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黒兎月ですよっと
 
喫茶ステラと死神の蝶 レビュー

2020-01-11 Sat 18:59Σヽ(゚∀゚;)トウコウ
2020年1発目は去年の年末に発売されたゆずソフトから喫茶ステラと死神の蝶をプレイ!
発売日早々にゆずの作品をやるのは結構久々ですが早速いってみましょー



概要

タイトル:喫茶ステラと死神の蝶
メーカー:ゆずソフト
公式ページ:http://www.yuzu-soft.com/products/stella/


200111_01.png

ジャンル:ADV
シナリオ:天宮りつ、かずきふみ、瀬尾順
原画:こぶいち、むりりん
音楽:Famishin、AngelNote

歌:6曲
 Smiling-Swinging!!(米倉千尋)
 スイートマリアージュ(神城あみ)
 @YourSide(羽生みいな)
 ほんとにありがと(中山マミ)
 光(葉月)
 Cold&Sweet(emari+)
CG:92枚(差分除く)
SDCG:29枚(差分除く)
BGM:47曲
Hシーン:25シーン
プレイ時間:20時間(栞那、ナツメ、希、涼音ルート)

主人公、高峰昴晴は何気ない学生生活を送っていた。
だがある日、不慮の事故で命を落としてしまう。
そこで予期せぬことが起きた。
死んだはずだった高峰昴晴が、目を覚ましたのだ。

しかもそれは――死ぬ当日の朝だった。
わけがわからないまま、もう一度、同じ一日を過ごす。
予知夢やデジャブのようなものではなく、一日の流れが全く同じ。
あまりの事態に恐怖を覚えながらも、死んでしまった、事故の場所を訪れた。
そして事故の瞬間――
彼は”死神”と”人語を操る猫”と出会った。

そして告げられる言葉。

「死はまだ回避できていません」

高峰昴晴は死ぬ運命から逃れるために、死神のしごとを手伝うことになる。
その方法とは、何故か喫茶をオープンさせることであった。

世界を巻き戻し、”死”という現実を乗り越えた、高峰昴晴。
だが引き寄せる”死”の因果からは逃れられない。
これは、己の運命と世界に挑みつづける一人の男の恋の物語――なのかもしれない?

公式ページストーリーより引用


シナリオ

キャラ印象はそのままに話は手堅くなったイメージ

毎度のことながらゆずソフトのゲームの感想は今までのゆずとの比較をしつつ書きます。
んで、その感想を一言で表すならこの一言かな~という印象になります。
キャラとのいちゃらぶはいつも通り可愛らしく大変良い感じ。
一方の主ストーリーはややポップ感が減って、割とリアルよりな日常ものになった印象でした。


本作はタイトル的に”喫茶ステラ”と”死神の蝶”と2つの要素を含んでおりますが、
ぶっちゃけ作中を通して描写のメインとなるのは圧倒的に”喫茶ステラ”としてのお話。
要は摩訶不思議系なお話成分は少なめで、みんなで真面目にお店経営をしていくのがメインになっています。
特に共通ルートは初っ端除けば内装検討、人員募集、メニュー考案などなど
多岐に渡ってみんなでお店を盛り上げるべく東奔西走するイメージ。
そして、個別でも死神関係のお話があんま関係ないメンツもいますからね~ナツメとか。
後、死神関係のお話はあってもちょっとダウナーになっている人のプライベート問題を解決するなど、
表面的には困っている人の相談にのって手助けってレベルに収まっているエピソードも多いですからねー

そんなわけで前作のアストラルみたいな非現実要素はほぼなくポップ感はかなり少なめ、
現実的な喫茶経営やらを真面目にやっていく描写が非常に多いですし、
客商売もの&主人公は大学生設定などでいつもよりは年齢設定高めな点もあり、
主ストーリーとして手堅くなったな感じだな~という印象でした。
手堅くって表現はちょっと違うのかもしれませんが、他にこれだっていう表現がないもので...


