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黒兎月ですよっと
 
はぴねす!2 レビュー

2019-05-01 Wed 12:42Σヽ(゚∀゚;)トウコウ
十数年のときをへてあのはぴねすがシリーズ最新作となって登場!!
っというわけで、おっさんほいほいが凄いと話題のはぴねす!2をプレイです。



概要

タイトル:はぴねす!2
メーカー:ういんどみるOasis
公式ページ:http://windmill.suki.jp/product/happiness2/

190501_01.png

ジャンル:はーとふる魔法学園ADV
シナリオ:元長柾木、ちゃとら、セロリ、天野スズメ
原画:こ~ちゃ
音楽:Ecnemuse

歌:4曲
 Happy Blossom!(榊原ゆい)
 Blessing bloom(橋本みゆき)
 Blessing bloom(榊原ゆい)
 Blessing bloom -exude happiness ver.-(橋本みゆき、榊原ゆい)
CG:81枚(差分除く)
BGM:23曲
Hシーン:20シーン
プレイ時間:26時間

この想い届け―――!

桜の都市――10年に1度、いつもより長く桜の咲き続けるその年には、
春の祭、式年祭がいつもよりも盛大に開催される。

再び巡ってきた桜の年、様々な思いが、今を待ちわびたように開花する。

「2年ぶりに会えた兄さんの笑顔……。うん、私の居場所は、やっぱりここなんだ」

「あたしは知っている……。本当のあいつは、そんなんじゃない。
だから、今年こそはきっと、本当のあいつを……」

「私に……出来るのでしょうか。
ううん、やらねばならないのです。再び関係を取り戻さなくては……」

「準備は、十分に整っているはず。
もう……あのときのようなことは絶対に起こさせない……」

そして――

「この街にやってくるの、もう10年ぶりになるんだね。
もしかしたら、あの人に逢えるかな?逢えたら、いいな……」

幾多の思いが、空を舞う桜の花びらのように交錯し、

それぞれの物語が……
今、動き出す――

公式ページSTORYより引用


シナリオ


はぴねすを求めている人にはぴねすを!


本記事冒頭でも書いた通り本作ははぴねすのナンバリングタイトルではありますが、
実に10数年ぶりの作品ということもあり、当時盛り上がった勢はぶっちゃけ今やおっさん勢。
そんなファンが求めているものはめっちゃ面白いものとか、画期的な作品とかではもちろんなく、
あの時味わった”はぴねす”な感じをもう一度味わいたいというもの。

この観点から言って本作は大成功だったというのか自分の感想ですね!
制作スタッフは言わずもがな、声優陣もゆいにゃんや成瀬さんを始めとした”おっ”と思えるメンツ、
魔法を中心とした物語とテンポ、シリアスになりすぎないはーとふるな恋愛模様、
それぞれのキャラの特徴、最終的にぜん~ぶコミコミでハッピーエンドを目指す王道な感じ
とまぁ、色々なところで感じられる要素が多々あります。

もちろんまったく同じというわけではなく、
よいバランスで新しい要素、今風なところとか取り入れており、
昔のファンにも今のファンにもとっつきやすい作品だったと思います。
そんなわけで全体的なバランス取りがひじょ~に良かったなと思います。



さて、全体的な観点としては上記な感じですが、
やはりはぴねす知らないと汲み取れない人もいると思うし、もうちょい細かく感想書いていきます。

本作はジャンルが説明している”はーとふる魔法学園”もの。
学園ものといっても恋愛をガチガチに中心においた青春ものというわけではありません。
もちろん恋愛も大きな要素の一つではありますが、
シナリオ的には魔法を中心とした1本のストーリー展開があります。
ただただ、学園で魔法使ってドタバタするだけでなく、
街にある一つの秘密、謎を解き明かし、それを解決していくという感じです。
ここらへんのストーリー性は”はぴねす!”よりだいぶ強化されているんじゃないかな?


んで、個別ルートではそれぞれの立ち位置からそれぞれ関わっていくんですが、
キャラによって結構差がありましたね。

熾月、楓子はかなりそこらへんの要素強めでそこそこ根幹まで突っ込む感じ、
花恋は恋愛と半々な感じだけど、ヒロインでは唯一地元民ではないこともあり表面的な事象まで、
瑠乃は謎は完全スルーで、幼馴染ポジ話&学園バトルの青春劇。
そして、グランドは完全に根本から謎を解き明かし解決するという
まさにグランドルートといった構成になっていました。

ひとりで突っ走って失敗したり、お次はみんなと協力して乗り越えたり、
そんな中で抱えている思いを吐露して距離を縮めたりと
全体的にはどこもかしもThe王道といった感じ。
うん、これでいいんですよ。これを求めているんですよ!……といいたくなるでき。


そんな感じで、新しい風を取り込みつつも、
はぴねすに求めているものをはぴねすとして出してくれた!
というのがやはり感想につきますね~( ´∀`)bグッ!



