FC2ブログ
黒兎月ですよっと
 
ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット- レビュー

2019-12-30 Mon 00:00Σヽ(゚∀゚;)トウコウ
2019最後の一本ということでGBMをプレイです。



概要

タイトル:ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット-
メーカー:ユメミル
公式ページ:http://yumemiru.nexton-net.jp/gbm/

191230.jpg

ジャンル:幸せをつくるADV
シナリオ:衆堂ジョオ、風見どり、丸谷秀人、WILDERNESS、大三元、若葉祥慶、式乃彩葉
原画:繭咲悠、ぎん太郎、MtU、かんたか、片桐雛太、八葉香南、日陰影次、
   夏彦、城崎冷水、神剣桜花、くわだゆうき
音楽:Arte Refact

歌:2曲
 ワンダー・リブレット(榊原ゆい)
 Recall My Sketch(霜月はるか)
CG:85枚(差分除く)
BGM:30曲
Hシーン:29シーン
プレイ時間:14時間(未プレイエピソードあり)

新人司書の主人公「詠斗」と迷子の住人「テイル」の空想を旅するトラベルストーリー!

主人公・詠斗は、気がつくと荘厳な異世界の大図書館に佇んでいた。
ついさっきまで、学園の小さな図書館にいたはずなのにーー。

館長を名乗る少女が言うには、
ここには古今東西のあらゆる物語が収められ、管理されている。
この蔵書が破損してしまうと、現実世界の物語が消滅してしまう。

「どうじゃ、そなた、この図書館の支所として働いてみぬか?」

記憶喪失の迷子の住人「テイル」がパートナーとなり、
詠斗は大図書館を守る”司書”として物語の世界に入っていく。

新米司書となった二人を、数々の物語の登場人物たちや、
起こされる騒動の黒幕など多くの出会いが待ち受ける!

公式ページストーリーより引用


シナリオ

想定どおりのラインで可もなく不可もなく

ってところかな~というのが全体の感想。

最初に概略についてちょいと書いておくと、本メーカーはネクストン系列の新ブランド。
絵師&ライターともにてんこ盛りな構成、題材としては童話がチョイス。
まー、言わずもがなで、大筋は恋姫系と同じノリになるんだろうなーという印象ですよね。
んで、実際の作品構成はそのとおりといった感じで、シナリオもそれに準拠します。
というわけで、基本は1本の大きなストーリーありの、
個別エピソードとかは本筋から切り離した小エピソードでおぎなっていく展開になります。

ポイントとしてはネタとして童話が選ばれているけど、
実際の童話の世界感や登場人物を使っているだけで、
シナリオ自体はぶっちゃけ童話とほっとんど関係ありません。
なので、一般人が知っている程度の童話ネタで理解できるので小難しいところはないし、
基本は見た目可愛い少女とわちゃわちゃする感じを楽しむって感じですねー

良いポイントとしては
・童話の話しらなくてもとっつける&先はまったくわからないので新鮮
・恋姫みたいにある程度史実に沿うみたいな縛りはないからメインの話はそこそこよい展開&まとまり

悪いポイントとしては、
・各童話ごとのキャラは2,3人だし小エピソードつなげた構成なので浅いシナリオ
・”童話世界の異常を治す”のがシナリオ根幹なのでイチャラブ展開少なめで個別シナリオも少ない話数


ってあたりかな~というところで、
総括的にはとっつきやすいけど全体的に浅いって感じかなーと思います。
とはいえプレイ前の想定通りの内容だったんで、
とっつきやすい作品をやるという心構えでいえれば可も不可も楽しめるかなってところだと思います。





キャラクター

キャラの総数としてはボチボチ。
上でも書いたように各童話から2、3人、オリジナルで5人程度っていったところ。
ピックアップどころだけさらっと感想書きます。


アリス


真面目系ツンデレ

世界的有名な童話筆頭の作品の主人公アリス。
本作での性格は真面目でお硬い頑張り屋さん。
だらける周りのメンツをぐいぐいひっぱりみんなが憧れる
”不思議の国のアリス”たらんとするべくきびきび働いております。

