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黒兎月ですよっと
 
百花繚乱エリクシル レビュー

2016-11-23 Wed 14:40Σヽ(゚∀゚;)トウコウ
不定期な青山ゆかりボイス聞きたい!からのAXL作品プレイ。
ってわけで今回は百花繚乱エリクシルをプレイですよっと。



概要

タイトル:百花繚乱エリクシル
メーカー:AXL
公式ページ:http://www.axl-soft.jp/products/09/

161123_02.jpg

ジャンル:アドベンチャー
シナリオ:長谷川藍
原画:瀬之本久史
音楽:PELVISMUSIC inc.

歌:6曲
 Flower!! (KOTOKO)
 Evergreen (霜月はるか)
 空を見る魔法 (茶太)
 Bon Voyage! (iyuna)
 flowering bride (Ceui)
 FEEL YOU (小春うめ)
CG:85枚(差分除く)
SDCG:40枚(差分除く)
BGM:29曲
Hシーン:19シーン
プレイ時間:11時間(アンドロメダ、バジル、マーガレットルートのみ)

帝国の威信を一身に背負い、皇帝の耳目として地方領主を監督する権限を持つ『巡察使い』は、
領内の孤児を集めて皇帝が直接育成する機関で祖立てられる施設で
特に優秀なものだけが就くことのできる栄誉在る地位であった……建前上は。
法的には皇帝の代行として行政、微税、裁判等を独自に行う権限を持つ巡察使いは
帝国が安定するための屋台骨と言われているが、残念ながら、その現実派困難である。
帝国を構成する多くの地方領主は巡察使を煙たがっており、
よほど大規模な不正でもない限り、巡察使がその職権を行使することはないのが
慣例となり形骸化が進んでいるのだ。
そして皇帝の威信があるとはいえ巡察使自身は貴族ではない為、政治力で圧倒される事も多い。

主人公である新米巡察使は巡察使になって三年目、
やっと一人で任地に赴けるようになったばかりなのだが、
いきなり何もない辺境の巡察への着任を命ぜられてしまう。
直前の研修任務で、大貴族の不正蓄財をあっさりと証拠完備で発見して皇帝に
報告したことで大貴族の恨みを買い、地方に飛ばされてしまったのだ。
期待される任務を果たした途端に訪れる不幸に、本人は意気消沈したが、皇帝自身から
「……すまん」と言われたことで、「自らが帝国を救わなければならない」と熱情を持つに至る。

しかし現実派何もない牧歌的な辺境の村を巡察しろという任務。
彼は「めざましい成果をあげて、帝都に返り咲き帝国を立て直す」という大望を胸に、
最初の任地に赴く。

ところが、そこにいるのは人なつっこい村人達と、
ぼろぼろの城に住む気位の高いお姫様だった。
歓迎されざる客である巡察使は、みんなに溶け込むことも出来ない。
当初、税収を増やそうとしたり、隣国との密通を疑ったりする主人公だが、
次第に村人達の本当の暮らしと暖かい心根に惹かれていく。
ただただ真面目に任務のために働く主人公の気持ちが伝わり、打ち解けていくにつれ、
自分のような孤児を生む帝国末端の現状を理解することになる。

そして主人公はこの村を立て直し村人達を豊かにし、「今までの倍、税金が払えるようにしてやる」
という、村人達が苦笑いするしかない目標の為に奔走することになる。
村人達も彼に協力して村おこしが成功していくにつれ、
今度は「主人公を村に引き留める」という意思の元に一致団結し、
領主の娘を始めとする村の美女達が頑張ることに。

波乱万丈の村おこしラブアドメンチャー、ここに開幕!

公式ページSTORYより引用


シナリオ


AXL作品の中ではそこそこ良い

かな~と思います。
前半は辺境の地にやったことで帝都との暮らしや価値観との違いに振り回されつつ、
何もない田舎町からの脱却を図るために知恵を出し、工夫し、村おこしをする話。
後半はそんな村のヒーローたる主人公を村に引きとめようと、
心惹かれつつあった村の娘達がドタバタしながらのラブコメ話。
っといった大きく2段構成から本作はなります。

個人的に本作のポイントとしては、主人公達に終始明確な目的があったことと、
それに向かう主人公がエネルギッシュだったことが理由としてあると思います。
いつものAXL作品はどちらかというと受身気質が強かったような気がするし、
受身じゃなかったとしても本作ほど前のめりになっていく感じじゃなかったからね~

後はそんな主人公のできる男的な感じが映え、ヒロイン勢の行動や思いに説得力があったこと、
それを理由に主人公争奪戦とも言えるようなドタバタ劇が良かったからだと思う。
こっちの面でも他作品はここまで明確に争奪線的な感じはなかったからね~

