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黒兎月ですよっと
 
Magical Charming! レビュー

2019-06-04 Tue 23:31Σヽ(゚∀゚;)トウコウ
システム的に面白いと聞いたのでちょっと変わった感じでセレクトした本作品をプレイ。



概要

タイトル:Magical Charming!
メーカー:Lump of Sugar
公式ページ:http://www.lumpofsugar.co.jp/product/magicha/

190604_01.jpg


ジャンル:恋愛ストラテジーADV
シナリオ:しげた、てつじん、二葉つばさ、冬茜トム
原画:梱枝りこ
音楽:大川茂伸

歌:3曲
 Graceful Anomaly(ave;new feat.佐倉紗織)
 Sugar Ripple(ave;new feat.佐倉紗織)
 無慈悲なレクイエム~I'm engulfed in sorrow~(UMA)
CG:81枚(差分除く)
SDCG:14枚(差分除く)
BGM:30曲
Hシーン:16シーン
プレイ時間:11時間(オリエッタ、諷歌、グランドルートのみ)

そしてまた夏休みが終わってしまった……。
青春を謳歌することなく過ぎ去る日常に落ち込む主人公の「律」。

そんな彼が、絶望から目覚めると、日付はまだ夏休みの直前。
しかも、見知らぬ天井の下。
それに加えて、見知らぬ女の子に捕まり、身動きが取れないでいる。
これは夢……?

「けど、夢じゃないんだな、これが」

突如、目の前に現れた自称魔法使いの女の子『オリエッタ』。

「あんたが魔法を使えるせいで、私の平穏な日常が台無しよ!」

魔法……?
律には、なんのことだがさっぱりわからない。
けど、このままではまずいということだけは理解した。

「俺はどうすればいい?」
「原因を突き止めなきゃね」
「なるほど。どうやって?」
「それを一緒に調べるのよ!」

オリエッタの理不尽な要求を受け、律は知る人ぞ知る名門の女子校に編入する。
その名は『ウィズレー魔法学院』。
全世界に散開する魔法使いを集めた、魔法学校だ。

そもそも魔法というのは、女性のみが扱える能力である。
魔法は影響力の強い力なので、それを乱用、悪用しないよう、
魔法使いは総じてこの学校でしっかりと教育を受けるルールなのだという。

よって、この学園は魔法を制御、抑制、あわよくば使用不可にさせ、
一般社会の常識で問題が起きないようにする為に存在していた。

そこに現れた男の魔法使い。
当然、学園でも注目の的だ。

こうして彼は、自分が魔法使いになった原因を探りつつ、
ドキドキハラハラなハーレム学園ライフを満喫するのであった。


公式ページあらすじより引用


シナリオ

だいたい普通の学園モノ、最後ちょっぴり真面目系

感想っていうかまんま概略説明しただけな気もしますが、
本作の構成は上記の通りで、共通から各キャラ個別ルートはゆるい学園イチャラブで、
割と頭空っぽにして楽しむ系ですね。
ちょっぴり恋人的衝突もあったりしますが、
シリアス分高くはないですしサクッと解決してあんなこともあったよね的なレベル。
ほとんどの部分はあまったるい恋愛劇を楽しむ的な感じですねー

一方、最後のグランドルートだけはちょっと気色が異なります。
端的に言って魔法とイスタリカの謎に迫り解決!!みたいなルートです。
なんでみんなで力をあわせたり、各ルートで培ったものをここで利用したり...という感じ。
とは言え、りこさん絵の可愛らしい雰囲気を破壊するような血みどろ劇とかそこまではいきませんし、
バトルもあったりしますが、まぁなんつーか優しい世界の勝負的な感じです。


ただまぁ、最後ルートあってこそのこのゲームという部分は大きいかと思います。
シナリオ……というよりはシステムな部分にかかるところが大きいのですが、
このゲームは珍しくシステムとシナリオ展開の絡め方がいいなーと思う作品でした。

普通のゲームだと他ルートをクリア、一定以上の高感度ためると選択肢が増えて……的なことが多いですが、
本作ではその選択肢に当たるものがクロノカードという主人公の知識や思い出等を記憶するアイテムになります。
なので、他ルートで見ていないもの入手していないものは使えない……という感じ。
また、このアイテムが物語のキーの一つだったりするストーリー展開もあるし、
あるルートでの話した内容を活かして組み合わせを選ばせる展開もあったりと
ストーリー進めていて上手いなーって感じられるところがありました。
ただ、選択肢を失う演出とかがもうちょいひねりあればもっと絶賛できたと思うので、
ちょっと足りないところもありましたが、方向性としては他に類を見ない感じで面白かったです。