一方、プライベートでは奥手というか主人公に好意は寄せつつも無駄にお硬い性格からアピールできず。
なのに自由奔放に接近する他のメンツにはやきもき。でも素直に言えない……みたいな?
うん、Theツンデレです。
当然後半……もとい好意を伝えてからはきゅーにデレるんでそこらへんのギャップをお楽しみあれ。
本作中だったら見た目も相まって可愛い面でも筆頭かなっと思います。



ルパン


気持ちは気高く、実際はうっかりな少女

世に名高きルパンたらんとカッコいい立ち振舞やセリフまわしで童話界のエンターテイナーたらんとしますが、
その実かな~りのうっかりやさんで失敗するのは日常茶飯事。
カッコいいルパンは夢のまた夢……みたい感じですね。

頑張りやさんという面ではアリスと似たようなところがありますが、
性格的にはお硬い系ではなく陽気でユーモアがある感じなので見ていて終始楽しいかと。
ただ、理想と現実の自分にギャップがあるせいか自分にやや自身がなく、少々メンタル的には未熟。
作中で乗り越えてからは常に前向きキャラになりますので、そこらへんが見どころかな~と思います。



テイル


好奇心旺盛の子犬ちゃん

記憶喪失の謎の少女。
主人公のことを王子様と認識にひたすらべったりなついてきます。
そして、生まれたてのように好奇心旺盛でなんでも首をつっこみたがり知識欲求も高め。
当然知識もないので純粋無垢は発言や立ち振舞が多いのも魅力でしょう。

後半はキーパーソンの一人であることがわかりますが、
色々童話世界をまわり、色んな事実・知識を得たあとでも前半とスタンスは変わらないので、
器の大きさを感じさせつつ、可愛さを愛でる系かな~と思います。



グリモワール


とことんギャップで攻める本作で一番おいしいキャラ

前半から童話世界を襲いページを略奪し、混乱を招く存在。
不敵な笑いと相手を見下した立ち振舞いが様になっており、虫達を自由に従えるその目的は……なキャラ。
前半から出突っ張りでかな~り目立った存在ですし、CV風音様でノリノリである。

がしかし基本本当な悪党はいない世界なネクソン系作品にもれず彼女にも事情が……
お母様のことだったり、彼女がページ集める理由だったり、虫子との関係だったりと、
後半色んな属性があれよあれよついていくんですが,
どれも見栄えするしキャラ設定モリモリになってせこいのなんのw
本作で一番印象変わっていいキャラだと思います。





CG&立ち絵

CGの枚数は一般的なフルプラ作品としては妥当なラインではあるんですが、
NEXTON系列としては少なめという印象ですね~
だいぶ恋姫に毒されている感はありますがw

HCG配分は正確には数えていないけど6割ぐらいじゃないかな~と思う。
メインストーリー系は通常CGで個別ルートはほぼHCGって配分だったと思います。
絵師に関しては多数いらっしゃいますのでキャラ差はかなり大きめ。
ここらへんは踏まえた上でプレイすべし。





音楽&映像

曲数もフラプララインとしては妥当なライン。
でもNEXTON(ry

曲調としては結構幅広めの印象。
童話の世界観で使い分けているためだとは思いますが、
曲に緩急があって個人的にはいいかな~と思います。

不満点をあげるとすればボーカル曲はもうちょい多くしてほしかったかな~。
OP、EDともにいいのですが作中で流れる曲とかあったらもっと嬉しかった~っと思うわけですよ。






その他

特になし……かな?



まとめ


過度な期待をしなければほどよく満足なライン

ってところですかね?
全体的なクオリティとしては良いですが、何か特筆してプッシュする点はないかなってぐらいでした。



別窓 | ゲームレビュー 企業 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑

2019年12月末購入物 | 黒兎月ですよっと | LOVE×Talkshow Vol.1 レポート
この記事のコメント
コメントの投稿
 
 
 
 
 
 
  管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL


FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
| 黒兎月ですよっと |