しかし、お楽しみである恋人になってからのあれこれは安定のゆずクオリティ。
急に距離感近くなって初々しい恋人のあれやこれやに始まり、
嫉妬的なものからえっちぃあれまでここらへんは安定して楽しめましたねー

後、気にする人少ないかもだけど今回の主人公は良さげだったと思う。
めっちゃいいってほどではないけど、現状非リアな大学生、
だけど根は正直&真面目だけどノリはよく裏表ないし、変に鈍感だったりもしないから
割と読んでいてスムーズで受け入れられたと思う。
面倒なしがらみもなかったからねー
後、作中で友人に女の子を紹介してくっつける稀な展開あったしw

とまぁ、シナリオ全体の感想としてはこんな感じかな。





キャラクター

4ヒロイン+1サブヒロインで前作と同じ構成。
なんですが、今回サブ枠の涼音はかな~り出番が多いうえに
シナリオ上も重要な人(というかいないと喫茶ステラ成り立たない)なので、
ほぼほぼ5ヒロインの印象的でしたね。

後、ゆずは声優陣に旬な売れっ子を使ってきて何作品かしたら
次の世代にって印象が強いのですが、今回は声優のチョイスの傾向がやや異なります。
今後どうなっていくか気になるところです。

さて、ちょいと長めな前置きになりましたが各ヒロインの感想を書いていきます。



明月 栞那


からかい好きな純情っ子

死神の女の子。見た目に反して実年齢は結構高め。
がしかし、そんな威厳やら年上らしい貫禄やらは皆無で、
人当たりもよく、冗談や気兼ね会話もできる女の子というのが全体的な印象。
唯一年齢の高さを感じさせるとしたらやたら機会オンチということぐらいでしょうw

カフェ&死神の仕事に関してはそつなくこなす感じ。
でも他のもっと笑顔が似合うキャラだったり立ち振舞いが美しいキャラがいるので
カフェのウエイトレスとしてはやや目立たない感じがありますね……
また、プライベート面でも我を通す面があまりなく、前にガツガツ出るタイプでないので、
会話に入るとからかい好きな面が出てくるので花があるのですが、
それ以外だと意外と印象に残ることがやや少なかったなっと振り返ると思いますね。
そんなわけで素材は悪くないけど、思ってたより大人しかったかなってところです。



四季 ナツメ


テンションあがると普段とのギャップがやばい

同じ大学に通う見た目クールビューティー系少女。
珍しく同年齢(扱い的には)キャラが少ない今作。
後輩キャラも年上キャラもそこそこ年離れている設定なので貴重枠な彼女。
喫茶ステラは彼女の希望で開かれる事になったので、彼女あっての本作とも言える。

プレイしての感触としては公式の紹介にもあるけど見た目クール系だけど、
その実感情表現が下手なだけってのがよくあうなーという感じです。
実際、普段はクール系な立ち振舞&良識ある感じなんですが、
照れたりすると普段出ていないテンション出るし、割と毒を吐いたりもしますw
後はなんと言ってお酒入ってテンション上がった時に感じがめっさ可愛い。
普段とのギャップも相まってここらへんの温度差ある時の表現がすごいです。
後、恋人になって距離感を置く必要がなくなるとやったら甘えて来る感じも大変Good!

個人的には作品プレイ前後で一番評価が上がった子でしたし、
夏和小さんが求められるキャラ演じきれている感じが評価高いね。



墨染 希


気兼ねないThe幼馴染

期待通りの幼馴染路線!明るく素直でフレンドリー、主人公にはむしろズケズケ。
ついでに巫女属性もついてきます。つえーな、おいw
という感じで刺さる人には刺さる属性備えまくりでその期待を裏切らない子でした。
徹頭徹尾主人公との距離が近いのはポイント高いし、
なんなら恋仲になる前からイチャコラしている感すらありますねw

後、作中通してネガティブ展開がないのも評価点かな。
栞那だと死神関係、ナツメだと病弱だった話etcがありますからね~
こういうのは話にメリハリつけるためだけど気分を萎えさせる面もあるので、
気分を萎えさせることなく可愛い子とひたすらにイチャコラできるのは大変良い。
ひじょ~~~によい。ゆずに求めているのはそういうところなんで。
そして、個人的にはCV上原あおいさんがめっさ良い。
意外とこんな王道なThe幼馴染を演じていないので、個人的にはツボをついてきていますよ~
ゆずソフトさんマジいい声優チョイスです( ´∀`)bグッ!



