黒兎月ですよっと
 
弓張月の導き雲はるか レビュー

2017-08-15 Tue 12:11Σヽ(゚∀゚;)トウコウ
7月末主に声優的な意味で期待の一本、月雲!
今回もが~~~つりゆいにゃん色満載の本作をプレイです。



概要

タイトル:弓張月の導き雲はるか
メーカー:でぼの巣製作所
公式ページ:http://www.debonosu.jp/debo/game/tsukigumo/index.html

170815_00.jpg

ジャンル:ドラゴン少女育成RPG
シナリオ:ミシマ、御導はるか
原画:山本和枝
SD原画:もっつぉ
音楽:佐々倉マコト(Angel Note)

歌:2曲
 BRiGHTNESS FALLs(榊原ゆい)
 Treasures(榊原ゆい)
CG:86枚(差分除く)
SDSG:13枚(差分除く)
BGM:20曲
Hシーン:26シーン
プレイ時間:18時間

人とドラゴンが共存する世界。
そこには厳しい修行を経てドラゴンと心を通わせパートナーとして
契約することができるようになる人、「竜使い」が存在する。
ドナイ村に住む住人クロードもそんな「竜使い」にあこがれて
厳しい修行を行ってきた一人だが、
未だパートナーとなるドラゴンとは出会えていなかった。

ある日、村長からドナイ村でパートナーとなるドラゴンと出会える機会
「逢竜の儀」への参加を許されたクロードは、
パートナーのドラゴンを求めて森の奥へと進んでいく。

大樹の元、クロードが出会ったのは
フレイアという可愛い女の子のドラゴンだったのだが…

公式ページSTORYより引用


シナリオ&システム

ゆいにゃん尽くし!!

いや~こまい感想とか色々ありますが、
何と言っても竜少女シリーズの感想はこの感想につきるっってもんですよ旦那!
ヒロインゆいにゃんonlyで、性格分岐による多様性を見せつけ、
前作キャラからチョイ役、果ては重要どころの……っと、
うむ、どこを見てもゆいにゃんを楽しめるすんばらしぃ~~作品です!

っとまぁ、これだけじゃだいぶ色々端折りすぎな感想なんで、
もうちょい中身について何点か語っていこうかと思います。

①システム面:性格分岐システム
本作のもっとも重要なシステム。
普通のエロゲでいうところのキャラ分岐がないかわりに、
ヒロインたるフレイアの成長を選択肢で決める感じとなります。
成長タイプはほんわか、知性派、お嬢様、幼竜のままの4パターン。

今回は各所で言われていたとおり、選択時に星かハートがでて、
甘やかしたか厳しくしたかわかる仕様となっており、
分岐もわかりやすく単純な加減で分岐するっぽい。
ただまぁ、ぶっちゃけここのところはどうでもよく、
肝心なのはゆいにゃんのボイスをいろんな性格、声色で楽しめる!の一点につきますね。

声色の変化、性格の変化に伴うテンションの変化の波の違い、
他キャラとの掛け合いの違いから主人公との接し方の違いなどなどお楽しみあれ!
今作では単純にヒロインのフレイアの性格変化だけでなく、
前作たる空雲との比較もしながらすると
ゆいにゃんの声色変化の奥深さをが~~~っつり楽しめるので是非空雲プレイ後をオススメ!



②システム面:戦闘
全体的にシンプル化!
というのが戦闘システム面からの感想かな?
戦闘と言っていますが、成長システムとかアイテムとかそこらもろもろ含めての感想です。

個人的に大きいと思うのは下記3点かな?
・移動MAPなし
・成長システムの簡略化
・簡易版アルルーナ

一個目の移動MAPなし。
これは結構思い切った内容だな~と思います。
RPGであるダンジョン探索がなくなり、ミッションを選ぶといきなり戦闘に入る仕様。
つまりダンジョン内でのギミック解いたり、アイテム探すとかの要素はなしってことです。

二個目の成長システムの簡略化。
本作のシステムとしてはレベルアップとは他に、
スキルポイントを技に割り振って特定の技を覚えていくのですが、それが非常にシンプル。
空雲のころと比較するとキャラのスキル数がだいぶ少ないので、スキルツリーが単純ですし、
複数キャラがいる関係で属性が割り振られていることもあり、
属性攻撃も特定のものしか覚えられません。
また、レベルも簡単にカンストしてしまいます(普通に周回するだけで)。

