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塔の下のエクセルキトゥス レビュー

2016-03-16 Wed 22:11Σヽ(゚∀゚;)トウコウ
前々から気にはなっていたけど触れてこなかったアストロノーツ作品。
ちょいゲーム性がありそうなものがやりたくなったので、この機会にプレイです。



概要

タイトル:塔の下のエクセルキトゥス
メーカー:アストロノーツ・コメット
公式ページ:http://www.astronauts.co.jp/comet/tounosita/

160316_02.png

ジャンル:異世界召喚ファンタジーRPG
シナリオ:すまっしゅぱんだ/霧島へるん/ながぢ/春日森/速水漣
原画:Rozea,国産もやし
音楽:emo,Inc.

歌:1曲
 塔の下のエクセルキトゥス(Rita)
CG:95枚(差分除く)
BGM:25曲
Hシーン:61シーン
プレイ時間:17時間

はるかな昔、この世界は優れた技術を持った文明が反映していた。
その古代文明は行き過ぎた発展の果てに自らの世界を破壊してしまった。
それが「災厄」――そのせいで世界は一度滅びかけたが、
黎明の一族が作ったと塔『ヴェルヴァレム』により、
長い時間をかけて徐々に立ち直りつつある。
しかし塔の周辺以外は動植物が生きには、まだまだ厳しい環境が広がっている。

……新たな問題が発生した。
“塔”の庇護下で安定した環境を得た人々は“増えすぎてしまった”。
「人口の増加」がもたらした循環機能の低下によりバランスが大きく崩れ始めた。

この問題を解決するには、浅薄的な考えでは問題を先延ばしにするだけ。
当時の政治家のトップたちは悩んだ。
そして……、狂気のシステムを作り出し、
見事なまでに成功した。

「不安定」だった塔の循環機能も安定しはじめる。
それから数百年――。

「魔物」に対抗するため、戦士たちが作り出すメルクリティ学園を設立した。
戦士たちは強くなった。塔から這い出る魔物に十分対抗できるほどに。

強くなればなるほどに人口は増加。そして不安定になる『ヴェルヴァレム』。
確実に近づいている崩壊へのカウントダウン。

そんな世界に突然、クロエが授業の課題で発動した召喚術で、誤って召喚された“立花祐樹”。
一癖も二癖もあるヒロインたちと共に課題をクリアし冒険者となれるのか!?
そして、生き残るのは“塔”が創造する「魔物」か「人類」か?「共存」か?

公式ページIntroductionより引用


シナリオ


RPGものとしては妥当な内容

本作はジャンル説明にもある通り、ノベルオンリーではなくRP`G要素もあるゲーム。
っというわけで、当たり前ですが純粋なノベルものと比べたらシナリオは軽くなります。

とはいえ、取ってつけた程度のガチで軽いノリではなく、
ただのキャラのゴリ押しってわけでもなく、一応一通りの設定&シナリオがあります。
また、シナリオは1本道でキャラ選択で合間合間のパートがちょい変わる程度。
変に分岐せず、各キャラの日常パートちょい+エッチと潔い感じなので、
シナリオとしては変に脱線することもなくまとまりが良かったのだと思います。

どことは言わないけどただキャラが多く、日常パートもひたすらに多く、
そのくせ1本ルートこんなものかーってところもありますからね。うん。

そんなわけで、深みはないけど軽さと内容がだれない感じで程よいシナリオだったと思います。



システム


システム的にはちょい期待はずれ

というのが正直な感想。
個人的にはアストロノーツ初めてで、もっと遊び込める系かな~と思っていたので。

本作のシステム面としてはダンジョン探索+カードバトルといった感じのシステム。
ダンジョン探索は昔のRPGっぽい感じがしましたね。
ちょいギミック的なのはあるけど悩むようなものはなく、
マップも初期から全体見渡せるのでサクサクいけます。

一方のカードゲームは以外と単純なシステム。
属性だとか、アクティブ&パッシブスキル、シールド値などそれっぽい要素はありますが、
ボス以外はほぼ1ターンキルできるっていうゲームシステムとして遊び込めなくねこれ?
っという感じに仕上がっている。
しかも特殊なデッキ組んでいるとかではなく、
ただメインのヒロイン勢入れてれば普通にそうなるというね……うーむ、さすがに微妙やろ。
周回する気にもなれないし。

