上での日常ものっと言ったところ。
個人的には割と珍しい構成かなーと思う。
アフターが単なるおまけではなく、前編での関係構築あってこその見せ方になっているし。
それに前編での差別的な描写はこの手のゲームにはなかなかないくらいねちっこい。
しかも設定上深い理由がないってのもミソで、ただ風習としてあるから的な感じってのがまたね……

ただ、そんなこんなでなかなか目新しく新鮮な話展開だなーとは思うのですが、
この作品全体として何を目指したかったのがよくわからない。
前述の通り差別設定が物語上核となるわけでもなく、後半に劇的につながるわけでもなし。
主人公の目見えない設定もそんな意味あったのかこれ?って具合、
学園ものとしてもなんかしっくりこないし、東京出てのイチャラブでもないし……という具合。
まぁ、メーカーらしさは出せているんだけど、どうもターゲットがわからんなーっと。

そんなわけで全体的に起承転結がハッキリしないし、
独特の雰囲気はあったけど、全体的にはスッキリしないなーという感想でした。




キャラクター


小日向はやみ


本作はこのこ愛でるゲームです

という感想につきるかと。
本作におて唯一いじめられる側のキャラなんで、
他キャラとの差異や見せ場的なところが多いのがポイントだし、
主人公への理解・共感度がグンと高いってのもいいね。
あと古き良きツンデレ的な感じが香ばしいのとあのCV強い。

話の流れてきにはアフターはいってから特に映える子。
というのも全体的に和解の流れになっているのと、
成長したことに伴う精神面での成長と変わらない少女らしさがGood.
そして、ゆいと和解するあたりが一番よいかなーと思うよ。
いい意味で感情の浮き沈み激しいし。
後、なんだかんだちょろいん。



神楽ひなた


ちょっとこじらせている天然風キャラ

ってのが彼女を大まかに表す一言かと。
全体的にポワポワした感じと
日常では良くも悪く空気を読まない様はキャラとしていいんですが、
実際のところは裏があって……ってところが過分にマイナス。
彼女が悪いというより風習が悪いせいなんですが、
理解した上でそれに乗ってしまったんで、
どうもあのキャラがつくりものに見えて非常によくないのと、
普段の振る舞いが計算高い悪女にしか見えなくなりましたよ。はい。



音羽


無邪気なムード―メーカー風。ただしうざい

感想はこれかな?
明るく賑やかし系のキャラなんですが、
如何せん主人公以外に見えないせいで(ルートによりますが)
唯一絡める主人公にずーっと絡んできます。
どう考えても賑やかし系のキャラが他と絡めないのないのはマイナスでは?
と思わざるを得なかったですねー
あのパワーを一人でさばき続けるのは疲れますし。
しかも、自分を精霊を言っちゃうあたり、実態がどうであれかなりあれな人です。


田端ゆい


ルート有無で評価変わる人No.1

AAAでルート追加されたくちですが、
まじで彼女はルートの描写ないとガチでいやないじめっ子やんの一言につきます。
しかしルートをやるとなんで彼女があそこまでいじめっ子なのか、
なんであんな変な口調なのか等もろもろわかってしっくりきます。

はやみを苦境に立たせ続けた筆頭にはなりますが、
他メンツと異なり覚悟を決めて泥を被りに行った点は加点かと。
まぁ、アフター見る限り元来のいじめっ子気質ではあったようですが。
(好きな子はいじめたい的な)
後は上でも書いたようにはやみとの関係変化が見ていて面白いかと。



八雲はまじ


あざとさと何だかんだ男の子なのがイイ

本作におけるネタキャラ(?)という意味では不動のはまじ。
俗にいう男の娘ですが、正直ビジュアルと普段の立ち振舞だけなら一番かわいい。

村での心情的立場としては割とゆいと近しいものがありますが、
はやみへの態度はわりとノラリクラリとしている模様で、良心にだいぶ引っ張られている感じ。
後半での流れも考えると何だかんだ一番うまく立ち回ったキャラじゃないかと思う。
女装はあれな決断だと思いますがw
後、ルート入ると男の子のリビドーが抑えきれなくなるのがかなり見どころですw





CG&立ち絵

Complete版ということで、
実質2作品入ったことを踏まえるとCG量はやや多いかなぐらい。
絵師が多いこともありややばらつきがあるのと、
クオリティ面では塗りやら含めあまり高くはないかなーというのが正直なところ。
こんだけ絵師ちっていると絵師目的も少なそう……とか思いましたね。



音楽&映像

ボーカル曲とかはボチボチ充実している感じですが、
あまり印象に残るようないい曲はなかったかなーというところ。
BGMも少なかったし、全体的にパッとしなかったかなこっち方面は。



その他

特になし



まとめ

名高い割にあまりツボらなかった

ってのが正直な感想かなー

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