三点目の簡易版アルルーナ。
アルルーナプレイしていない人にも分かるように説明するなら、
本作は敵キャラというより、マスに対して攻撃するゲームとなっています。
んで、攻撃はターン毎に先行入力型。
なので、敵の位置を移動させたり、敵撃破でラインがズレたり、
複数マス攻撃を組み合わせたりで効率よく攻撃するのがポイントとなります。
ただ、アルルーナと比べると戦闘キャラ減(サポートキャラ含めると多いですが)、
スキル数の減少と複数マス攻撃パターン減、ライン数の減などにより
全体的に簡略化されています。


細かいの含めるともうちょい色々あるのですが、
上記三点だけでも分かるように全体的な方向性としてシステムが簡略化されています。
なので、シナリオ……というかゆいにゃん成分を楽しみたい人にはありがたく、
システム面でが~~つり遊びたい人にはだいぶ物足りない仕様になっているのではないかと。
なので、どちらの視点で見るかによって一長一短かと思います。



③シナリオ面
基本はだいたいいつものでぼの巣クオリティなので、ここらへんは深くは語るまい。
今回いつもとノリが違うところがあるとしたら、
性格分岐によるフレイアを楽しむ以外にサブヒロイン勢のシナリオもありってところか?
要はスポットが主人公以外にもあたるといったところです。
各ルートでスポットあたる面々が異なり、ツーヤ&マリン、ケイリー&シルヴィア、
ローリエ&ウィロー、ミント&アドニスといったところで、
この関係で受けるクエストにも少々の違いが出てきています。
当然各面々の悩みや性格は違うので、ノリにも大きく差がでてきますので、
フレイアの成長以外にも注目してあげてくださいな。





キャラクター

色々登場人物いたりもしますが、
やはりこの作品の目玉となる各性格のフレイアについて感想を書くべきでしょうここは!
ただ、幼竜タイプと成長後の幼竜のままタイプは同じくくりで感想書きますね。
後、1キャラ追加でCVゆいにゃんで重要どころについても感想書きます。
一応ネタバレなので以下見る際は注意してください。


フレイア(幼竜タイプ)


おしゃま!

発売前から聞いていた通り、おしゃまな子だな~というのが率直な感想。
割りと今までの幼い子にはないタイプだと思いますよ~
今までは無邪気とか単純に元気!って印象が強かったですが、
彼女はもう少し成長してませつつ、わがままも覚えた少女というイメージで、
現実にいそうなタイプかな~とも思ったりしました。
まぁ、そんな娘とかいるわけないんで、勝手なイメージなんですがw

そんなわけで彼女は単純な可愛さというより、
ちょっとわがままいってのテンションのアップダウンや変化を楽しんだり、
周囲との会話のなかで見える少し強かな面とかを楽しむのが良いと思いますよ。
少し手がかかるんだけど、そこがまた可愛いらしいというのがポイントで、
あざとらしさが大変Goodだと思われます。
そして唯一のロリコンホイホ(ry



フレイア(ほんわかタイプ)


一番予想とギャップがあった!

ほんわかと聞いて勝手ながら、
空雲の世話焼きミント的な声色を想像していたのですが、
プレイしみるとかなり違った感じで、事前予想と一番ギャップがあったのがほんわかでした。

実際ほんわかタイプという名にふさわしく会話のテンポでも話し方は終始柔らかく、
感情や話し方の起伏も少なめなのが特徴ですね。
印象的にはマイペースなところもあるのですが、
グイグイ自分路線を行くお嬢様タイプとは異なり、
相手の会話や感情を受取りつつもやんわり自分のペースを貫く違いがあります。
なんかテンポがズラされるところはあるんだけど、
物腰の柔らかさ故に憎めず、相手の気持ちがやんわり入ってきて、自然に受け入れられます。

後はこの演技をするゆいにゃんがわりと珍しいタイプということもあってか、
大変新鮮で興味深く聞けたが最大のアドかなっと思います。


フレイア(知性派タイプ)


キリッとしてるかと思いきや実はうっかり

知性派というだけあって、会話の内容には単純な感情表現や直感的なことだけでなく、
理論っぽい内容がところどころに突っ込まれるのと、
何か機会あればシルヴィアさんをやたらリスペクトしているのがポイント。
後は設定&見た目的にはキリッとしつつも
想定外の自体とかにはめっぽう弱く、はわわと軽いパニックなるところも……

