黒兎月ですよっと
 
王の耳には届かない! レビュー

2017-05-01 Mon 20:27Σヽ(゚∀゚;)トウコウ
AXL作品においてゆかり嬢の出演は当然ながら、
久々に筆頭ヒロインやっているな~という作品。
個人的には上原あおいさんも出ているのでCV的にホイホイつられたのでプレイです。



概要

タイトル:王の耳には届かない!
メーカー:AXL
公式ページ:http://www.axl-soft.jp/products/13/

170430_01.jpg

ジャンル:アドベンチャー
シナリオ:長谷川藍
原画:瀬之本久史
音楽:SoundCocktail

歌:5曲
 brand new way (茶太 )
 Only Your Shine (小春めう)
 Sweet & Tender (iyuna)
 shooting star (霜月はるか)
 stand inside destiny (Ceui)
CG:86枚(差分除く)
SDCG:30枚(差分除く)
BGM:28曲
Hシーン:23シーン
プレイ時間:12時間(ジーニア、ピオニィルートのみ)

物語の舞台は、レステ王国の片隅、隣国との国境近くに位置するバーレ村。
栄あるレステ王直属組織『不知夜の騎士団』、
通称『王の耳』に所属していた主人公キャクタスだったが、
とある事情で組織を抜けてから、今やすっかりダメ人間と化していた。

放浪の末にバーレ村で暮す事になったキャクタスは、自称”村の用心棒”、
別名”無駄飯ぐらい”として、
村の若者達と共に畑仕事から逃げ回る日々を過ごしていた。

働く事を嫌い、長老のナスターから知りを叩かれながらも、
村人達の気の良さもあって村に居座り続けるキャクタス。

そんなある日、キャクタスは王都から村に派遣された美人薬師を見て驚く。
彼女はかつて故郷で共に暮した、義理の妹のピオニィだった。

元盗賊団のカシラの娘コーリオや、出自が謎の腹ペコお嬢様シズル、
そして王都から国境の視察にやってきた王女ジーニアも加わり、平穏だった村は一気に賑わう。

そこへ突然領主がやってきて、村の土地を差し出せと無茶な要求を始める。
当然ながら断る村人達だったが、領主は土地から人々を追い出すために、
重税や無理難題をふっかけてきたのだ。

キャクタスは大切な村を守るため、領主の横暴に立ち向かう事を決意!

かつて所属していた『王の耳』の技術と知恵を使い、
血気盛んな若者や仲間になった元盗賊団と共に、見事村を救うのだった。

しかし彼らはまだ知らなかった。

この時間が国家をも揺るがす陰謀の始まりだったことを……。

公式ページSTORYより引用


シナリオ


ちょいシリアス色強めなAXL


かな?
概要などからちょいちょい察せられるようにAXL系の作品の中では
比較的シリアス色が強めの作品。
また、ドタバタ騒ぎもあるにはあるにはありますが、
物事や事件に対して何か解決していこう!的なのりが全編を通して多かったかな?
領主の無理難題に答えたり、村襲ってくるのに備えたり……

エリクシルとかもそっち方面の作品ではりましたが、
あちらは解決しないと即困るって問題ではなく村を良くするためって色が強く、
基本的に切羽詰まっているほどではないので、余裕と喜劇色がありました。

逆にこっちは村がなくなるとか命のやり取りとかがあるんで、
いつもより余裕なさげでシリアス色が強いわけです。
ただ、AXLさんはシリアス路線のシナリオぶっちゃけそんな良くないすからね、うん。
シリアス色強めって意味では守護盾に近いんだけど、あっちは人知れずみたいな面があるので、
こっちほど全体的にシリアス色強くならないし、
なにより主人公のユーモラスさに差がありましたからねー

というわけでシリアス方面にシナリオつっこみ過ぎたけど、
AXLはこっち方面が微妙ってことで全体的にパッとしない感じかな?
やっぱAXLは純粋にドタバタ劇をやっている作品が好きなんですよねー



キャラクター

今回はめずらしく……もとい最初の守護盾以来のゆかり嬢が筆頭ヒロイン。
とは言え、シナリオ的にそこまで優遇はされていませんでしたので、
ここはヒロイン勢に均等に軽く感想書いていきます。

