黒兎月ですよっと
 
小牧山城行ってきた

2017-07-01 Sat 23:13Σヽ(゚∀゚;)トウコウ
2017年12城目は小牧山城に行ってきました。

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信長が最初に築いた城として有名な小牧山城。
個人的には愛知県にある城の中でも行きたい城の上位に入るお城です!

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最寄り駅は当然小牧駅。
名古屋から1時間もかからず行け、駅からの距離も手頃なので、
ちょっと名古屋に行った際によるのにちょうどよいところにあります。
というか小牧山城に関わらず、
濃尾平野にある主要なお城はアクセスが非常に良い。
観光とのマッチ具合がいいので、積極的に売り出しているのでしょう。

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小牧駅からは南に行って197号沿いに行くルート、
北に行って155号沿いから行くルートの2つがあるかなという感じ。
他にもあるにはあるけど、上記の前者なら大手口、
後者なら搦手口のあたりに出れるのでどっちかチョイスするのがオススメ。

今回は搦手目指して行ったので、上記は155沿いの曲がり角の写真です。
ここは曲がった後はひたすら道沿いにいくだけなので簡単につきます。

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小牧山が近づいてきたら写真のように平野に独立してある小牧山と
その山頂に城があるのが確認できるかと思います。

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こちら搦手口の近くにある案内看板ですが、
こんな感じの案内看板は小牧山周辺のいろいろなところにありますので、
どっかしらでは見つけられるでしょう。

写真を見ると東側にずらっと屋敷跡の帯曲輪があるらしいので、
こっちをみつつ大手口まで山の麓をじっくりみたいと思います。

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史跡であることを示す石碑と先ほど話した帯曲輪の説明看板があります。
ちなみに帯曲輪の説明看板も何箇所にありましたが、
内容には差異があるので、こちらの看板はじっくり見ていきましょう。

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帯曲輪
かな~り広いです。
ところどころ区切られているなーと思われるとこがありますが、
その区域ごとに屋敷群が固まっていたのかなって感じです。
この広さを活かして、近所の方の運動&犬の散歩コースにもなっているみたいでした。

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こちらは帯曲輪の中でも特に大きいエリアで、
信長公居館跡(予想)らしいです。
他が45m四方なのに、ここは75m四方のためそう予想されているらしい。

また、この曲輪の周囲には土塁が確認できましたし、
山の外側のものは小牧・長久手の合戦時に新たに築かれた土塁らしいです。
つまり、この城は信長が築城時のもとの、
小牧・長久手合戦の融合が見られるってわけですね。

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山の外側の土塁はこんな感じで、こっちは結構な高さがありました。

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大手口までぐる~っと回ってくるとこんな感じの階段にでます。
昔はこんな階段はなく、
写真左手(今は道路となっている)のところに入り口があったそうな。

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大手道の説明とか。

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先程の階段を上り山頂方向を向いた大手道。
この道は安土城見に行った時の感じがすっごい似ているな~という感じで、
信長が築くお城に見られる特徴の一つらしい。

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大手道は山頂に向かってまっすぐ伸びていますが、
その左右、そして山の至る箇所にはこのように
ほどよい大きさの曲輪がこれでもかって言うぐらい配置されています。
各曲輪は写真奥に見える階段のように狭い道で接続されているみたいです。

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先程の曲輪から山の麓方向に見た写真。
かなりの規模の土塁ですね。これはすごい。

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山のいたるところにある曲輪パート2。
写真はだいぶきれいなところのばっか上げていますが、
木々が生い茂っているような曲輪、もっと小さい感じの等色々あります。

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何故か神社があったので写真をパシャリ。
規模は小さいですが、朱色の鳥居が連なっているのはいい絵になります。

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山中は小奇麗になっているところばかりでなく、
写真のように山道的なところも多々あります。
また、大部分のみちはくねくね曲がっており直進はできない感じで、
上のエリアからよく見下ろせるような作りになっていました。
敵兵の直進を防ぎつつ、上位からの攻撃をしやすそうな作りです。


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天守に近づくと転落石っていう大きめの石がところどころに見られますが、
説明ないとなんの石だがよくわからないし、
ちょっと見栄え的にも微妙かも。


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天守周りの調査説明看板や石垣関係。
麓のときから感じていましたが、この小牧山は積極的に調査がされており、
またその情報を一般に大々的に伝えていこうという姿勢があるみたいです。
もともとこのお城の保存状態がいいことと相まってこれはなかなかうれしいですね。

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そして今記事書いていて気づいたけど、どうやら天守の写真撮り忘れた……
天守(歴史館)の説明看板はなんとかとっていたのでこちらでご勘弁をw
歴史館は多々ある説明看板からも察せられるように結構いい感じでしたね。

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天守からの眺め。
ちょっと天気悪いですが、城の周囲は重便見渡せられます。

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ちなみに搦手に続く道はこんな感じ。
くねり具合が大手側と異なり、より短い間隔か、
より長いかの2極化される傾向に見えます。
さすがに意図まではわかりませんでしたが……



以上、小牧山はこんなところかな?
城跡の保存状態は非常に優秀だし、発掘調査にも積極で案内も多く、
信長の特徴的な城のつくりもみられたりと、かなり充実度が高いお城です。

個人的には今までまわった城の中でも上位に入るお気に入りになりました。
アクセスもいいですし、歴史的にも有名な城なので是非みなさん行ってみてください。

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