なので総括としてはクールビューティー系知的な感じというより、
頭はいいけどどこか抜けている子というのがしっくりくるかと思います。
また、フレイアタイプの中では一番普通っぽい……というと語弊があるかもしれませんが、
いてもおかしくないタイプかなっという気がしなくもない(あくまで他フレイアと比較して)
なので、距離感とかやり取りの振る舞いが自然っぽく受け入れやすいかなと思います。
これもあってか個人的には知性派が一番好きでしたね。



フレイア(お嬢様タイプ)


変な方向に尖ったフレイア

成長タイプの中では一番マイペースというか、
性格面からの尖リ具合が強いかな~と思わせてくれたのが彼女。
呼び方が様づけという一番マニアックなところついていることからもお察しあれ。

振る舞いとしてはお嬢様と銘打たれたとおり、
物腰柔らかく、非常に礼儀正しく丁寧なのですが、
どうも話している内容がズレていたり、感性の違いを見せるところがポイントです。
要は表面的な振る舞いと実際の内面とのギャップが見どころといったところ。
もちろんえっちぃ方向でも声の張り方とかのギャップがね、うん、いいね。



アリス



なんか色々ずるい(いい意味で)

公式ページ紹介にはいないが、本作の重要キャラ……もといぶっちゃけラスボス。
そう、本作ヒロインどころかラスボスもゆいにゃんがしているっていうね……
更には見た目もフレイアとは違った方向で愛らしく、
見た目も幼竜路線とこういろんな意味であざといですよ、ええ本当に(褒め言葉)

性格的な面では感情の起伏がめっちゃ激しいのがポイント。
フレイアにはない憎しみやら嘲笑やらの属性を完備しつつも、
生来の性格故にではなく、運命に振り回されているが故にってことで、
悲壮感やらもついてくるので感情のアップダウンが激しいのなんのって……
また、そんな彼女にもパートナーとなる人間はいるので
もちろんそっち方向での描写も色々ありますよ~
そこもまた色々ずるい感じの描写なわけですが(もちろん褒め言葉)

とまぁ、そんなこんなで色々いいところを抑えているキャラなんで是非見てあげてください。
ぶっちゃけ見た目も合わさってフレイアより好きかも知れない(おい)





CG&立ち絵

ボリュームダウン!
今作は空雲の正当続編というわけで、どうしてもそこに比較をしてしまいがちですが、
CG観点で見た場合はかな~~り量が減っているかと思います。

空雲(plusになる前でも)130枚ぐらいあったっぽいですが、
今作は90枚弱といったところ……
フルプライス系としては妥当どころではあるし、
でぼ系列ではこのくらいの枚数の時も多いので特段おかしくはないんですが、
どうも比較するとうーむって感じですね。
実際物語中でCG少なくね?とはちょいちょい思いましたが、
プレイ時間がそんなに長くないこともあって、
プレイ時間に対する割合としてはパッとは気にならないかもしれない。





音楽&映像

今作もOP&EDともにゆいにゃん!!
(・∀・)イイネ!!

特にOPの”BRiGHTNESS FALLs”はGoodです。マーベラスです!
今までの竜少女シリーズ系ボーカル曲としては爆発力はないかもしれませんが、
サビ部分で上げずにあえて下げているところがあったり、
曲調としては抑えつつ盛り上げる歌い方があったりと
なかなかに曲構成が独特で、魅せ方が問われるおもしろい曲です。
一方、間奏はノリノリだったりもするし、ライブでどう聞けるのかが楽しみの一曲ですね!

OPリンクもはっとくので是非1回ご視聴あれ。






その他

特になし……かな?
今作は特にやりこみ要素的なのもなく、
普通に話進めていたらレベルもカンストしてしまうしね。
一応、称号的なのもありますが、これだけだとモチベはあがらんなーという感じでした。



まとめ

ゆいにゃんを楽しむための一作!!

うん、プレイ前からわかっていたことだけどこの感想につきますわ。
幼竜、ほんわか、お嬢様、知性派、ミント、さらには……と
ひたすらにCVゆいにゃんを楽しむべし!


別窓 | ゲームレビュー 企業 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

MILK BACK DROP(ミルクバックドロップ) Vol.9 レポート | 黒兎月ですよっと | トラベリング・オーガスト2017 -桃幻鏡- レポート
この記事のコメント
コメントの投稿
 
 
 
 
 
 
  管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL


FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
| 黒兎月ですよっと |