黒兎月ですよっと
 
未来ノスタルジア レビュー

2017-07-06 Thu 00:35Σヽ(゚∀゚;)トウコウ
前にクロノクロックプレイしてPurpleいけるやん!
っと思ったんで、今回はちょいと前の未来ノスタルジアをプレイですよっと。



概要

タイトル:未来ノスタルジア
メーカー:Purple software
公式ページ:http://www.purplesoftware.jp/products/miranosu/

170705_01.jpg

ジャンル:未来も過去も愛しているADV
シナリオ:鏡遊、tiro
原画:克、siki
音楽:アブカワオサム

歌:2曲
 未来ノスタルジア(橋本みゆき)
 未来図(浅葉リオ)
CG:117枚(差分除く)
BGM:31曲(ボーカル曲関係除く)
Hシーン:15シーン
プレイ時間:26時間

幼なじみたちと平穏に過ごす主人公”工藤陽一”。
少しだけ人と違う力、手を触れずに物を動かす程度の超能力を持つものの、
それ以外は他人と変わらない生活だった。

――彼女が現れるまでは――

未来の陽一に振られたと話す少女”杏奈”との出会い。
それを機に生活が慌ただしく変わっていく。
離れて暮していた義理の双子の姉妹との生活、
さらに、”陽一”を待っていたと話し、
同様に超能力を備えた少女”伊織”との出会い。
彼女たちとの出会いをきっかけに、
物語は大きく動き始めるのだった。

公式ページストーリーより引用


シナリオ


一昔前のちょい良ゲー

ってところかな~
ぶっちゃけ感想としては期待よりだいぶ低かったです。
Purple自体はあんまプレイしたことなかったんですが、
クロノクロックが結構好きな系だったんで、
世間的には評判よさげなこいつに期待!ってとこだったんですが、
蓋を開けてみればそんな高評価もらうほどか?っと言う感じでした。

根幹の物語としては未来からやってきた杏奈を中心に、
主人公の未来見据えた上でのあれやこれやがありますが、
実際のところこれがストーリーの展開上ガチで影響するのは杏奈だけなんですよ。

確かに主人公は影響を受ける張本人であるし、伊織とか詩も影響大きいけど、
ぶっちゃけたところ未来の自分の話なんて、他人事と変わらないわけですよ。
それは未来のことを聞いてもストーリー上ガラッと態度変えたり、
別人のように積極的に行動するわけでもないとみんなが証明しています。
はたから見れば、他のエロゲのようにちょっとした気分&選択の違いで
選ぶヒロイン変えたなー程度の印象でした。
要は時間を超えてきたからこそのこの展開!ってのがない。

ただ、逆を言えば杏奈のルートはちょっとよかったかと思う。
ただ、ざっくり感想としては一昔(本作発売よりさらに一回り昔)にあった、
学園ものの良ゲーぐらいのクオリティかな?って感じがする。
ようは中身からっぽではないちょい良さげのシナリオがある程度ってニュアンス。

理由を書くと、未来を変えに来たって言っても、
別に大きい事件とか運命にまきこまれてーって感じではないわけですよ。
学園ものなんでそんな大きい話になりようがないし、
身も蓋もない言い方してみれば変えたい出来事ってただの自滅なんですわ。

しかも変えると言っている未来自体別に絶望的なものでもないし、
言ってしまえば杏奈の好みに合わんから気に食わん!ってレベル。
なんで、抗えない未来変えてやるぜ―とか、絶望感とか必死感が希薄で、
時間超越モノの良さがないなーって感想になってしまうわけです。
まぁ、それでも他ルートと比べると杏奈ルートが一個頭は抜けていたけどね。

以上、シナリオとしてはこんなものかなー



キャラクター

ここではいつも通り各ヒロインについて感想書いていきますよっと。

杏奈


名実共に本作の筆頭ヒロイン

シナリオの面でも書いたとおり、本作では他ヒロインと比べ明確に優遇されているキャラ。
ぶっちゃけ本作は彼女につなげるためにあるので、描写の量が違うんですよね……

では肝心のキャラはどんな感じ?というと、
色々物事にとらわれない自由人タイプ、がしかし人情には熱いといった感じ。
ただ未来人という関係から、主人公の幼なじみズとは交流量にかなりの差があり、
伊織&詩に関しては積極的かつ多くの交流があるが、その他キャラには少ないです。
んで、伊織とは衝突気味だけど憎めず、共感できる面も多いため複雑な関係性がおもしろく、
詩とは不自然なほど杏奈が詩をリスペクト気味という面白いやりとりが見られます。