カードデザインとか、ドローや攻撃のエフェクトとかはかなりいいけど、
もとのゲーム性としてのおもしろさをもうちょい頑張って欲しかった。



キャラクター

ハーレムものなのでキャラは多し!
シーンあるキャラは15名で、出てくるのは公式ページにのっているキャラだけですね。
では、ここでは個人的にピックアップどころを何キャラか上げて感想書いてみようかな。

クロエ・オーディアール



終始噛みつくけど小動物系少女

最初はただの落ちこぼれ召喚士、後半はドラゴンを使役する偉大なる召喚士として、
オフシャルな立場敵には180度変わる少女なのですが、
仲間うちでの立場は終始変わらず、勝ち気に噛み付いたところを叱られ&あしらわれ、
ビビって尻尾をふってくる少女といったところか。まさに小動物っといったところ。
そんなわけで掛け合い的にはイズモにしつけられているところとかがGood。

後は勝ち気な性格&頑張り屋さんということもあり、
嫉妬心とかもなかなかなものなのですが、
ここらへんも小動物属性ゆえに可愛らしい感じになっているのでにこやかに受け入れましょう。


シャノン・フィッツァー



実験大好きイタズラっ子

学園主席にして、レジーナ先生の娘。
主要メンバーよりは一足遅れて仲間になるが、
持ち前の陽気さと悪ノリしやすい達でメンバーにすぐ馴染んでいきます。
論理優先の実戦ダメ設定ですが、そこらへんをカバーする道具の開発を早々にしてしまうので、
ぶっちゃけそこらへんの能力不足の設定はあんま映えないなーという印象。

そんな彼女の見どころとしては実験……にかこつけたエッチなエピソード色々。
要はイタズラっ子っぽいノリに乗ったり流されたりで色々楽しみなさいってことですね。うむ。
ココらへんはヒロイン間より主人公に対してって感じなので、
ヒロイン同志の掛け合い的なのは少なかったかな。


ルアナ・セラフィス



強気な頑固者

物語はじめから学園の戦士化としてトップの成績を行くチームのリーダ。
初めは余裕からかクロエたちを適当にあしらっている描写が多かったけど、
クロエ達が名声を上げるにつれ、徐々に融通の聞かない様というか頑固さが見え始めます。
妥協が出来ない性格とプライドの高さからドンドン追い込まれていく感じですね。

んで、結局色々ありーので、最終的には主人公達の仲間にあるわけです。
主人公に対しては大分丸くなるのですが、クロエとかは認めつつも素直になれない感じで、
そこらへんとの掛け合いとかを生暖か~く見守るのが吉かもしれない。
後は何だかんだでテトにうまくオモチャにされれているところとかw



アリアーヌ



褐色ミステリアスっ子( ´∀`)bグッ!

塔の探索で立ちはだかる謎の少女。
多くは語らない性格と亡者を操るネクロマンサー的な能力で
ミステリアスな雰囲気がうりとなっております。

とは言え、実体としては使命や役割に素直な少女。
最初は敵として立ちはだかりつつも、こちらも色々ありーのから主人公を主人と崇めるようになると、
今まで殺そうとしてヒロインズともまったく後腐れなく絡んでくるようになります。
まぁ、馴れ馴れしくなる感じではなく、遠慮なくずけずけ来る感じではありますがw
個人的にはこういう後腐れなく、思ったことは素直にずけずけ来るタイプは好きですね。




CG&立ち絵

シーン数とCG枚数からわかるように内訳としてはほぼほぼエッチシーン。
メインどころは1枚ぐらいカッコ良さ気な戦闘CGありって感じ。

塗りも結構綺麗しだしなかなかポイント高いのですが、
キャラ数が多いわりには枚数が少ないのでそこは残念だなーという感じ。



音楽&映像

音楽面はボーカル曲1曲と少ないですが、BGMはほぼ一般的な量。
一応RPGものってことで、戦闘に関するような緊迫感あるようなものとかが多いかな?
バトルは繰り返し行われるし結構耳に残るものも多いですよ。

後は恒例通りOPのリンクをはりますよっと。



その他


周回要素あり!
ここらへんはRPGもの特有の能力とか引き継いでのプレイが可能ですが、
上記の方で述べたように最初から戦闘に苦労することはないので、
あんまり恩恵はないかなーという感じ。



まとめ


サクサク遊べるRPG

シナリオは軽いですがそれなりに設定&描写まとまっていますし、
ゲームはやりこみ度はないけど裏を返せばサクサクプレイできるってのがポイントかと。
かる~い気持ちでRPGやろって人にはいいかと思います。

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karory新作版画展行ってきた@2016年3月16日 | 黒兎月ですよっと | 空色イノセント レビュー
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