火打谷 愛衣


天真爛漫な後輩

フレンドリーな後輩路線をついてくる少女。
学校も年齢も違い、秘密を共有していたりもしないので、
特別な繋がりがなくヒロイン勢の中で一番主人公と距離があるはずなんですが、
それらをふっとばす感じの天真爛漫さで全てを補います。
小難しいことが苦手な元気系キャラでもあるので、見ていて飽きない感じもあるかな。
可愛いものが好きだったり、やや子供っぽいところがあるのも特徴だと思う。

なお、個別ルートはプレイしなかったのでそこらへんの感触は不明なので割愛。
水泳部要素とかでてこなかったし、最初にも書いたとおり主人公との距離は一番あるので、
プレイベートとか過去に突っ込んだ話がでてくるのかな~とは予想です。



汐山 涼音


サバサバしたお姉さん(見た目に反して)

パティシエのお姉さん。職場では主人公の直接の上司的なポジション。
ロリっちい見た目に反して、中身はかな~り大人の女性。
そんなわけで体型にはややコンプレックスがあり(だがそこがいい)
仕事に関してはめちゃくちゃプロ意識が高く、スキル的なことは勿論、
経営的な観点やお客さんへの気遣いなども忘れない。更に作中で成長するしマジできる人。

プライベート面ではズボラの一言ですがこのオンオフをきっちり切り替えているところが良いし、
主人公を年下扱いし要所要所で年上たらんとする姿は可愛いし、
ルート入って落とされる様は見ていて大変可愛らしいです。即落ち2コマ的なシーンもありましたしw
年上キャラが好きだけど、見た目ロリが好きな人におすすめ(おい)





CG&立ち絵

安定のの高クオリティ!

毎度まいどゆずのゲームでのCG感想が同じで申し訳ないですが、
相変わらず原画よし塗りよしなので満足度高めですねー
SDCGのこもわたさんも大変( ´∀`)bグッ!

CG分配とかもいつも通りでしたねー
メインヒロインは20でみんな同じでしたし、HCG比率も5割ちょいと前回とほぼほぼ同じかな。

通常CG系の描画内容的にはカフェ系、室内でのイチャラブ、その他町などの様子が1:1:1ぐらいかな?
どこかに偏ることなく、物語全般でちょいちょいCG挟んでくる印象で、
キャラによって描写のシーンとかは結構わかれてくるイメージだったかな?





音楽&映像

今作もここ最近通りキャラごとのED曲ありだし、
BGM系もアレンジ系含めて多めの印象。

今回は喫茶店とか日常描写がほとんどで逼迫するような自体になることはほぼないので、
ゆったりした雰囲気重視の曲調が多めの印象でしたねー

後はおなじみのOPのリンクはっときます。







その他

スクリーンショット、お気に入りボイス、各EDの鑑賞、フローチャートなど、
作中のお気に入りの場面を見返す感じの機能がモリモリ。
お気に入りボイスとかフローチャートでシーン見返せられるのは地味に嬉しいし、
上記がそろったことでなんでも見返せるのはいいですね。



まとめ

いつもより真面目色強めな話だけど

キャラ描写はいつも通り


ゆず作品としては話の毛色がびみょ~~~に変わったかなって印象でした。
自分は好きな方向性だけど、ゆず好きの人にはちょっと違和感覚えるのでは?って思いました。

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