ピオニィ・ガルディスト=アイドクレイス


正統派なツンデレゆかり嬢

わりとこれがしっくり感じの印象。
知的でしっかりものな薬師って設定ですが、主人公関係には比較的ヤキモチを焼きやすく、
かと言って露骨というか行き過ぎな程なツン具合ではない。
ルート入ってからは好き好きを隠さなくはなりますが、
デレデレ具合も割りといい塩梅にとどまっているので、
両極に走りすぎでバランスの良いツンデレキャラだったかなーと思う。
なんつーか、ゆかり嬢キャラと言われてしっくりくる感じですね。

そんなわけでめっちゃ映えるところがあるわけでも、
尖ったところがあるわけでもないんだけど、
ゆかり嬢がこのキャラやっているってとこのマッチ具合が抜群で大変Goodです。
まぁ、人気でるよねこれは。


コーリオ・アゲイト


愛嬌と都合の良さがウリ

物語の初っ端から主人公への高感度MAX。
そして周囲の目をはばからずアタックを仕掛けてくる娘。
そんなわけで邪険にされてもめげないし、人当たりと愛嬌も良く、
手料理やらなんやらアピールも欠かさないので可愛さを常に前面に出してきます。

また、主人公に好き好きオーラ全開にも関わらず、
その関係で嫉妬したり、面倒くさい展開になることもなし。
他ヒロインルートでは潔く身を引くが、好きなのは変わらないという都合の良いヒロイン。
うーん、冷静に考えると都合のいいというか、子供の恋愛というかそんな感じっぽいイメージ。
まぁ、それでもやることはやるんですがねw
そんなわけで可愛らしい女の子が好きって人にはいいかも


シズル・クーカイト


マイペースお嬢様

見た目はおっとりお嬢様、その実態はややズレた腹ペコマイペースお嬢様。
人との交流が少なかったことから、やや常識にうといところはありますが、
基本は人を思いやる心にあふれているので、交流をすればいい人だなっというのがわかります。
ルートは未プレイなのですが、他ルートとか見ている感じでは、
争いごとに首突っ込んだりもせず、基本平和にゆるやか~に生きるのが望みといったところ。
あまり我を見せることがないですね、ええ。
ただ、燃費が悪い腹ペコキャラ&ド貧乏ってことで、
変なタイミングでアクティブというか行動的になることはありますがw

そんなわけで全体的には独特な子が好き、
ほんわりキャラ好きって人にはいいかもっといったところですかね?


ジーニア・プリンシーノ・アイネス=レステ


アクティブ系マスコットキャラ

プライドは高いが能力とやる気に満ちあふれている若き王女様。
才能的には持っているんですが、
基本経験の足りなさと若さ故の行動力故に空回りが作中全編を通して目立つ子。
かと言って悪気はなく、一生懸命なのはわかるし、
ビジュアル的にちんまい&可愛らしいので、みんなで見守りたくなるような少女。
まぁ、俗に言うマスコット的な感じのキャラですね。
ただ、上記のように一方的に愛され系ではなく、
行動派なのでワチャワチャした感じがいい具合に映えていると思います。

そんなわけで可愛い子が健気にがんばっているところを愛でるぜー的な人にはツボるかも。
個人的には上原あおいボイスが大変よろしゅうございました。(*´ω`*)ホクホク




CG&立ち絵

今作もAXLとしては比較的枚数少なめ。
昔はもっと多かった気がするけど最近はやや量が減ってきている感じがしますね~
ちな、だいたいエリクシルと同じくらいの印象でした。

SDはキャラによって差がありますが、通常CGはだいたい各ヒロイン18枚くらい、
Hシーン多めで後は日常系&真面目系のがちょいちょいって感じ。
CG方面にかんしてはこんなところで、特段今作だがら特筆するぜ!ってとこはなし。
要はいつものAXLクオリティってとこですね。



音楽&映像

音楽関係は大体いつもの感じ。
BGM関係はそこそこに、ボーカル曲は満足して堪能できるボリューム。
毎度のことながら各ED曲用意しているのはいいものですね。


OPはいつもどおり爽快なところがありつつ、
作風を反映してかやや切なさを込められたような曲調となっている気がします。
悪くはないけど、ここ数年のAXL作品内ではちょっと微妙かな~





その他

特になし



まとめ


シリアス色強めでやや微妙

シナリオ面の感想で書いたように本作はAXLにしてはシリアス色強め。
もっとシンプルにコミカルな感じのほうがいいですね~


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