黒兎月ですよっと
 
茜色の境界線 レビュー

2017-07-22 Sat 21:50Σヽ(゚∀゚;)トウコウ
今年はゆいにゃんメインヒロイン多いね!
ってことでミドルプライス作品ですが、かねせんをプレイしましたよっと。



概要

タイトル:茜色の境界線
メーカー:ALcot Haney Comb
公式ページ:http://www.h-comb.biz/new_title/15/

170722_01.png

ジャンル:キミの心に残るADV
シナリオ:8、えじむら
原画:空維深夜、真崎ケイ
SD原画:ここあ
音楽:折倉俊則 from STRIKERS

歌:2曲
 茜色の空を(みとせのりこ)
 それはキミと共に(みとせのりこ)
CG:56枚(差分除く)
SDCG:4枚(差分除く)
BGM:15曲
Hシーン:9シーン
プレイ時間:4時間(巴ルート、グランドルートのみ)

ある夜主人公である「夢前柊」は、「妖狐」である「巴」と出会う。
巴は神様となるために、全てを喰らう存在と呼ばれる「タタリ」を討伐する日々を送っていた。

いつしか、柊の生まれ育った神部市にはタタリが異常発生していた。
巴や、「半妖」の「祓い屋」である「尼崎霞」の努力むなしく。
ついに柊の後輩である「姫路紫苑」もタタリの標的にされてしまう。

大切な人を守るため、生まれ育った街を守るため。
柊もタタリとの戦いに身を投じる。

身近な人を守るために体を張る「夢前柊」
自らの野望のためにタタリを倒す「巴」
大切な約束のために祓い屋を続ける「尼崎霞」
日常を守るために懸命に努力する「姫路紫苑」

彼らが人と妖の境界線を越えた時

――世界が、茜色に染まる。

公式ページストーリーより引用


シナリオ


みじか!!

何につけても初っ端の感想はこの一言に尽きるでしょう。
今回、巴+最後のルートしかやっていませんが4時間ほどで終わってしまいました。
例え全ルートやっても10はかからないで終わりますよねこれ……

ただ、この短いなりに一応設定かまえつつ物語はあり、ヒロイン勢とのイチャラブもあります。
前者はざっ~~~くり要約していうと妖怪との共存、悪い妖怪退治といった感じ。
がしかし、先程書いたように全体量めっさ少ないので、
展開が急といいますか、全体的にノリとテンポが軽すぎな気がします。

この手の作品は主人公が無駄に理解がいいパターンも多いですが、
それを考慮してもちょっと理解早すぎじゃね?って感じです。
もともとそういった資質高いとか、もともと知ってたっていうノリでもないですからね……
後は細かい描写ができないせいか、物語は全体的に大味です。
細かい心理描写とかがあるわけではなく、一本のテンプレ的な道筋を描くというかそんな感じ。
なので展開も読めやすいし、意外性も特にはなく、
主人公が軽いノリで物語紡いでいるって印象が強かったかな~

んで、メインストーリー意外のヒロインとのイチャラブもかなりスピーディー。
紫苑が初期高感度MAXだとか、巴が性に大らかとか差し引いても、
ちょっと君ら軽すぎない?って感じが……
設定的には確かにそうかもしれませんが、プレイヤーは見て数時間もしていないので、
そこまで仲進むんかい!って言う具合でトントン拍子で恋仲になってHっと。

うーむ、シナリオの感想としてはこんなところかな?
個人的にはそもそもミドルプライス作品ってあんまやらないので、
塩梅がよくわからず感想書いていますが、だいたいこんなもんなんですかね?