というわけで本作はいつも以上にドタバタ劇色強めでGoodでした。



キャラクター


マーガレット・デルフィニウム・ミルトス



頑張り屋で純朴なお姫様


主人公が派遣された地方領主の娘っ子。立場的にわかりやすく言うなら姫さん。
貧乏な懐事情とそれによくも悪くも頓着しない性格ゆえに村人たちとの仲は至って良好で、
愛され系のヒロインっと言ったところ。

最初は主人公を追い出そうとしていたのでツンケンした態度が目立つけど、
徐々に主人公の人柄を知り、仲間と認識してからはちょい不器用ながらも頼ってきますし、
テンプレとは少々違うけどある意味ツンデレ的な感じといえなくもない。

後はバカじゃないんだけど、知識不足ゆえにの不甲斐なさに悶々とする描写は可愛いし、
ヒロイン勢の中でもエネルギッシュで感情に素直、
絡め手を要さないストレートで正統派な感じはポイント高かった。
本作のヒロインの中なら一番好きかな。

アンドロメダ・ヘリオトロープ



奥手なパートナー


主人公の護衛にして幼なじみにして相棒たる少女。
最初からすきすきオーラ駄々漏れですが、
奥手なんで微妙に距離は保ちつつ、いつか関係が変わることを望んでいます(受身)

とまぁ、こんな感じな性格なんで、
ミルトスがあわただしく変化し、主人公を取り巻く人間関係が変わっていく中、
自分の立場と思いに悶々としたり焦ったり……
そんなわけで、気心知れたやり取りやヤキモチ焼きであるところが大きなポイント。
……うん、要はあれだ、悶々としたりヤキモチ焼きまくりなゆかり嬢を楽しもう。


カトレア・ムーンフラワー



有能なお姉さん


年齢不詳だけど、落ち着いた物腰と様々な知識と人柄でみんなの頼れるお姉さん。
マーガレットがみんなマスコット的な存在なら、
彼女はマドンナ的な存在と言ったところでしょうか。

基本的に感情を前面に出してくるキャラ多い中で、
唯一含みやらを持たせて来るあたりがやっぱポイントどころになるかと思う。
とは言え、パッと見落ち着きあるお姉さん属性を見せつつ、
意外と防御力は低いので、弱いところやつかれたくないところ指摘されたりすると
照れたり素の表情っぽいのは見られますね。
そんなわけで全体的には背伸びしてお姉さんぶっているという感じに見えた。

なんにしてもこの手のお姉さんタイプは残念ながらタイプじゃないんだな、うん。


バジル・マリーゴールド



俗物的だが、悪巧みしきれず愛嬌あり


村のシスターって設定だけど、内実的には教会でのし上がってやろう、
お金あつめるぜー的な描写が目立つ俗物的少女。
ただしドジっ子ゆえに、村のみんなからは可愛いものを見る目で見られている節あり。

とは言えシスターなのは事実なので、実際には教会の知識(薬とか)で村の人々は助けるし、
何だかんだで村人思いの描写が多いので、全体的には偽悪的な人物に見えましたね。
そんなわけでどこか道化っぽいところがありつつも、
俗物的なものが好きなのも事実なので、ヒロイン勢の引っ掻き回し役としての見せ場も多し。
うん、賑やかしとして優秀だったという感想が素直なところかな。


ジャスミン・ヒヤシンス



天然系無邪気っ子


歌が好きってのと、天然系ってのが彼女を構成する2大要素。
純朴系って意味では他ヒロインとかぶる面もありますが、
彼女の場合はそれに天然もプラスされているので、ワンランク上な感じ。
悪く言えば常識&世間知らずな面ありと言ったところか。

後は最初に言ったように歌好き&歌うまい設定なんで、
祭りのときとか、ワープゲート的なエピソードのときとか、
ちょいちょいポイントとなるところで彼女がいないと困る感じになっておりますが、
描写的には彼女の活躍が目立つ!!ってとこまではいかないので派手さにはかけますね~

ぶっちゃけ他ヒロインに比べるとチャームポイントが弱いかな~と思う。



CG&立ち絵

CG量はAXLの中では少なめでしたね~たぶんいつもの9割ぐらいかな?
そのせいか、それとも演出のせいかはわかりませんが、
いつもよりCGの印象がだいぶ薄かったかな~と思います。s

まぁ、クオリティ的にはいつもどおりだし、1枚1枚は瀬之本さんクオリティを楽しめます。
そして言わずもがなですがSDは相変わらずGood!



音楽&映像

作品にあった中世西洋的な曲が多かったかな?
具体的にどうといわれると言葉で説明はし辛いけど、
場面場面であっているBGMが多かったと思う。

んで、こちらも言わずもがなの圧倒的なEDのボーカル曲の量!
相変わらず柔らかい曲調のものが多いので、まったり聞き込めます。
まぁ、自分はOPのほうが圧倒的に好きですがねw





その他

特になし



まとめ


いつもよりドタバタ劇が映える作品

ですね。
ドタバタしたラブコメ調が好きな人にはお勧めですね。


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