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アマカノ~Second Season~ レビュー

2021-01-24 Sun 12:25Σヽ(゚∀゚;)トウコウ
2021年プレイ1作目は雪国ライフからってことでアマカノ~Second Season~です。
1というか無印やっていませんが、そこはご愛嬌ということでw



概要

タイトル:アマカノ~Second Season~
メーカー:あざらしそふと
公式ページ:http://azarashi-soft.nexton-net.jp/amakano-ss/

210124_01.jpg


ジャンル:いっぱいに甘えたい彼女と俺の純愛学園ADV
シナリオ:龍岳来
原画:ピロ水
SD原画:茜屋
音楽:sawamurah

歌:3曲
 雪の街 キミと(Duca)
 snow crystal~Acoustic Arrange~(Duca)
 2人のシンフォニー(大島はるな)
CG:76枚(差分除く)
SDCG:12枚(差分除く)
BGM:22曲
Hシーン:24シーン
プレイ時間:10時間(穂波ルートのみ)


11月末、夜間瀬町は深い雪にすでに覆われていた。
新たな生活をするために雪国にやってきた主人公は、
静かな旅館『縁嬉』でお世話になることになる。

優しく可愛らしくも、小悪魔な同居人の車いすの少女。
引っ込み思案でおどおどしながらも懸命な図書委員の同級生。
明るく誰からも信頼されている銀髪碧眼の学生会長。

そんな少女たちとの出会いと、穏やかで優しい町と新しい生活は、
主人公を雪国になじませていく。

だが、この町になじまない一人の女の子との出会い。
主人公と同じ日に転入してきた彼女を『楽しくさせたい』
その気持ちが主人公の青春を動かしていく。

この場所にいること。
隣の誰かを愛おしく思えること。
そんな雪国生活を今、始めよう。


公式ページストーリーより引用


シナリオ

まったり雪国恋人生活

本作のストーリー紹介、そして本作のコンセプトでもある通り、
アマカノは雪国生活に焦点を当てた恋愛もの。
プレイして特に感じた本作のポイントとしては下記の3点

①みんなありきの物語ではなく2人の物語
②恋愛より恋人に焦点を当てた描写
③アップダウンの激しい日々ではなく、穏やかな日常


①みんなありきの物語ではなく2人の物語
学園ものだと登場ヒロインが恋のライバルだったり、
日常的に多々絡む仲良しグループだったりして関係性が非常に密なことが多いのですが、
本作はその成分が少なめ。
奏だけは同居人ということもあり絡みは終始多いですが、
主人公はエロゲ主人公にしては珍しく基本男でのグループでいることが多いし、
ヒロイン勢個々で繋がりはありますが、全員で共通のグループとかだったりはしないので
必要以上の絡みが生まれづらいようになっています。
よって、アタックをかけた子以外には自然に関係性が必要以上に生まれないようになってます。
(他エロゲだとルート入ると不自然なくらい急に他のヒロインでなくなったりしますが)
これにより2人の関係に注力して楽しめるようになっているな~という印象を受けました。


②恋愛より恋人に焦点を当てた描写
①から続くところもありますが、これも結構感じた点。
公式ページには本作の見どころの一つに付き合う前のラブラブorもやもや的な説明もありますが、
それよりも重要なのは恋人になってからだと思います。
作中では圧倒的にこちらの描写のほうが多いし、力は入っているように見えます。


③アップダウンの激しい日々ではなく、穏やかな日常
そして①②から続いて描写としてはこれ。
シナリオは恋の試練だとか、山あり谷あり的な展開はなく、
恋人となった二人が一歩一歩確実に距離を近づけ、理解を深め、
恋人から恋人以上になっていくのを見守っていくストーリーだったと思います。
なので学園イベントだとか、外のデートで派手なイベントはなく、
家で、学園で、町中で、仲を育んでいくのを楽しみましょう。



というのが全体のポイント。
いい点は2人の緩やかな恋人生活をスローペースで楽しめることでしょう。
ただ、悪い言い方をするならば劇的な変化とか流れはないので、
そう言ったエンタメ性や物語性を求めている人には合わないかと思います。
公式ページにもある”等身大の恋模様”を楽しむ。
マジでこのコンセプト通りの作品かなっと思いました。





キャラクター

冒頭でも書いている通り、自分は穂波ルートしかやっていないので、
他メンツは主に共通ルートでの感想になりますが、
各キャラについての印象書いていきます。



一ノ瀬 穂波


素直になれない甘えん坊

スラットした体型、ヒロイン勢の中では高身長かつ黒髪で落ち着いた雰囲気に見えるが、
その実情緒はやや不安定な後輩。そしてかなりのパパ&ママっ子で甘えん坊。
物語では主人公とはつっけんどんな関係から始まりますが、
彼女の寂しさを徐々に埋め、親身になって関わっていくことで徐々に心を許していきます。