キャラクター




高貴系と子供っぽさを兼ね備えた妖狐

主人公に拾われた400年の時を生きる妖狐。
長きを生きて神を目指していると豪語するだけあって、
言動と振る舞いに高貴さと尊大さを醸し出しつつも、
主人公に拾われそのまま住み着くというように、
過剰にプライドが高いわけでもなく過分にノリと勢いで生きています。
後は飯で軽くつられてたり、寝ることが好きだったりと
わりと獣の本能で生きているよな……的な面もあったり。
がしかし、そこらへん含めて感情表現は豊かですし、
いい感じの愛嬌としてまとまっているので憎めなさがウリですね。

後は力が不足してちょいちょいロリ化するのですが、
基本的な中身は変わらずもいい感じにロリっぽさと普段の大人Verの演じ分けをされている
ゆいにゃんの演技はじっくり見て聞く価値はありですね!

物語的観点からいうと感情表現が豊かなこともあり、
感情の浮き沈みが激しいのもポイントかと思われます。
神になるぜー的なノリでしたが、実際になってみると……的なことでへこんだり、
主人公とのやりとりで盛り上がったり、しゅんとしたりとかのあたりですね。

個人的にはこの手のキャラは前半の自由気まま人的な感じで振る舞っている方が好きなんで、
後半のシリアスパートはちょいと好みからは外れたかなーという感じでした。
結末だけでなく、終始ハッピー路線でいってほしかったな~ということですね。



尼崎 霞



パッと見クール系、実際は激昂系

かな?
第一印象というか、物語当初は見た目どおりのクール系。後、ちょい不思議ちゃん。
ところが物語を進めると妖怪と人間との関係、自分の思いやらなんやらで、
意外と感情のアップダウン多めのキャラっと言ったところ。
アップダウンと言っても、基本真面目な性格と普段おちゃらけたりするタイプではないので、
どちらかというと怒りとか使命感とかの方面に感情爆発させる印象がつよかったかなーっと。

日常描写では自発的なおちゃらけとかは少ないですが、
立ち位置的にはいじられ役ポジションがあっていたように思います。
祓い屋としては果敢に首を突っ込むのに、
日常では受け身体質というそこら辺のギャップもポイントかもしれない。

後は上記役回りもあり、巴が物語のきっかけだとしたら、
霞はそれらをまとめ導く先導者っという面もあったかなと思います。
まぁ、得てして美味しとこは持って行かれるポジション臭がすごいしましたがw 

姫路 紫苑



見たまんまのエロ&日常担当

ってところですかね?
本作のシナリオ的には妖かしが一応物語の中心にあるので、
ヒロインの中でそこらへんの色がない彼女はわりとハブられポジション。(正確には巻き込まれ系)
がしかし、そこを補うように主人公には猛烈にアタックしまくりなわけですが、
あの見た目とあいまってエロ担当しつつ、日常の象徴でもありますよってところ。

他メンツ2人は出会って数日ってレベルですし、
そりゃー彼女が日常担当せねば誰がするのって感じです。
ただ、難点にして最大の弱点はそっち路線ならサブキャラの茉莉花の方がかわいいっていうね。
うん、そんなわけで自分的にはいらない子でしたわ。




CG&立ち絵

枚数はパッと見少ないか?っと思いますが、一応本作はミドルプライス作品なので、
お値段考慮するとそうですよねーって枚数。
ただ、意外なことにHCG比率は少なめで、全体の1/3程度だったかな?
シナリオ&雰囲気も重視してって感じでしょうが、
それならもうちょいシナリオ量&質が……ってのが正直なところですかね。



音楽&映像

BGM数、ボーカル曲もお値段相応のボリューム。
グッと印象に残った曲も特になかったですねー

後はOPムービーのリンクをペタリとはっておきます。
ゆったり目の曲調で、和風伝奇っぽい感じですね~
ただ、ゆったり目だしバトル的な雰囲気にはちょっとあっていないかな。





その他

特になし



まとめ


微妙!!

正直感想言うとこれですね……
如何せんシナリオクオリティー&量といまいちっす。
ただ、なのじゃ系ゆいにゃんボイスはGood!(声豚的思考)

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