そんなこんなで演出や構成はうまいなーと思うところはちょいちょいあったんですが、
純粋なシナリオとしてはややパンチ不足というか、普通の学園モノから脱却できるだけのものはなかったかな~





キャラクター


オリエッタ・クロノ・イスタリカ・ジナスティール



賑やかしにして率先役

イスタリカのお姫様。
主人公との絡みが多く、話の流れ的にも名実共にメインヒロインの女の子。

性格的にはやや子供っぽく感情の振れ幅大きめ、
好奇心はやや大きめで割と猪突猛進型で何かと首を突っ込みます。
そんな性格な一方、背丈や胸のことなど子供っぽいところにはややコンプレックスを……
なんで、精神的にはまっすぐな子なのだけど、割と背伸びしがちな女の子と言ったところ。

物語的にはキーマンですし、性格的にみなの先頭を行き引っ張るタイプなので、
感情表現と合わせて見ていてあきないなーと思う一方、
彼女だけにひたすらついていると疲れるだろうなーという印象かな?
グイグイひぱっていかれつつ、一緒に失敗も良いことも積み重ねたい!という人にはいいのかも?
ちょいと口喧嘩しつつもなんやかんや仲いいのが好きな人にはおすすめ。



葉山 秋音



高感度が初期値MAXのボクっこ

中性的な顔立ちで、物語の流れでなんやかんやあった結果男の子として過ごす子。
童顔のかわいい子的な感じではまっているあたりそういう星のもとに生まれた子でしょう。
一応作中で、というかルートで女の子ばれして普通の格好になったりもするんですが、
やっぱ男装仕様のほうがうけがいいでしょう、絶対w

後はヒロイン勢の仲では血縁関係抜きにしたら最初から高感度MAXなのは彼女だけ。
性格的には世話焼きな真面目さんという感じなので、
奥ゆかしくいきつつもさりげない感じでアピールするあたりが可愛らしさなのではなかろうか。
ただまぁ、主人公は普通に男友達的扱いなのがあれですが、人気は出るタイプだよなーと思う。
自分的にはささらないタイプですが。



夏本 諷歌



素直になれない甘えん坊

主人公の妹。性格は”基本”温厚で人当たりも卒がない感じですが、
兄のことが絡まるとテンションの急浮上急降下が見られるようになり、
普段のできた性格から一歩出て、素直になれない甘えん坊属性が出てきました。
まぁ……端的に言ってかわいいw
後は顔と背丈に似合わぬ胸にはややコンプレックスが……
小さくて悩んでいるキャラもいる一方で持てる者ゆえの悩みですね~

精神的には一番未熟な感じなんですが、
普段はそつがないところもあるので、そのアンバランスさを体と合わせてお楽しみですね。



白神 姫百合



女性からモテるナイト様系

かな?めちゃくちゃそっちのほうに尖っているわけではないのですが、
全体的にな雰囲気としては常におついている感じ、
背丈もあるし文武両道みたいな感じがやはりそうさせるよなーという印象。
とは言え、高嶺の花とまでは行かず親しみやすさはあるレベル止まりと言ったところ。

個人的感触としてはなんか当たり障りがなくて可愛らしさはあまり感じられなかったかなーっと。
他面子がそっち方面に強いってものありますが、
それと比べて勝る何かが少なかったかなーっと思います。
他面子はなんだかんだグイグイ行く系が多いってのもあるかな。





CG&立ち絵

安定の可愛らしいりこさん絵!っと言ったところ。

CG的には面白い内容だとか、構図的にいいとか目立ったものはなく、
良くも悪くも突出したものはないかな~と思うので、
りこさん絵が好きならはまるだろうし、なければささらないと言ったところでしょう。
枚数は一般的なフルプラ相応でした。
絵関係で何か強いていうならクロノカードでちょいちょ遊び心があったくらいですかね。



音楽&映像

こちらも過度に目立った要素はなし……かな?
ボリューム的にもクオリティ的にも。

OPはave;new feat.佐倉紗織さんのイメージにあった感じですし、
作風的にもなんだかんだあっている感じですしねー





その他

クロノカードのシステムは面白い!

シナリオで書いたことと重複しますが、これはなかなか良かったです。
システム面でこったことする作品少ないですし、
たまにこういうのをやるといいねーと思います。
ただ、システム的に変わっていただけでなく、ちゃんとストーリーに絡められたのも○です。



まとめ

システム的にはなかなか味があった

ってのが一番の感想かなー
シナリオとかキャラ的には中の中ってぐらいでした

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