当初の印象としてはかなり精神年齢低めの感じだなってところですね。
気を許している相手への依存度がかなり高く、逆に許した相手にはだだ甘え。
そして素直になれない思春期的な感じ、性的知識はこうのとりさんetc...
まぁ、総括すると表面的にはマイルドなツンデレみたいな感じですかね。

がしかし、付き合いだすと甘えたがりの反動からかかな~り愛いやつになります。
健気で、好き好きオーラ全開で、家に押しかけたりなどなどで、
かなり献身的かつ積極的に絡んできます
後は均衡のとれたスタイルと相まってHのほうもなかなか……( ´∀`)bグッ!

個人的にはかなりすきですね。
まぁ、彼女目当てでプレイしたわけですから当たり前ですがw



沓野 奏


ちょっとオマセなしっかりもの

主人公がお世話になっている旅館で同居している後輩。
車いす少女だがそれによるネガティブ面は一切皆無で、
かなりのしっかり者だし、礼儀正しく周囲への感謝も忘れないできた子。
かといってお堅い性格でもなく、冗談や悪戯も積極的にしてくるやんちゃっ子でもある。
とてもTPOをわきまえているし、とても空気が読め、
そして子犬っぽい可愛さが大変Good。

とは言え、表面的にはそれでもやっぱり遠慮している一面を見せたり、
裏では努力している面はやはりある模様。
ルートはやっていないのであれですが、ここらへんの深堀り、
もっと甘えん坊な面がでてくるのかなって予想。



高社 雪静


本好きの引っ込み思案

通称”図書館の座敷童”。
物静かで本を読んでいる姿が似合い、深窓の令嬢という雰囲気。
実際のところはかなりの恥ずかしがり屋かつ人と話すのが苦手っ子。
ここら辺が影響してかややネガティブ面に陥りやすい。
ただ、苦手なだけで毛嫌いしているわけではないので、
話せば頑張って答えようとはしてくれるし、
相談事や頼みにもなんだかんだのってくれるいい子でもある。
むしろ、慣れた相手とゆったりした会話は好きな雰囲気もありますね。

タイプ的にはかなり分かりやすい子ですので、
ルート入ってもその方向かなーと思えます。
なんでここらへんの設定の子好きな人は行けると思いますよ。


硯川・e・涙香


面倒見のいいお姉さん……だが

生徒会長の先輩でキビキビしており、楽しいことが大好きな性格、
そして高い行動力とカリスマ性をもっている有言実行の人。
なんで、学校のイベントに色々改革したりなんやりしている模様。
上記の印象が強いので共通ではかなりできるお姉さんって面が強いかな。
とは言え、お堅すぎずることもなく、対人関係はかなりくだけており話やすいさ〇。

公式設定では”クールでへっぽこ”とあるが少なくとも絶対クールではないw
へっぽこ面は共通だけだとちょろっと片鱗を見せてはいるけど、
へっぽこと言い切るほどではないから、
おそらくルート入ったら彼女の素の部分が見えてくるのかなーって思いますね。





CG&立ち絵

原画はピロ水さんで、
自分はこの方がメインで原画やられている作品プレイするのは初。
全体的な印象としては等身高めのキレイ路線、ツヤがある感じと、
夕映えのCGとかに代表されるような”映える”CGの書き方がうまいなーという印象。
まぁ、端的に言って好みの絵です。結構好きです、はい。

ボリューム的にはフルプラとしてのラインはキープするくらいかなってとこなので、
贅沢いうならもうちょいCGほしかったなーとは思う。
なお、日常CG系とHCG系の比率はちょいHCG多いかなくらいでわりと同じくらいのボリューム。
エロありつつも、恋人の日常もガッツリ描写してくれている感じですね。




音楽&映像

BGM系は作風意識しての、ゆったり目のちょいポップ調的なのが多いかな。
自己主張激しめなのは少なめで、雰囲気とか風情重視なのもそこそこありますね。

BGMは少々少なめですが、ボーカル曲は3曲。
個人的にはED曲の”2人のシンフォニー”がおすすめかな。
とっても作風にあっており、EDという雰囲気にもあっている非常にいい曲です。
とはいえ、ここではEDのリンクはれないのでOPのリンクはっておきますねw






その他

アペンド(後日談エピソード)あり。
本体付属ではなく、発売後の追加エピソード扱い。



まとめ

まったり雪国、恋人ライフを楽しむにはいい作品

この一言ですね。
2人の関係重視、ゆったり恋人ライフがお勧めです。


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