後はシナリオ全体を通して、未来からきたというリスクを追っていること、
未来の結末を知っているという面、そして彼女自身が感情家ということもあり、
喜怒哀楽やコミュニーケーションの振れ幅、アップダウンの切り替わり頻度が激しく、
見ていて飽きない、人間味あるキャラになっていますね。
難点としては、自分本位なところが面がありますが、
愛嬌でだいぶカバーできていると思うので全体的に嫌いって人は少ないんじゃないかな?
後、おぱーいでかいしw



羽鳥 詩



超絶へっぽこマイペースキャラ

幼なじみズの中で唯一の完全へっぽこキャラ。
勉強&スポーツはダメダメ、趣味はゲームと超絶内向的ときています。
ただ、彼女はなごみ系キャラということもあり、マスコットキャラとしては立場を確立。
なんで可愛らしさって面では悪くないのかもしれませんね。
ただまぁ~このキャラはパートナーにはしたくない系ですね……

とまぁ、ここで終われば見た目とりあえずかわいいのだけがウリで終わるんですが、
彼女は杏奈を除き、未来編で唯一の登場キャラとなっています。
基本的な性格はかわらず、ただ大人になったため否が応でも成長せねばならず、
あんな子でも生きていけるんだーと感動すらしてしまいますw
がしかし、他のキャラと違い自分の停滞を強く実感しており、
杏奈との出会い&主人公との再開で変わろうとしている様は前半の酷さとの落差が激しく、
好感を抱かせてくれます。
あれよね、元がひどいから下がらず上がるしかないという策士ですw
ただ、正直それを踏まえた上でも幡からみている友達ならありかなーぐらいですかね。



春日 伊織



ツッケンドンな態度が激しいちょろいん

初対面(実際には違いますが)から主人公とはちょっとトゲトゲしいやり取りが多いキャラ。
とは言え、それは好意の裏返しで実際のところ好意がダダこぼれの面があり、
好きな子には素直にはなれないとかその手の典型キャラです。小学生かお前はw
ただ、ツンデレキャラとしてはツン部分が強いというか、
変な方向にとがっているとうか、ぶっちゃけ痛い子とうかそんな感じ。
女の子ヒロインで、エアガン常時装備でドヤ顔はちょっとひくわー

ただ、ルート入ってからというか好意を直接認めてからは、
だいぶ丸くなるところもあるので、結構いい塩梅になります。
立ち位置的にも彼女が杏奈いなかった時の正ヒロインなんだろうなーというのは納得。
後は感情の起伏が激しかったり、表情コロコロ変わるのが杏奈以上な面もあるので、
人情味の溢れ具合はさらに一段回うえかなっと思う。
ただ、他キャラが持つ積み重ねた幼なじみ関係、杏奈との複雑な関係とかと比べると
関係性でやや劣ってしまうかなっというのは残念なところ。



工藤 野乃



ヒロイン力低めの元気っ子

ぶっちゃけ最初の3人以外はヒロイン力がガクッと下がる本作。
残りのヒロイン力低めの双子の姉が彼女。
とは言え、キャラ付けとしてはやや性に疎めの良くある元気っ子ってとこかな?
初い感じと言うよりはよくわかってないというか、そんな感じ。
端的に言うと全体的に子供っぽいふるまいが多い気がする。
そんなわけで、サブヒロインぐらいの賑やかしってところが妥当なところかな~


工藤 日奈乃



腹黒クールビューティー

姉とは打って変わって運動はダメですが、頭使った関係は色々出来る子。
後は腹黒さをもって周りのキャラをコロコロ転がしているな~という系統な子ですが、
そこな面を冗談交えつつ前面に押し出しているので、
割りとドヤッと粋がっている系な子という印象が強かった……
こっちも姉と同じで、サブキャラぐらいの賑やかしとしては……ってところ止まり。



CG&立ち絵

枚数は結構なボリュームあり、
塗りとかまぁそんなレベル高くないよねってレベルですね。
塗りとか割りと単調気味ですし……
後はいつものロケットおぱーいとかありますね。あれは目立つ。

自分の好みの絵というわけでもないので、
総括的には可もなく不可もなくってところかな~



音楽&映像

OPはいいですね!
橋本みゆきさんらしい、きれいなアップテンポ系な曲です。
一点してBGMはあんまり耳に残らなかったな~という感じ。

何はともあれ、OPのリンクをぺたりとしておく。




その他

特になし



まとめ

世間の評価ほど良さを感じない

ですね~プレイ前にネットで軽く調べた感じわりと評価良さげだったんですが、
全部やり終えた感じ、シナリオ普通、キャラ魅力微妙だったんで、
自分的にはイマイチでしたね……
クロノクロックとかのほうが圧倒的に好みやった。

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