キャラクター

本作ヒロイン勢以外も味があって大変よろしいのですが、
書いていくとキリがなくなるのでここではヒロイン勢に絞って個別感想書いていきます。

姫川 花恋


ちょっぴりやんちゃな優等生

ゆいにゃんが筆頭ヒロインを務めるういどみる作品では優等生王道キャラが多いです。
花恋も同様に成績優秀、容姿端麗、みなの幸せを願う心優しきキャラといったところ。

では全く同じ路線か?というとそんことはなく、
ポイントとなるのはちょっぴりやんちゃというところ。特にちょっぴりというのがポイント。
イタズラ好きとか小悪魔的なそこまでのレベルには行かず、
基本は真面目かつどちらかというと控えめなんだけど、
時と場合、対象によってはついつい好奇心に負けて……的なパターンだったり、
気分が乗ってきたらちょっと悪ノリしたりと言った感じ。
うん、ここらへん可愛いと思うわ。

なので見ていて微笑ましいですし、
ヒロイン勢の中では感情の表現が大きめかつストレート系なので大変映えます。
また、ストーリー的にはヒロインの中では物語の背景をよくわかっていない勢の一人なので、
素の性格とマッチして物語の展開に合わせてコロコロ表情が変わるのも魅力どころ。

後はヒロインの中では一番主人公と交流が少ない(他は幼馴染、妹、許嫁(一応))ので、
女の子らしい初々しさというか距離感は彼女がベストですね!



桐ケ谷 瑠乃


話して楽しい女の子

ってがの一番わかりやすいですかね?
クラスの委員長で、わかりやすいぐらい真面目&世話焼きガール。
主人公の幼馴染でもあり、勝手知ったる間柄で、
非常に気さくでつきあいやすいポジションの女の子。

最初の一言で書いたように彼女のポイントはなんと言っても話して楽しいキャラなこと。
花恋は久々の再開ということもありやや距離感掴みかねているし、
楓子&熾月はやや性格がひねくれているor素直じゃないと難があります(それがいいのですが)。
一方、瑠乃は物言いがどストレートで物怖じしないし、
長い付き合いからくる信頼&理解、仲の良さから会話のテンポ等が良いのが大変○。
逆に恋愛感についてはややツンデレ気質なのがまたよろしいかと。


九重 楓子


飄々とした態度と熱い胸のうち

一応(?)主人公の許嫁である一つ上のお姉さん。
性格的には飄々としており、主人公のことは関係もあって色々弄ってきますので、
気軽さがありつつ主人公を振り回すキャラクターといったところ。

またヒロインの中ではストーリー上関わりが大切な神社の娘だったりするので、
物語の回し役的なところを担ってもいるので割と活躍多め。
しかも、流れに振り回されるのではなく自らの意思を持って関わっている面が強いので、
見せ場的なというか、秘めたる胸の内を見せたりと
シーン的に映えるところも多めで見せ場多いかなと思います。
更にグランド以外の個別ルートとしては一番王道っぽい流れだったのも評価上げ。
そんなわけで端的にいってなかなか美味しいところを持っていってますね。うん。

後は遥そらさんの演技が大変Goodでした。
あの飄々としたイタズラ気質なお姉さんがね、うん。( ´∀`)bグッ!



一条 熾月


ぶきっちょ愛され系妹

主人公の双子の妹の片割れ。
そして本作における妹属性とつるぺた―担当。

性格的には素直になれず人付き合いが苦手なこともあり、対人関係はツンツン気味。
がしかしヒロイン勢でもっとも主人公好き好きオーラダダ漏れで、
必死に取り繕うとはするがぶきっちょなのでガバガバっ子。
周囲もそんな彼女の気質を理解していることもあり、
関係の親しい人からは大変愛されている模様。特に妹の瑞月からそれはもう。
なお、胸のサイズでも負けており、性格的にも姉の威厳はありませんw

魔法使いとしては大変優秀で、一見賢そうではあるんですが、
うちに抱え込んでしまう性格と見た目に反して猪突猛進型なので、
意外と首ツッコミ過ぎて失敗することも多々……
そんなわけで、暖か~い目でも見守り、みんなに振り回される小動物気質を楽しむのが吉。






CG&立ち絵

枚数的にはフルプラでよくある80ぐらいですが、
原画はこ~ちゃさんという感じで可愛らしいヒロイン多めで大変Goodだし、
塗りも綺麗な方なので好印象ですよね。
個人的にはテカリが多めのCGとか多かったかな~というのがやや印象に残っていますが。

ちな、ビジュアル面では瑠乃がすきでしたね。
まぁ、うん、赤髪好きなんだw



音楽&映像

ボリューム感はそこそこですが、曲自体は大変Goodです。
自分がゆいにゃんファンだからというのも多分に理由の一つだとは思いますが、
OPが作風にマッチした曲なのは昔からはぴねすを知っている人だから出せる味だと思います。

また、EDが橋本みゆきさんなのも大変Goodなのですが、
極めつけはグランドEDがダブルボーカルだったことですよね~
これはいつか生で聞きたいですね!

OPのリンクをペタリ




その他

特になし。



まとめ

はぴねすを求める人に再びはぴねすを!


いや~本当にこの一言だと思いますよこの作品は。

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